小川町-竹沢間です。
上り高麗川行きディーゼルカーがやってきました。
小川町に向けて減速して行きます。
小川町駅ホームまであと500メートル程です。
東武東上線下り寄居行き電車が来ました。
鋼製電車と鋼製ディーゼルカーが最後の活躍をする東武東上線と八高線です。
通り過ぎて行きました。
先程の高麗川行きと小川町で交換して来た八高線下りディーゼルカーです。
高崎行きです。
走り去って行きました。
小川町-竹沢間です。
上り高麗川行きディーゼルカーがやってきました。
小川町に向けて減速して行きます。
小川町駅ホームまであと500メートル程です。
東武東上線下り寄居行き電車が来ました。
鋼製電車と鋼製ディーゼルカーが最後の活躍をする東武東上線と八高線です。
通り過ぎて行きました。
高崎行きです。
走り去って行きました。
引退が近づいた2025年5月初め、寄居駅5番線の上り高麗川行きディーゼルカーです。
秩父鉄道三峰口行き電車が出発して行きました。時刻表を見たら乗り換え時間1分でした。
キハ110ー210。2025年2月に検査出場してからまだ3か月。車体はピカピカです。幌枠が車体と同色で塗られていた事に初めて気付きました。
まだまだ廃車になるとは思えませんが、八高線がハイブリッド車に置き換えられた後はどこで活躍するのでしょうか。
乗り心地も良く、空いている時には後部展望が楽しめる快適な気動車でした。
寄居駅での停車時間は5分間でした。
出発して行きました。
高麗川までの所要時間は45分です。
光線が良いからか、コンデジ・ズームでもなかなか良い雰囲気で撮れました。
小川町から東武竹沢に向かう途中、それまで並行していた八高線の線路が立体交差に向けて右手にそれて行きました。
東武竹沢駅手前で八高線とほぼ直角に立体交差します。東上線の車窓から八高線竹沢駅方向を見たところです。
東武竹沢駅では東上線の上下電車が交換しました。
小川町-竹沢間の国道254号線、東武東上線、そして八高線が並走する区間です。DLレトロ八高号が走っていました。
完全ブラインドショットなので、斜め修正してトリミングしました。
架線柱が邪魔ですが、たまたま運良く画像が残せて良かったと思います。
小川町駅はもうすぐです。
竹沢駅から折原駅まで歩く事にしました。下り高崎行きディーゼルカーで竹沢駅に到着です。
すぐに出発して行きました。
花粉症持ちには後からちょっとキツくなりそうな桜の季節ですが、一駅散歩決行です。
駅前を走る国道254号線旧道を寄居方向に進みます。
途中で右の脇道を入っていくと線路を跨ぐ歩道橋と排水路があります。
竹沢駅方向です。定番撮影地です。
折原駅方向です。
ハナノキだと思いますが、濃いピンク色の花が良い感じです。
この辺りの地名は小川町勝呂(すぐろ)です。同姓のルーツであるとか、諸説ある様です。
八高線の線路に沿ってあるいて行きます。途中、第4種踏切(片瀬踏切)もありました。
八高線が国道254号線旧道をコンクリート橋で跨ぎます。
木造の古い建物が良い感じです。長閑な風景ですが、右手約1km先にはホンダの工場があります。
線路に沿って歩いて行きます。この辺りの地名は小川町木呂子(きろこ)です。苗字としてもそうとう珍しい名前の様です。
単行の上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。
通り過ぎて行きました。
さて道路は緩やかに山を登って行きます。
小川町と寄居町の境の峠を越えたところです。
梨の木の沼です。すぐ脇を八高線が通っています。
再び八高線に沿ってしばらく歩き、左に曲がって第一西之入踏切を渡ります。
寄居町西之入です。
桜がきれいです。寄居町西之入と東秩父村との間には山があって、折原駅の方まで行かないと通り抜け出来ません。
五之坪川に沿って折原駅方向に歩いて行きます。
八高線五之坪橋りょうです。
下り高崎行きディーゼルカーがやって来ました。
道路と川を跨ぐ背の低いデッキガーダー橋を行くディーゼルカーが良い感じです。
DD51が通る姿を見てみたかったと思います。さぞかし迫力があった事でしょう。
折原駅に向かって歩いて行きます。地図を見ると右手の山の向こう側はゴルフ場でした。
右側の道は線路沿いに続いていますが、駅に行くにはこの踏切を渡ります。
上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。
通り過ぎて行きました。
折原駅はもうすぐです。
折原駅前すぐの場所から西に伸びるこの道を行くと東秩父村に抜ける事が出来ます。
木呂子で写真を撮ったキハ110単行が高麗川で折り返し、下り高崎行きとしてやって来ました。