10月16日(木)に小手指から南入曽に転属した2069編成ですが、27日(月)、所沢駅2番線にチョコバナナ編成になって停まっていました。
ネットニュースを見ると前日26日(日)は前パン付属編成が西武新宿方に連結されていましたが、この日は本川越方でした。
昼間に走っている姿を見たいところです。10月16日(木)に小手指から南入曽に転属した2069編成ですが、27日(月)、所沢駅2番線にチョコバナナ編成になって停まっていました。
ネットニュースを見ると前日26日(日)は前パン付属編成が西武新宿方に連結されていましたが、この日は本川越方でした。
昼間に走っている姿を見たいところです。新所沢駅2番線に下り本川越行き電車が到着します。
新宿方に菱形パンタ前パンの付属2連を繋いだ10両編成です。初期型2連は6月に引退しました。
3番線を上り特急小江戸号が通過します。
通り過ぎて行きました。
4番線に停車中の上り急行西武新宿行きです。
こちらは付属2連が本川越方に連結されていました。
1番線のレッドアロー号は回送列車でした。
西武10000系の列車愛称表示機は幕式と3色LED式がありますが、調べてみるとLED式は1編成だけの珍しい存在でした。
1993年から1996年まで11編成製造された後、2003年になってから池袋線特急増発の為に1本だけ増備された10112編成です。他の10000系と同じ台車を履いていますが、走行システムは20000系電車と同じものだそうです。
3色LEDは今となっては希少ですが、幕式やフルカラーLEDの方が見易い様です。
新狭山駅、こちらの出口から初めて降りました。個人の感覚としては東口ですが、南口です。地図を見たらほぼ南東向きでした。
駅前には何軒かのホテルが建っていますが、2024年6月のホンダ狭山工場閉鎖で大きな影響を受けていると思います。
南北自由通路から見たところです。
こちらの下り本川越行きの川越鉄道130周年記念ヘッドマークは、川越市で選出されたデザインです。
2055編成は2000系最終製造編成です。2008年の東急車輛製造での更新修理で戸袋窓が塞がれています。
続いての下り列車は10両編成の準急です。
付属2連は行き先表示がフルカラー液晶になっていますが、菱形パンタのままです。
2079編成は所沢市選出のヘッドマーク付きでした。こちらの更新修繕は2010年東急車輛製造で行われ、戸袋窓が閉鎖されています。
本川越方右手のホンダの工場は解体が進んでいます。てっきり再開発されてニュータウンになるのかと思ったら、どの程度の規模か分かりませんが、車載電池工場が新設されるそうです。
2025年3月29日に供用開始された入曽駅新駅舎です。
橋上駅舎から新所沢側を見たところです。元々の跨線橋は解体作業中の様でした。
自由通路から狭山市・本川越方向を見たところです。
西口に新しいロータリーが整備されていました。
西口から駅舎を見たところです。
東口に移動します。
旧駅方向を見たところです。
反対側です。
東口にも新しいロータリーが整備され、その向こう側には新駅舎開業に合わせてオープンした新しいスーパーマーケットがありました。
夕方の所沢駅西口です。西武所沢工場跡地は再開発されて大型商業施設が開業し、正面の所沢駅西口通り左側には29階建てのタワーマンションが出来ましたが、その向こう側には住宅街が広がり、遠くに奥多摩の山々が見えます。
西口からの西武バスは西武園駅行き1系統だけだと思っていたら、その他に並木通り団地行きが平日のみ15時台に1日1本だけありました。(それ以外に”ところバス”(市内循環バス)が走っています。)
間もなく日が沈みます。
停まっている西武バスは2台共新塗装でした。
2025年3月に橋上駅舎化され、隣接してオープンしたイオンと徒歩1分で接続された入曽駅を上り特急小江戸号が通過して行きます。引退の近づいた10000系電車ですが、シールドビームと種別愛称幕の組み合わせが良い感じです。
入曽-狭山市間です。下り特急小江戸本川越行きです。
2026年には新型車両によって有料着席サービスが刷新されるそうです。
入曽駅を出た列車は進行方向右手にカーブした後、しばらく直線が続きます。河川改修の際に嵩上げされたのか、少し先の不老川鉄橋部分が少し高くなっています。
少し狭山市側に歩いて行きました。上り各停西武新宿行きです。
下り急行本川越行きです。
上り急行西武新宿行きです。残っている初期型2両更新車x2本は新2000系と同じ扱いの様です。
不老川の鉄橋(コンクリート橋)を渡って行きます。
下り急行本川越行きです。
曼殊沙華が一株、咲いていました。
入曽駅寄りのカーブを上り各停西武新宿行きが通ります。
入曽駅は橋上駅舎化工事が始まっていました。