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2022年2月28日月曜日

テカシ(TEKAX)駅(メキシコ ユカタン州)

 28年前のTEKAX駅です。読み方は「テカシ」の様です。ユカタン半島の東寄りにある小さな町です。ユカタン州の州都メリダまで108.6km、鉄道の終点ペトまで44.2kmです。

MERIDA方向です。昼間からホームに座り込んで話している人達は失業者なのかなぁ、と当時思いました。

PETO方向です。保線用車両に赤い旗が付いているので、まだ現役路線だったかも知れません。側線があるのが良い感じです。


2021年2月26日金曜日

プログレソ・メキシコ(Progreso、Mexico)1994年

ユカタン半島北部の町プログレソです。もう25年以上前です。

沖合まで桟橋が伸びています。長さは6.5kmあるそうです。


海沿いの風景です。

売店です。


道路上を線路が通っていますが、もう使われていなそうな雰囲気でした。


こちらは駅の跡の様です。

水タンクがあります。その昔は蒸気機関車が走っていたのでしょう。

周辺にはラグーンが広がります。

沢山の貨車が放置されている様に見えます。

郊外の様子です。

その後、海沿いに東に向かいながら、途中で振り返って見たところだと思います。

メキシコ湾沿いにラグーンが続きます。

遠くに海が見えます。

白い鳥の群れがいました。

民家と石垣と犬です。






2019年12月8日日曜日

メリダ駅その1(メキシコ)Estacion de trenes Merida,Yucatan Vol.1

ユカタン半島の州都メリダの駅です。もう四半世紀前です。

赤いVWビートルの横で何か売っている様です。

駅構内です。列車本数は少ない様で閑散としています。

ここが改札の様ですが、金網が張られています。

スハ44そっくりの狭窓の旧型客車が停まっていました。

少ない本数の列車の到着時間は”おおよそ”だったり、”運休”だったりの様でした。

この日は日曜日だったと思ってインターネットで調べてみるとやはりそうでした。便利な世の中です。沢山の屋台が出て賑やかです。

日産のディーラーがありました。当時のサニーは今から見てもなかなか格好良い気がします。

こちらのバンタイプは”TSUBAME”という名前でした。

そしてこちらのサニーは”TSURU”です。これもインターネットで調べたら2017年5月まで生産販売されていたそうです。

メリダ駅その2に続きます。⇒メリダ駅その2 Estacion de Tren Merida 2

メリダ駅その2(メキシコ)Estacion de trenes Merida,Yucatan Vol.2

メリダ駅その2です。メリダ郊外です。カラフルな新しい家々が沢山建っていました。

メリダ駅構内です。沢山の貨車が停まっています。

こちらにはいろいろな形のカブースが停まっていました。

だいたい皆、ボロいです。

駅構内です。どうやって入ったのか覚えていません。自転車で犬を散歩させているおじさんがいます。

客車1両だけのメキシコシティー行きです。

遠くの方から機関車が近づいて来ました。

古びた小型機関車と青くて大きな機関車の2両です。

停まっていた客車に連結されました。

すると青い大きな機関車だけが切り離されて、引き上げて行きました。

辺りが大分暗くなって来ました。

先程のメキシコシティー行き客車です。

青くて大きい機関車が戻って来ました。

両側のヘッドライトが点いていました。点検扉が開けっ放しです。

メキシコシティー行き客車に連結されました。ホームに子供達がいます。彼らももう30歳以上になっています。

機関車1両と客車1両の列車です。

さて、先ほどの小型機関車が連結されたのは2両編成のソトゥタ行きです。地図で調べるとソトゥタはメリダ東方50km程先の町です。おそらく2時間位かけて行くのでしょう。

メリダ駅を出てすぐの踏切です。

先程のソトゥタ行きが通り過ぎて行きました。

DE10とオハ61系2両という感じです。

最近の姿が見れないかと思ってインターネットで検索してみましたが、"Ex-Estacion de trenes Merida Yucatan"というタイトルの駅舎の画像が見つかりました。おそらくもう廃止されてしまったのでしょう。

マンザニージョ(メキシコ)終着駅

メキシコ・コリマ州マンザニージョで見つけた小さな終着駅です。

線路内人立ち入りが多数いますが、特に問題はない様でした。

街の風景です。

日産のタクシーが沢山走っていました。

港の風景です。