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2022年7月21日木曜日

松田駅(御殿場線)

 JR松田駅南口、小田急線新松田駅との乗換口です。

駅前広場の周りは賑やかな印象です。

新松田駅側から松田駅南口を見たところです。

松田駅北口です。

特急ふじさん号専用の1番線から御殿場線用の2・3番線を見たところです。

駅の隣にある造り酒屋さんです。

2番線の上り国府津行き電車です。

小田急連絡線への分岐です。左側の信号機には「小田急出」と書かれていました。

上り特急ふじさん号60000形MSEです。こちらの貫通式先頭車は、なんとなくモアイ像を思い起させるデザインです。


2022年5月4日水曜日

駿河小山駅(御殿場線)

 駿河小山(するがおやま)駅です。標高254メートルです。ここから御殿場駅まではまだあと200メートル程登って行きます。

下り沼津行き普通列車です。

1面2線のホーム北側には保線車両用の側線がありました。

古い跨線橋の先にちょっとだけ近代的(昭和30年代風?)な駅舎があります。

跨線橋から国府津方向を見たところです。

御殿場方向です。側線跡が残っていますが、貨物扱いは1973年に廃止されたそうです。

駅を降りると御殿場方に良い感じの町並みがありそうなので、少し散歩してみました。

商店が並びます。

”近代建築”という感じです。

駅方向を振り返って見たところです。

なんとなく良い感じの商店が続きます。

医院風の建物です。

でもさすがにもう営業していないお店も多い様です。


御殿場線を渡る踏切の手前で遠くに富士山が見えました。

この踏切から更に進むと市街地と小山町役場があります。御殿場方です。

駿河小山駅方向です。

この辺りで駅に戻る事にしました。

左手に見える自動車修理工場が良い感じです。

今も営業している店も見受けられますが、昔はもっと賑やかだったのでしょう。

駅に戻って来ました。

すぐ近くを東名高速が走っています。小さなスナックがあります。

見た事のない、スカ色の72系電車4両編成を思い浮かべてしまいます。

下り御殿場行き電車です。

上り国府津行きと交換です。


2022年4月18日月曜日

御殿場駅(御殿場線)

 御殿場駅富士山口です。御殿場線で一番高い場所にあります。標高455メートルです。

2面3線のホームと側線が2本あります。

遠くに富士山が見えます。

側線沼津寄りには2両編成の電車が待機中でした。

上り国府津行きは3両編成です。

富士山口は方角的には西北西向きです。

富士急行バスのHPを見ると、御殿場口新五合目までは約40分、須走口五合目までは1時間程かかる様です。

上り方にある湯沢踏切を通って駅の反対側に向かいます。

駅側です。昔は相当大きな構内だったのでしょう。

国府津方向です。なんとなく複線だった面影が残っている気がします。


駅方向に向かって歩いて行くと駅前に保存されているD5272の向こうに富士山が見えました。

乙女口です。

箱根・乙女峠方向です。

上りホーム脇に恰好の良い木造倉庫が残っていました。建物財産標にはS29年と書かれていました。

国府津行き電車が来ました。


2022年1月29日土曜日

谷峨駅(御殿場線)

 谷峨(やが)駅です。標高165メートルです。

国府津行き上り電車です。

上りホームと下りホームは狭い構内踏切で結ばれています。

上りホームは昔はもっと長かった様です。遠くに見えるのは1991年に出来た新しい東名高速上り線です。(もう30年経っていますが...。)

駅本屋です。ずいぶん尖がった屋根です。

御殿場側には旧上下線を下り左右ルートに転換した元からの東名高速が見えます。

以前は入口右手に桜の大木があった様ですが、今はありません。

小さな駅前広場には電話ボックスと丸ポストがあります。

駅を出て右側を見たところです。道路沿いに何もありませんが、地図を見ると左側の斜面上に住宅街があります。

反対側です。

駅に戻ると上り回送電車が通り過ぎて行きました。

上りホームの待合室です。ここからは見えませんが、ホームの向こう側、下の方を国道246号線が通っています。

下り沼津行き電車が来ました。