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2021年6月2日水曜日

亀山駅(紀勢本線)キハ40

亀山駅です。5番線から柘植方の留置線にキハ11の3両編成が引き上げて行きます。

2番線に停車中の関西本線の313系2両編成です。車番をよく見るとクハ312-1313です。B505編成でした。気付いていれば、クモハ313-1313の写真も撮っていたのですが。

5番線に行くと既にキハ40系3両編成が入線していました。

亀山から乗るお客さんは数えるほどです。きっと一身田から沢山の学生さんが乗ってくるのでしょう。

新宮行き先頭はキハ40 3001です。

最後尾はコイルバネ台車のキハ48 6001でした。

JRアンテナの取り付け位置を確認したのだと思います。

こちらはAU711の取り付け台座を見たところです。クーラーは台座の中心よりも屋根上水タンク側にずれて取り付けられています。

やがて発車時刻が来て出発して行きました。

客車列車が走っていた頃からホームの雰囲気はあまり変わっていないのだと思います。

紀勢本線0kmポストと亀山駅停車場中心の標識がありました。

まもなく日が沈みます。

2021年5月10日月曜日

津駅(紀勢本線)キハ11単行

キハ11単行の下り鳥羽行きが津駅に到着しました。後続の下り快速みえをやり過ごす為に4番線に入ります。

3番線にはキハ48x2両編成の上り亀山行き列車が停車中です。

キハ11と入れ替わりに出発してゆきました。

走り去って行きます。

近鉄線がオーバークロスする辺りで、伊勢鉄道線から来たキハ75快速みえとすれ違いました。

4番線停車中のキハ11-7です。

その後、ミャンマーに渡ったのかと思って調べてみたら、この写真を撮って間もなく、2016年3月に廃車になっていました。

キハ48もそうでしたが、海に近い紀勢線を走っていた伊勢車両区の車両は屋根が錆びやすかった様です

2021年3月6日土曜日

津駅(紀勢本線)キハ40

津駅です。亀山発新宮行き列車です。

屋根上に冷房装置が設置された旧5000番台のグループです。
キハ40 3010

2両目も同じです。元々の2000番台ですので、コイルバネ台車です。
キハ40 3001
 3両目は元キハ48 1000番台です。こちらもコイルバネ台車です。
キハ48 6001
 国鉄一般色との混色も素敵でしたが、東海色で揃った編成も良い感じです。

出発したところです。(上の写真とほぼ一緒です...。)

エンジン音の高鳴りと共に徐々にスピードを上げて行くディーゼルカーの加速はとても魅力的です。

午後まだ比較的早い時間ですが、新宮まで4時間以上かけて走るので、夕方の通学客需要に備えて3両編成なのだと思います。

ちなみに乗換案内で調べてみると亀山から新宮までは180.2km、津から新宮は164.7kmでした。

2020年8月29日土曜日

岐阜駅(高山本線)キハ48

岐阜駅にて夕方の高山行き列車です。

帰宅時間帯ですが、それほどお客さんは乗っていない様でした。

高山まで普通列車だと3時間以上かかります。

最近の時刻表を見ると夕方の高山行きはなくなって、美濃太田で乗り換えるダイヤになっていました。

2012年の岐阜駅でした。

2020年8月13日木曜日

多気駅(紀勢本線・参宮線)キハ48

多気駅南側の踏切です。右にカーブして行く紀勢本線です。

多気駅方向です。

参宮線側は直線です。

周辺は田んぼが広がっています。

参宮線の列車が来ました。

多気止まりの列車です。

駅に戻りました。先程のディーゼルカーが折り返し伊勢市行きとなって3番線に停まっています。

キハ48 5802です。

キハ48 6804です。

4番線の列車に接続し、行き違いの亀山行きが来ると出発です。

4番線に亀山行きの4両編成が来ました。 キハ48 6809です。

最後尾はコイルバネ台車のキハ48 5302でした。

2020年4月12日日曜日

中川辺駅(高山本線)キハ48

中川辺駅です。美濃太田行き4両編成です。

出発して行きました。

終点美濃太田まであと2駅です。

駅舎は改築されていましたが、古い跨線橋とホーム屋根がとても良い感じの駅でした。

美濃太田寄りの踏切から駅を見たところです。

下り列車が来ました。

猪谷行き2両編成でした。今の時刻表だと猪谷行きは早朝と夕方の2本だけですが、この頃もおそらく一緒でしょう。