JR松田駅南口、小田急線新松田駅との乗換口です。
駅前広場の周りは賑やかな印象です。
新松田駅側から松田駅南口を見たところです。
松田駅北口です。
特急ふじさん号専用の1番線から御殿場線用の2・3番線を見たところです。
駅の隣にある造り酒屋さんです。
2番線の上り国府津行き電車です。
小田急連絡線への分岐です。左側の信号機には「小田急出」と書かれていました。
上り特急ふじさん号60000形MSEです。こちらの貫通式先頭車は、なんとなくモアイ像を思い起させるデザインです。
駿河小山(するがおやま)駅です。標高254メートルです。ここから御殿場駅まではまだあと200メートル程登って行きます。
下り沼津行き普通列車です。
1面2線のホーム北側には保線車両用の側線がありました。
古い跨線橋の先にちょっとだけ近代的(昭和30年代風?)な駅舎があります。
跨線橋から国府津方向を見たところです。
御殿場方向です。側線跡が残っていますが、貨物扱いは1973年に廃止されたそうです。
駅を降りると御殿場方に良い感じの町並みがありそうなので、少し散歩してみました。
商店が並びます。
”近代建築”という感じです。
駅方向を振り返って見たところです。
なんとなく良い感じの商店が続きます。
医院風の建物です。
でもさすがにもう営業していないお店も多い様です。
この踏切から更に進むと市街地と小山町役場があります。御殿場方です。
駿河小山駅方向です。
この辺りで駅に戻る事にしました。
左手に見える自動車修理工場が良い感じです。
今も営業している店も見受けられますが、昔はもっと賑やかだったのでしょう。
駅に戻って来ました。
すぐ近くを東名高速が走っています。小さなスナックがあります。
見た事のない、スカ色の72系電車4両編成を思い浮かべてしまいます。
下り御殿場行き電車です。
上り国府津行きと交換です。
御殿場駅富士山口です。御殿場線で一番高い場所にあります。標高455メートルです。
2面3線のホームと側線が2本あります。
遠くに富士山が見えます。
側線沼津寄りには2両編成の電車が待機中でした。
上り国府津行きは3両編成です。
富士山口は方角的には西北西向きです。
富士急行バスのHPを見ると、御殿場口新五合目までは約40分、須走口五合目までは1時間程かかる様です。
上り方にある湯沢踏切を通って駅の反対側に向かいます。
駅側です。昔は相当大きな構内だったのでしょう。
国府津方向です。なんとなく複線だった面影が残っている気がします。
乙女口です。
箱根・乙女峠方向です。
上りホーム脇に恰好の良い木造倉庫が残っていました。建物財産標にはS29年と書かれていました。
国府津行き電車が来ました。
谷峨(やが)駅です。標高165メートルです。
国府津行き上り電車です。
上りホームと下りホームは狭い構内踏切で結ばれています。
上りホームは昔はもっと長かった様です。遠くに見えるのは1991年に出来た新しい東名高速上り線です。(もう30年経っていますが...。)
駅本屋です。ずいぶん尖がった屋根です。
御殿場側には旧上下線を下り左右ルートに転換した元からの東名高速が見えます。
以前は入口右手に桜の大木があった様ですが、今はありません。
小さな駅前広場には電話ボックスと丸ポストがあります。
駅を出て右側を見たところです。道路沿いに何もありませんが、地図を見ると左側の斜面上に住宅街があります。
反対側です。
駅に戻ると上り回送電車が通り過ぎて行きました。
上りホームの待合室です。ここからは見えませんが、ホームの向こう側、下の方を国道246号線が通っています。
下り沼津行き電車が来ました。