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2024年3月23日土曜日

安房鴨川駅(外房線)再訪

 安房鴨川駅再訪です。高速バス アクシー号の松丘停留所で降りて上総亀山駅まで散歩しようと思ったところ、乗ったのは朝1本と日中2本の途中区間を通過するバスでした。案内が不親切なのか、乗る方が注意不足なのか、いずれにせよ安房鴨川駅西口に着いてしまいました。

側線に停車中の電車を間近で見る事が出来ます。

ちなみに上りのアクシー号で松丘まで戻ろうと思ったところ、1時間半後のカピーナ号でないと松丘で降りられないとの事であきらめました。写真は普通の日東交通の路線バスです。

自由通路を通って東口駅舎に出ました。

木造駅舎は前回訪問時から殆ど変わっていない様です。

コロナ禍も落ち着いて利用客数も回復しているのでしょうか。

保線車両用の上屋です。

内房線方面に発着する特急列車はゼロですが、外房線方向には平日6本、休日7本の特急があります。

跨線橋から駅舎方向を見たところです。

2・3番線ホームから外房線、安房天津・勝浦方向を見たところです。

3本の留置線は太海駅側から出入りします。

わかしおの東京駅までの所要時間は約2時間。渋滞はありませんが、バスと大きくは変わらない様です。

3番線の木更津行き内房線上り電車です。

間もなく木更津行きが出発する時間です。

木更津までは1時間40分前後から中には2時間以上かかる列車もあります。

館山までは33.5km。40分程度かかります。

画像検索すると113系・165系・183系が活躍していた頃の姿を見る事が出来ました。


2023年12月11日月曜日

茂原駅(外房線)

 茂原駅西口です。

茂原から8.7km先の上総一ノ宮までは総武線快速、京葉線快速が乗り入れています。

列車本数は結構ありますが、パターンダイヤではない様です。

1986年、当初は1面2線で高架化され、翌年、増設されて2面4線の駅になりました。

駅周辺の標高は10メートル。茂原市の東側には白子町と長生村があり、九十九里の海岸線までは約8.5kmあります。

上り千葉行き普通列車です。

千葉駅までは40分もかかりません。ちょっと時間がかかりますが、東京まで通勤している人も多い様です。

東口です。南口の反対側ですが、北口ではありません。

小湊鐵道バスです。

やや小型の後部扉が車端に寄ったバスが良い感じです。

南口に戻って来ました。茂原は七夕まつりが有名で、右側に少し見えるモニュメントはそれをモチーフにしたものとWikipediaに書かれていましたが、詳しくは良くわかりませんでした。

南口正面を見たところです。こちらの方が駅前は広くなっています。

小湊鐵道バスです。

路線図を見てみると各方面に路線が伸びていました。


2023年9月8日金曜日

御宿駅(外房線)

 御宿(おんじゅく)駅です。

上りわかしお号です。ホーム上に海女の像があります。

出発して行きました。外房線の御宿-長者町間は単線区間です。

リニューアルされていますが、木造駅舎が健在です。

駅の西側には田んぼが広がっていますが、今は荒れ地になっているのかも知れません。正面の丘の向こう側に御宿町役場があります。

勝浦方向です。御宿ー勝浦間5.5kmは複線化されています。

保線車両用上屋があります。

構内に橋桁が置いてありました。

跨線橋から浪花・大原方向を見たところです。

勝浦方向です。

御宿海岸の最寄り駅ですが、他の駅同様、利用者は年々減っている様です。

駅前を郵便局の自動車が通りました。その向こうに観光案内所があります。

駅に戻ってきました。

上り電車が来ました。日中の普通列車はすべて上総一ノ宮行きです。

朝晩は千葉行きが数本ある他、朝には東京行き通勤快速が1本あります。

下り木更津行きと交換です。


2023年8月11日金曜日

鵜原駅(外房線)

 鵜原(うばら)駅です。駅の標高は海抜12メートル位です。

外房線下り木更津行きです。

好ましい形態の小さな駅舎がありました。1972年に無人化のあと、1990年から簡易委託駅となっていたものの、2017年に無人化されたそうです。

駅のすぐそばに立派な瓦屋根の建物がありました。

遠くに海が見えます。600メートル程先に鵜原海水浴場があります。

ホーム上には1988年に設置されたログハウス風の待合室がありました。

勝浦海中公園、鵜原理想郷の最寄り駅ですが、利用者は多くない様です。

小さくて四角いコンクリート製のトイレがありました。

駅前の商店はもう営業していなそうです。駅の1日の乗車人員数は100人を切っている様です。

駅のすぐ脇には鵜原郵便局がありました。駅舎同様、小さなかわいらしい建物です。

ホームに戻りました。線路脇にあるJR東日本鵜原変電所です。

この辺りはリアス式地形で起伏が激しく、南側の丘は標高50メートル近くあります。

勝浦寄りのトンネルです。反対側の上総興津側にもトンネルがありました。

上総興津寄りから見たところです。ホームは11両編成分の長さがありました。

上総興津寄りのトンネルからわかしお号がやってきます。

通過して行きました。交換の為、運転停車(客扱いなし)する場合もある様です。

ホーム中程に中継信号機がありました。