越生町成瀬にある300メートル程の直線区間です。明覚方、第一大谷踏切方向です。
越生方、松山県道踏切方向です。勝手に”成瀬ストレート”と言っていますが、だれもそう呼んでいないと思います。
上り高麗川行きディーゼルカーがやって来ました。
約30年間、八高線で活躍したキハ110ですが、この記事がアップされる頃には引退しているかも知れません。
走り去って行きました。
この先、松山県道踏切に向かって右カーブの見通し不良区間です。
越生町成瀬にある300メートル程の直線区間です。明覚方、第一大谷踏切方向です。
越生方、松山県道踏切方向です。勝手に”成瀬ストレート”と言っていますが、だれもそう呼んでいないと思います。
上り高麗川行きディーゼルカーがやって来ました。
約30年間、八高線で活躍したキハ110ですが、この記事がアップされる頃には引退しているかも知れません。
走り去って行きました。
この先、松山県道踏切に向かって右カーブの見通し不良区間です。
越生駅すぐそばの如意踏切です。八高線高麗川行きの上りディーゼルカーが出発しました。越生線で到着後、エレベーターを使って来てギリギリのタイミングでした。
ちょっと逆光気味ですが、青空と絹雲(巻雲ともいうそうです)が良い感じです。
まだまだ古ぼけた感じはしないキハ110でした。
毛呂駅で交換してきた下りディーゼルカーが来ます。
2013年に八高線の交換設備が撤去される前にキハ110同士の交換風景を見てみたかったと思います。
青空と雲に惹かれて越生駅まで来ました。この日はこの後、丹荘駅まで行ったのですが、途中から残念ながら曇ってしまいました。
”越生駅 昔”で画像検索し、諸先輩方のUPした貴重な昔日の姿を追ってみます。
越生線の電車が来ます。
電車の前面に架線ビームの影がかかってしまいました。
改めて考えてみると”越生”は知らなければ読めない難読地名ですね。
越生線のリバイバルツートンカラーの電車が来ました。
午後には手前側の3番線に電車が停まっている事が多いのですが、午前中は4番線なのかも知れません。
八高線下り高崎行きのディーゼルカーが来ました。
7月末、明覚カーブ手前の田んぼです。実り始めた稲はまだ青いものの、周囲にはお米の香りが漂っています。
第二番場踏切です。
左手から奥にかけて越生カントリークラブがあり、この道路はもう少し行くと行き止まりです。
朝は1時間に上下2本ずつ位の列車が通ります。まずは線路脇の畦道で下り列車の写真を撮る事にしました。
明覚駅までは後1km位です。
徐々に減速して行きます。
この記事が公開される頃にはまだキハ110は活躍しているでしょうか。
第二番場踏切脇から上り列車の写真を撮ります。
HB-E220置き換え準備で、2025年3月改正から八高線のディーゼルカーはすべて2両編成になりました。
明覚カーブから学頭沼に向かうサミットを目指して上り勾配を加速して来ます。
順光ではないですが、良い感じで撮る事が出来ました。
通り過ぎて行きます。
列車が走り去った後に踏切から越生方向を見たところです。
越生-明覚間越生町大谷(おおや)、第一大谷踏切そばの金属加工工場脇です。田んぼの向こうに県道30号線バイパスが見えました。
明覚方は県道30号線が渋沢陸橋で八高線を跨いでいます。
越生方です。左手のコンクリートで固められた採石場跡は古武ノ山(こぶのやま)で蛇紋岩を採掘していたそうです。
陸橋の向こう側からディーゼルカーが見えて来ました。
上り高麗川行きディーゼルカーです。
線路脇に道路があるのは陸橋下の部分だけだと思っていたので、こんなところに写真の撮りやすい場所があるのはいままで気付きませんでした。
ここまで緩い右カーブだったのが、第一大谷踏切を過ぎると左カーブに変ります。越生駅までは約1.5kmです。
越生-明覚間は駅間距離が長く、近隣の越生町成瀬辺りは結構家々や工場、物流施設があるので、この辺りに停留場があれば便利だろうな、と思いますが、まあ出来る可能性はなさそうです。
2025年4月、上り列車で明覚駅に到着しました。
青空が広がっています。
交換待ちでしばらく停車していました。
八重桜の花がまだ残っています。
何度となく来ているお気に入りの明覚駅です。
下り列車が来ました。
キハ110の車体色と赤い屋根のログハウス駅舎がよく似合っています。
下り高崎行き列車が出発して行きました。
上り高麗川行き列車も出発して行きます。
朝7時台は上下線共に2本ずつ列車がありますので、1本見送ると1時間待たなければならない、という事がありませんでした。
いつもの駅前風景です。
キハ110がハイブリッド車HB-E220に置き換えられてもまた来てみたい駅です。
先ほどの高崎行きから24分後、小川町行きのディーゼルカーが来ました。