2020年4月5日日曜日

東高島駅(高島線)EF65

東神奈川駅から海側に向かって500~600メートル歩いたところです。運河を渡る橋から横浜駅方向に高層マンションが見えます。

更に海の方に向かいます。左手にゴルフ練習場、正面にタワーマンションが見えます。

この辺り、縦横に運河が走っています。

りゅうぐうはしの右手に東高島駅が見えて来ました。遠くに横浜ランドマークタワーが見えます。

 日本貨物鉄道東高島駅入口です。

黄緑の国鉄コンテナとその先に貨物用の上屋が見えます。

左手には錆びた鉄橋がありました。

東神奈川駅までの貨物線跡だそうです。廃止されたのが60年以上前の1959年なので、ここにあるレールと枕木はきっと70~80年以上前のものでしょう。

分厚い鉄板とリベットで組まれた頑丈そうな鉄橋なので、あと50年経ってもこのままかも知れません。

高島線に沿った運河です。線路は右側です。正面に見える千鳥橋を右手に進むと瑞穂埠頭です。

高島線の鉄橋です。その向こう側に大きな倉庫が見えます。

東高島駅脇にある踏切は”会社道踏切”という、なんとなく面白い名前でした。

鶴見方です。高島線は鶴見から東高島までは複線、東高島から桜木町の間は単線です。

側線にパンタグラフを下したEF65とレール運搬用チキが停まっていました。

JR東日本のEF65 1115でした。高島線はJR東日本が第一種鉄道事業者、JR貨物が第二種鉄道事業者だそうです。

2005年以降は貨物扱いは行われておらず、信号所としての役割だけだそうです。

EF210牽引コンテナ貨物列車が来ました。高島線は根岸から来る石油輸送列車のイメージしかありませんでしたが、本牧埠頭からのコンテナ貨物列車も走っていました。

逗子からの甲種輸送列車、臨時の旅客列車が通る事もあるそうです。将来の旅客化構想が存在するそうです。