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2026年5月5日火曜日

竹田駅(播但線)

 竹田(たけだ)駅、所在地は兵庫県朝来市和田山町武田です。播但線で和田山から姫路に向かって1駅目です。

駅から250メートル程離れた朝来市竹田まちなか観光駐車場に自動車を停め、駅まで歩いて行きました。さっそく前方の山の上に竹田城跡の石垣が見えます。

突き当りの左側を見たところです。

右側、駅方向です。

良い感じの家々が道路の左右に並びます。

竹田城は関ヶ原の戦いの後に廃城になり、特にそれほど城下町とか宿場町という訳でもなさそうですが、趣のある町並みです。

全但バスの竹田駅バス停です。

駅が見えて来ました。

竹田城跡観光客の増加により、はまかぜ1・4号が通年停車する他、季節のよっては他のはまかぜが臨時停車し、全但バスによる周遊バス「天空バス」が運行されるそうです。

駅舎内部です。

寺前駅その他の播但線の駅と同型の鉄骨組み跨線橋です。

元々は2面3線でしたが、今では中線が撤去されています。

1906年(明治39年)築の駅舎を2014年に改装したそうです。きれいに整備された魅力ある駅舎です。

駅舎右側に丸ポストがあります。

駅は標高99メートルです。

構内には保線用でしょうか、側線が残っていました。

天空の城の玄関口としてすばらしい駅でした。

感じの良い町並みです。


2025年11月20日木曜日

隼駅(若桜鉄道)

 隼(はやぶさ)駅です。1930年1月に郡家-当駅間が開業、同年12月に若桜までの全線が開通しました。

駅舎脇の松の大木が良い感じです。

郡家方向です。駅本屋とプラットホームは1929年築で国の登録有形文化財になっています。

安部・若桜方向です。

スズキのバイクハヤブサに因んだスズキ本社の協力を得て、地元有志による”隼駅を守る会”が設立され、毎年8月に町内の公園で開かれるイベントにはバイクの参加台数が増え続け、2024年には遂に2500台のバイクが集結したそうです。正にハヤブサの聖地です。

駅舎内はきれい保存されています。鉄道グッズやスズキ公認のハヤブサグッズが販売されているそうです。

駅舎脇の”隼驛鐵道展示館”です。

すっかり枯れた良い感じの建物です。

保存展示されている電気機関車ED301です。北陸鉄道で2010年に廃車となり譲渡されました。オリジナルの台車から西武701系用のFS342に交換されているそうです。

なかなか個性的な機関車です。ネットで検索すると茶色は元々の色から大分褪せています。

こちらのオロ12 6はJR四国から譲り受けたカーペット車でライダー用宿泊施設になっている様です。

国鉄スタイルそのままの駅名標です(ちょっとピンボケですが。)

こちらの秤はよく見ると因幡船岡駅と書いてありました。

ちなみにスズキハヤブサGSX1300Rは1999年に登場した世界最速のバイクで、自主規制前の1999年・2000年モデルはスピードメーターが350km/hまで刻まれ、実際に300km/h以上のスピードが出たそうです。




2025年7月27日日曜日

美袋駅(伯備線)

 美袋(みなぎ)駅、難読駅名です。倉敷駅から5駅目22.7km、備中高梁までは2駅11.3km、所在地は岡山県総社市美袋です。

駅前には軽バンが駐車しており、動く気配がありません。地元の方の車でしょうから仕方ありません。なんとか1枚目は軽自動車が写らない様に撮っておきました。

駅舎は1985年から総社市が管理しており、2007年に有形文化財に登録されたそうです。

登録有形文化財のプレートと郵便丸ポスト、そして公衆電話ボックスの組み合わせが申し分ありません。

ホーム側から改札口を見たところです。2007年から完全無人化されていますが、自動販売機があり、ICOCAの利用も可能になっています。

2面3線の駅です。幹線の駅なので有効長が長いです。

駅舎寄りの下り備中高梁方面ホームが3番線、島式ホームの手前側中線が2番線、同外側の上り総社・倉敷行きホームが1番線です。駅舎側が1番線という訳ではない様です。

普通列車のみ停まる駅です。標高は意外と低く海抜39メートルでした。

2010年以降、1日の乗車人員は200人台後半で、年々微減といったところです。

駅舎左手に側線と謎の小さな給水塔があります。貨物扱い廃止は1971年でした。

1925年に伯備南線の終着駅として開業して以来の駅舎です。

駅前にタクシー会社、美袋タクシーがありました。

端正な木造駅舎の背後に裏山、素晴らしい駅でした。


2025年7月7日月曜日

美作千代駅(姫新線)

姫新線では岩山駅と並ぶ珠玉の木造駅舎、美作千代(みまさかせんだい)駅です。


美しい押縁下見板の建物に、耳付きの板材で作られた趣のある駅名標が掲げられています。入口脇のポストは、四角い普通のポストから丸ポストに交換されたそうです。

1912年(大正12年)の開業時からの駅舎です。

作備線津山-美作追分開通時に設置された駅です。

1984年に無人化されましたが、駅舎は大切に維持されています。

所在地は岡山県津山市領家、津山から新見に向かって2駅目です。

駅の標高は海抜124メートルでした。

駅舎の下り方に95km1/2ポストがありました。

窓はアルミサッシに交換されていますが、素晴らしい木造駅舎です。

改札口です。

1日の乗車人員は50名に満たない様です。

遠くの一番高い山がおそらく矢倉山です。美作千代駅から7km少々あります。

下り方向の隣駅、坪井駅までは2.7kmです。下り列車は平日と土曜日は中国勝山行きと新見行きがそれぞれ6本ずつ、休日は中国勝山行き5本と新見行きが6本で、いずれも朝一番の中国勝山行きは快速になり、美作千代を出ると途中、坪井・美作落合・久世に停車します。

姫新線の路線カラーは朱色だそうですが、こちらの駅名標は普通のJR西日本の青です。

院庄・津山方向です。上り列車はすべて津山行きで平日と土曜日は12本のうち20時台の1本だけが快速で、美作千代の次は終点津山です。日曜日は快速はなくて津山行き11本でした。

駅正面を見たところです。

駅前には植込みがあります。

駅舎に向かって右側にあるトイレです。壁に描かれているのは地域のキャラクター久米仙人だそうです。

割と規模の大きな自転車置き場です。

駅の所在地は岡山県津山市中北下(なかきたしも)でした。