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2025年9月26日金曜日

尻手-矢向(南武線)一駅散歩 尻手短絡線

 尻手短絡線の様子を見てみたくて尻手駅から矢向駅まで散歩しました。

駅脇の県道ガードをくぐると高架線の左手を歩いて行きます。

遠くを東海道貨物線方面行きの貨物列車が通りました。

住宅街の中をギザギザに歩くと踏切に出ます。南武線下り電車です。

尻手駅側には短絡線の上下線を分けるポイントがありました。

都電荒川線で見た事がある明治時代の架線柱に似た、相当古そうなアングル組みの架線柱がありました。

南武線下り電車です。

車両通行止めの踏切です。

尻手方面行きの貨物列車が来ました。

単線ですが、結構な列車本数があります。


目の前を走る様子はなかなか迫力があります。

走り去って行きました。

こちらは少し広い踏切です。

尻手方面行きの列車ですが、逆光で正面は上手く撮れませんでした。

リニア工事の残土輸送列車です。

吊り掛けモーターの音を響かせて西武311系電車に走って来て欲しい線路です。

南武線の電車が見えました。

矢向駅到着です。約1.5km40分の散歩でした。

構内留置中のE233系電車です。

2024年6月8日土曜日

東高島駅(高島線)会社道踏切・三井倉庫

 東高島駅北地区では土地区画整理事業と運河の埋め立てが行われていました。

東高島駅停車中のEF210が見えます。

盛んに工事が行われています。

前回来た時には残っていた東高島駅の旧貨物ホーム上屋も撤去されていました。

60年以上前に廃止されたものの、レールが残っていた下路式ガーダー鉄橋も無くなっていました。

EH200牽引の貨物列車が通ります。

東高島駅です。周囲にビルが林立して高島線が旅客化される未来はあり得るかもしれません。

鶴見方向です。

存在感のある結構古そうな三井倉庫の建物です。

一回りしてみました。

裏手にも平屋の倉庫が並んでいました。

こちらもなかなか歴史がありそうな建物です。

三井倉庫横浜支店千若事業所と書いてありました。

今はスマホで詳細な地図がどこに居ても見る事が出来ます。ポケット地図を持ち歩いていた頃から考えると夢の様です。




⇒東高島駅 数年前

2024年5月20日月曜日

瑞穂埠頭米軍専用線跡(横浜市神奈川区千若町)

 瑞穂埠頭入口の瑞穂橋です。

米軍専用線の鉄道施設周辺は2021年に米軍から返還されました。

この先は関係者以外立ち入り禁止との事なので、ここで引き返しました。

反対側を見たところです。正面奥の出田町埠頭にも以前は専用線が走っていた様です。

瑞穂埠頭の米軍専用線は2000年代前半まで運転されていたそうです。

DE10が貨車を牽いて走る姿を思い浮かべてみます。

返還された鉄道施設はいずれ撤去される運命の様です。


2024年5月9日木曜日

東高島-鶴見(高島線)千鳥橋踏切

 高島線の千鳥橋踏切です。

千鳥橋から横浜駅方向を見たところです。

反対側を見たところです。

三井倉庫です。

瑞穂埠頭への米軍専用線が分岐していた旧千若信号所跡です。渡り線のレールが光っています。専用線はもう使用されていないので、何の為に渡り線が使用されているのか不明です。

東高島駅方向からEH200が見えてきました。

タンク貨車を牽いています。

逆光ですが、なんとか撮る事が出来ました。

高島線は主に根岸のENEOS根岸製油所のガソリン輸送と神奈川臨海鉄道本牧線からのコンテナを合わせ、1日20往復以上の貨物列車が走っています。

走り去って行きました。

一番右側の線路を使用した工臨入換風景のYoutube動画がありましたが、手前の渡り線の謎は不明のままでした。