ラベル 木造駅舎★★★★★ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 木造駅舎★★★★★ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年2月19日木曜日

佐津駅(山陰本線)

 佐津(さつ)駅です。1911年播但線城崎ー香住間の駅として開業し、翌年山陰本線に編入されました。

所在地は兵庫県美方郡香住町香住区です。

柴山・香住方向です。

駅舎は開業当時からのものです。1984年に無人化されました。

空にトンビが飛んでいます。

遠くに下り列車のヘッドライトが見えてきました。

香住行き普通列車です。

下り列車は9時台と17時台を除いて7時台から21時台まで毎時1本ありますが、日中11時台、13時台、15時台の列車は香住止まりです。

車体更新されているとはいえ、登場から45年以上経っているキハ47が朱色5号で活躍しているのを見る事が出来て感無量です。

走り去って行きました。次の柴山駅との間は半分以上が佐古峠トンネルです。

この辺りはリアス式地形で、反対側の竹野駅までの間にも数本のトンネルがあります。

駅は海抜6メートルでした。佐津は臨時特急カニカニはまかぜの停車駅で、駅から近い場所に料理旅館が何軒もあるそうです。

左のブロック積みは貨物ホーム擁壁跡かと思ったら違う様です。

駅は「さつ」ですが、駅舎に向かって左側にある佐津郵便局は「さづ」だそうです。地元の方も「さづ」と呼ぶというネット記事を見ました。

柴山方にある佐津踏切です。

佐津駅方向です。

柴山駅方向です。


2025年11月20日木曜日

隼駅(若桜鉄道)

 隼(はやぶさ)駅です。1930年1月に郡家-当駅間が開業、同年12月に若桜までの全線が開通しました。

駅舎脇の松の大木が良い感じです。

郡家方向です。駅本屋とプラットホームは1929年築で国の登録有形文化財になっています。

安部・若桜方向です。

スズキのバイクハヤブサに因んだスズキ本社の協力を得て、地元有志による”隼駅を守る会”が設立され、毎年8月に町内の公園で開かれるイベントにはバイクの参加台数が増え続け、2024年には遂に2500台のバイクが集結したそうです。正にハヤブサの聖地です。

駅舎内はきれい保存されています。鉄道グッズやスズキ公認のハヤブサグッズが販売されているそうです。

駅舎脇の”隼驛鐵道展示館”です。

すっかり枯れた良い感じの建物です。

保存展示されている電気機関車ED301です。北陸鉄道で2010年に廃車となり譲渡されました。オリジナルの台車から西武701系用のFS342に交換されているそうです。

なかなか個性的な機関車です。ネットで検索すると茶色は元々の色から大分褪せています。

こちらのオロ12 6はJR四国から譲り受けたカーペット車でライダー用宿泊施設になっている様です。

国鉄スタイルそのままの駅名標です(ちょっとピンボケですが。)

こちらの秤はよく見ると因幡船岡駅と書いてありました。

ちなみにスズキハヤブサGSX1300Rは1999年に登場した世界最速のバイクで、自主規制前の1999年・2000年モデルはスピードメーターが350km/hまで刻まれ、実際に300km/h以上のスピードが出たそうです。




2025年11月6日木曜日

八東駅(若桜鉄道)

 八東(はっとう)駅です。若桜線隼-若桜間延伸時1930年(昭和5年)に開業しました。海抜103メートルです。

駅舎は開業時からのものです。Wikipediaの2007年の写真を見ると窓はアルミサッシでしたので、その後、木枠の窓に復元された様です。

駅舎左手に再設置された線路と貨物上屋に貨車が保存されていました。

長く宇都宮貨物ターミナルに放置されていたワフ35597を、2011年に若桜線SL遺産保存会が購入したそうです。

配置区表示は高タソになっています。

郡山工場で検査を受けていた様です。

こちらは2022年に加悦鉄道から来た排雪モーターカーです。

キャブの外にも数名乗れそうです。

駅本屋と1番ホームは有形文化財になっています。

ホーム上に木造の待合室があります。

若桜方です。2020年に新たに設置された2番線によって列車交換が可能になり、1日の5往復から10往復に増便されたとの事。増便に際して、JRからのキハ47乗り入れは廃止になったそうです。

かつては事務所に電機会社や喫茶店が入居していましたが、現在は地域住民による乗車券の販売や管理の事務所になっているそうです。

素晴らしく手入れされた駅舎でした。


2025年10月23日木曜日

若桜駅(若桜鉄道)

若桜(わかさ)駅です。子供の頃に愛読していた河田耕一氏のシーナリーガイド(機芸出版社)。実家で捨てられてしまった様ですが、50年近く経ってからそこに掲載されていた、実物を初めて見る事が出来ました。

構内にはC12167が停まっており、テントが張られています。2024年11月10日、この日は若桜鉄道感謝祭で構内入場無料でした。

駅舎とディーゼルカーです。

DD16 7、2012年に鉄道総研から譲渡され、動態保存されています。2027年から保存されている12系客車を牽いて土休日に観光列車を運転する計画が進んでいるそうです。

給水塔の脇に佇むC12です。こちらは圧縮空気で構内を動く事が出来る様です。

1930年製のターンテーブル、登録有形文化財です。

12系客車です。現状は塗装がちょっと傷んでいますが、観光列車運転前にきれいに修復される事でしょう。

ローカル線の終着駅らしい、素晴らしい構内です。


駅出入口から正面を見たところです。

1930年開業、開業時からの駅舎です。所在地は鳥取県八頭郡若桜町、標高212メートル、鳥取県最東端の駅だそうです。

近くの若桜郵便局です。