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2025年12月1日月曜日

折原-寄居(八高線)レール組み陸橋

 折原方の寄居駅場内信号機です。

63km1/2のキロポストと、この先にある秩父鉄道との立体交差、更にその先の荒川橋梁に向かって16パーミルの下り勾配標があります。

寄居駅中心から500メートル程のところに八高線を跨ぐ小さな陸橋があります。

レール組みの橋です。名称は分かりませんでした。

自動車通行可能です。

更に100メートル程西側には秩父鉄道との立体交差があります。

車1台ぎりぎりの幅です。

すぐ先に秩父鉄道の寄居中道踏切があります。以前来た時はここでC58の写真を撮りました。⇒C58金尾山つつじ祭り号

八高線の陸橋に並んで水道管が設置されていました。

かなり細いレールが欄干に使われています。

ディーゼルカーが来ました。


下り高崎行きです。

撮影中に自動車が来たらどうしようかと思っていましたが、大丈夫でした。

ゆっくりと走り去ってゆきました。

8月の日射しは朝9時でも強くて、寄居駅からここまで日傘を差して歩いてきました。

2025年11月16日日曜日

越生ー明覚(八高線)第二番場踏切 上り列車

 第二番場踏切脇から上り列車の写真を撮ります。

HB-E220置き換え準備で、2025年3月改正から八高線のディーゼルカーはすべて2両編成になりました。

明覚カーブから学頭沼に向かうサミットを目指して上り勾配を加速して来ます。

順光ではないですが、良い感じで撮る事が出来ました。

通り過ぎて行きます。

列車が走り去った後に踏切から越生方向を見たところです。


2025年10月28日火曜日

越生駅(八高線)上りディーゼルカー

 越生駅のエレベーター自由通路から明覚・小川町方向を見たところです。今では2両編成しか走らない八高線ですが、東武越生線よりもプラットホームの長さがあります。5両編成分でしょうか。

越辺川手前の仲町踏切が鳴り始めました。

上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。

交換設備があった頃のY字ポイント跡のカーブが残っています。

越生駅の交換設備が廃止され、1番線が撤去されたのは2013年4月でした。

到着しました。

朝6時台、7時台と夕方17時台は1時間に2本の列車があります。

如意踏切を通り過ぎました。

次の毛呂で下り列車と交換です。


2025年10月13日月曜日

越生-明覚(八高線)越生町大谷

 越生-明覚間越生町大谷(おおや)、第一大谷踏切そばの金属加工工場脇です。田んぼの向こうに県道30号線バイパスが見えました。

明覚方は県道30号線が渋沢陸橋で八高線を跨いでいます。

越生方です。左手のコンクリートで固められた採石場跡は古武ノ山(こぶのやま)で蛇紋岩を採掘していたそうです。

陸橋の向こう側からディーゼルカーが見えて来ました。

上り高麗川行きディーゼルカーです。

線路脇に道路があるのは陸橋下の部分だけだと思っていたので、こんなところに写真の撮りやすい場所があるのはいままで気付きませんでした。

ここまで緩い右カーブだったのが、第一大谷踏切を過ぎると左カーブに変ります。越生駅までは約1.5kmです。

越生-明覚間は駅間距離が長く、近隣の越生町成瀬辺りは結構家々や工場、物流施設があるので、この辺りに停留場があれば便利だろうな、と思いますが、まあ出来る可能性はなさそうです。


2025年10月10日金曜日

毛呂駅(八高線)列車交換待ち

 高麗川行きディーゼルカーが毛呂駅に着きました。

1933年の開業時からの駅舎が健在です。

天気が良いので、交換待ちの間にホームに降りてみました。

キハ110-222は1996年富士重工製です。

もう少しすると交換の下り高崎行きが来ます。


2025年9月24日水曜日

児玉駅(八高線)キハ110 列車交換

 児玉駅下りホームです。

高崎行きが到着しました。

跨線橋から北側、丹荘・群馬藤岡方向を見たところです。正面遠くに榛名山が見えます。

松久・用土方向です。

キハ110の2両編成です。

2025年3月ダイヤ改正で単行と3両編成が廃止され、八高北線の列車はすべて2両編成になりました。その分混雑する朝7時台には群馬藤岡発高崎行きの列車が1本増発されました。

2025年4月に郡山工場で検査を受けたキハ110-208です。

キハ110-207のスカートに取り付けられた銘板です。

青空に浮かぶ雲が良い感じです。

上り高麗川行き列車が来ました。

この先、児玉から小川町の間は列車本数が少なくなります。

キハ110八高線撤退まであと数カ月に近づいた頃でしたが、まだまだ古ぼけた感じはしません。

下り線の出発信号機が緑に変わっています。

出発した上り列車の最後尾から見たところです。