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2025年12月7日日曜日

竹沢-折原(八高線)

 竹沢-折原間、折原駅近くの緩いカーブです。線路脇に交換用の新品レールが置いてありました。

折原駅までは150メートル位です。

下り高崎行きのディーゼルカーが来ました。

ガードレールを気にせずに、もう少し横から撮った方が良かったかも知れません。

消火栓の丸い看板の色が褪せて白くなっています。

折原駅は6時台上下各2本、7時台は上り1本と下り2本の列車があります。


2025年12月6日土曜日

折原-寄居(八高線)第一下郷踏切

 第一下郷踏切の近くです。この位置で寄居から来る上り列車の写真を撮ろうと思います。

と思ったら、時間より早く下り列車が来ました。寄居駅時刻表の上下を見間違えていました。

荒川の段丘に沿った20パーミルの急勾配を下りて来ます。

ほぼ180度近く向きを変えながら寄居に向かいます。


2025年12月1日月曜日

折原-寄居(八高線)レール組み陸橋

 折原方の寄居駅場内信号機です。

63km1/2のキロポストと、この先にある秩父鉄道との立体交差、更にその先の荒川橋梁に向かって16パーミルの下り勾配標があります。

寄居駅中心から500メートル程のところに八高線を跨ぐ小さな陸橋があります。

レール組みの橋です。名称は分かりませんでした。

自動車通行可能です。

更に100メートル程西側には秩父鉄道との立体交差があります。

車1台ぎりぎりの幅です。

すぐ先に秩父鉄道の寄居中道踏切があります。以前来た時はここでC58の写真を撮りました。⇒C58金尾山つつじ祭り号

八高線の陸橋に並んで水道管が設置されていました。

かなり細いレールが欄干に使われています。

ディーゼルカーが来ました。


下り高崎行きです。

撮影中に自動車が来たらどうしようかと思っていましたが、大丈夫でした。

ゆっくりと走り去ってゆきました。

8月の日射しは朝9時でも強くて、寄居駅からここまで日傘を差して歩いてきました。

2025年11月21日金曜日

竹沢-折原(八高線)五ノ坪橋梁

 竹沢-折原間にある五ノ坪橋梁です。

住所は「大里郡寄居町大字西ノ入字五ノ坪」、鉄橋の下を流れるのは五ノ坪川です。

上りディーゼルカーです。

通り過ぎて行きました。

単行運転されていた頃にこちら側から撮ったら良かった感じです。

五ノ坪川上流です。


2025年10月26日日曜日

小川町-竹沢(八高線)東上線並走区間

 小川町-竹沢間です。

上り高麗川行きディーゼルカーがやってきました。

小川町に向けて減速して行きます。

小川町駅ホームまであと500メートル程です。

東武東上線下り寄居行き電車が来ました。

鋼製電車と鋼製ディーゼルカーが最後の活躍をする東武東上線と八高線です。

通り過ぎて行きました。


先程の高麗川行きと小川町で交換して来た八高線下りディーゼルカーです。

高崎行きです。

走り去って行きました。


2025年10月6日月曜日

寄居駅(八高線)キハ110 2両編成

 引退が近づいた2025年5月初め、寄居駅5番線の上り高麗川行きディーゼルカーです。

秩父鉄道三峰口行き電車が出発して行きました。時刻表を見たら乗り換え時間1分でした。

キハ110ー210。2025年2月に検査出場してからまだ3か月。車体はピカピカです。幌枠が車体と同色で塗られていた事に初めて気付きました。

まだまだ廃車になるとは思えませんが、八高線がハイブリッド車に置き換えられた後はどこで活躍するのでしょうか。

乗り心地も良く、空いている時には後部展望が楽しめる快適な気動車でした。

寄居駅での停車時間は5分間でした。

出発して行きました。

高麗川までの所要時間は45分です。

光線が良いからか、コンデジ・ズームでもなかなか良い雰囲気で撮れました。