2019年8月17日土曜日

甲府-富士(身延線)旧型国電1979年

甲府から身延線に乗った時の写真です。プリントの端に”FUJICOLOR 79”と書かれていたので、1979年で間違いないと思います。ほんの数枚の写真ですが、インターネットを見ながら振り返ってみました。

運転席窓がHゴムで上部の通風口がなく、窓下に球型通風器がついているこの車両はクモハ51828の様です。ホーム柱の手書きの文字や走って行く少年の姿が良い感じです。

こちらはクハ47106です。(次の写真に車番が写っています。)

中央本線区間運転用の前面サボが置いてありました。

3両の全低屋根クモハユニ44のうち、この車両は前面3枚窓の下端が助手席側、運転席側、中央の順に高くなっているので、クモハユニ44800の様です。

Hゴム3枚で真ん中の窓の下端が上がっているクハ47は何両も走っていた様なので、これは分かりませんでした。こちらは下部駅でしょうか。

途中、不覚にも居眠りをしてしまいました。こちらはもう富士宮辺りでしょうか。
キャンバス押さえが横一直線のこれはクハ47061で良さそうです。

富士駅に着きました。助手席側にHゴムが付いていないこちらはクハ68093の様です。

こちらはクモハ60816ではないかと思います。