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2024年4月5日金曜日

明覚駅(八高線)単行高崎行き・2両編成高麗川行き

 下りキハ110単行高崎行きが到着しました。

駅舎前を通り過ぎると、

2両編成と同じ位置で停車しました。ちょっと逆光で暗い写真です。

やがてエンジンが唸りを上げ、屋根上から排気が立ち上ると

ゆっくりゆっくりと加速して行きます。

都幾川の鉄橋を渡って行きます。

先ほどの高崎行きと小川町で列車交換してくる高麗川行きを待ちます。

青空の下の少しカーブしたレールと赤い屋根のログハウス風駅舎と上りホーム上のシュロの木が、いつ見ても良い感じです。

周囲の風景も申し分がありません。

まもなく高麗川行きが来る時間です。

列車が姿を見せました。

まだまだ当分活躍しそうなキハ110です。


2024年3月3日日曜日

小川町駅(八高線)区間運転ディーゼルカー

 高麗川から小川町止まりの区間列車が7番線に到着しました。

折り返し高麗川行きとして出発するまで40分程停車します。

竹沢・寄居方向です。

明覚・越生方向です。

東武線のホームから撮ってみました。

良い天気ですが、建物の影が長くなってきました。

川越観光自動車バス、東武バス系列です。

イーグルバスです。乗合バス事業は比較的新しく2003年参入で自治体バスや西武バス、東武バスから引き継いだ路線も多い様です。

そろそろ高麗川に向けて出発する時間です。


2024年1月13日土曜日

明覚-小川町(八高線)第一根際踏切

 明覚から小川町に向かって約600メートル、第一根際踏切です。

東側は旧玉川村の中心地。現在のときがわ町役場があります。

踏切から明覚駅の場内信号機が見えます。

近くを都幾川が流れています。

ネコがいました。

踏切が鳴って遮断機が下りました。

上り高麗川行きの単行ディーゼルカーが来ました。

明覚駅で列車交換して下りディーゼルカーがきます。

すぐにやって来ました。

通り過ぎて行きました。


2023年12月29日金曜日

小川町駅(八高線)DLレトロ八高号

 小川町駅です。DLレトロ八高号を見に来ました。

川越観光自動車バスです。

DLレトロ八高号はJR8番線ホームに到着していました。

東武線3・4番線ホームから見たところです。

跨線橋から見たところです。

DD51 842です。

やがてしばらくすると明覚方に引き上げて行きました。

7番線に転線するのでしょうか。

上下線を分けるY字ポイントの先の保線用の短い側線を分けるポイントの先で止まりました。

こちら側のヘッドライトが点灯されます。

東武線の電車が到着しました。

レトロ八高号が動き出しましたが、ポイントは8番線側に開いたままです。

8番線外側の線路に入ります。先頭のDD51 895は1974年12月製造。あと1年程で製造から50年になります。

今回、編成に組み込まれていた青いスハフ42 2234がとても魅力的でした。この車両は元々盛岡に配置されていた1972年のリニューアル時に青15号になっていましたが、秋田運転区を経て1994年に高崎運転所へ転属する際にぶどう色2号に塗り替えられていたそうです。鉄道開業150周年の2022年全般検査時に再び青15号に塗り替えられました。

2両目の客車はオハ47 2261、国鉄末期は水戸に配置されていました。

3両目の客車はスハフ42 2173です。こちらも国鉄末期は水戸配置。一部の出入り口が変形2段Hゴム窓になっています。

DLレトロ八高号は高崎から小川町に11:55頃到着し、折り返し15:00頃出発予定です。

DD51 842号機、1971年2月製造です。

列車はまだ少し移動しています。

この位置でしばらく待機です。人も多いし、もうおなか一杯な気がしてきたので、この辺りで帰りました。