夕方の所沢駅西口です。西武所沢工場跡地は再開発されて大型商業施設が開業し、正面の所沢駅西口通り左側には29階建てのタワーマンションが出来ましたが、その向こう側には住宅街が広がり、遠くに奥多摩の山々が見えます。
西口からの西武バスは西武園駅行き1系統だけだと思っていたら、その他に並木通り団地行きが平日のみ15時台に1日1本だけありました。(それ以外に”ところバス”(市内循環バス)が走っています。)
間もなく日が沈みます。
停まっている西武バスは2台共新塗装でした。
夕方の所沢駅西口です。西武所沢工場跡地は再開発されて大型商業施設が開業し、正面の所沢駅西口通り左側には29階建てのタワーマンションが出来ましたが、その向こう側には住宅街が広がり、遠くに奥多摩の山々が見えます。
西口からの西武バスは西武園駅行き1系統だけだと思っていたら、その他に並木通り団地行きが平日のみ15時台に1日1本だけありました。(それ以外に”ところバス”(市内循環バス)が走っています。)
間もなく日が沈みます。
停まっている西武バスは2台共新塗装でした。
2025年3月に橋上駅舎化され、隣接してオープンしたイオンと徒歩1分で接続された入曽駅を上り特急小江戸号が通過して行きます。引退の近づいた10000系電車ですが、シールドビームと種別愛称幕の組み合わせが良い感じです。
入曽-狭山市間です。下り特急小江戸本川越行きです。
2026年には新型車両によって有料着席サービスが刷新されるそうです。
入曽駅を出た列車は進行方向右手にカーブした後、しばらく直線が続きます。河川改修の際に嵩上げされたのか、少し先の不老川鉄橋部分が少し高くなっています。
少し狭山市側に歩いて行きました。上り各停西武新宿行きです。
下り急行本川越行きです。
上り急行西武新宿行きです。残っている初期型2両更新車x2本は新2000系と同じ扱いの様です。
不老川の鉄橋(コンクリート橋)を渡って行きます。
下り急行本川越行きです。
曼殊沙華が一株、咲いていました。
入曽駅寄りのカーブを上り各停西武新宿行きが通ります。
入曽駅は橋上駅舎化工事が始まっていました。
10年前、2014年の東村山-所沢間です。20000系はまだヘッドライトがシールドビームで行先表示は3色LEDです。
本川越からの国分寺行き電車です。東村山駅の高架化工事が完成すると国分寺線からの本川越直通電車が復活すると思いますが、おそらく国分寺から10分毎に本川越行きと西武園行きが交互に出発する様になって、西武園線の線内運転はなくなるのではないかと思っています。
そうなると西武園線には元小田急8000形電車が走る様になるのでしょうが、どんな塗色になるのでしょうか。
西武新宿線の本川越駅から0.9km先の脇田信号所までは単線区間となっています。現行ダイヤの本川越発1時間当たり最大10本(平日朝7時台上り)の運転には問題ない様です。
急行ですが、12駅手前の田無から本川越までは各駅停車です。
クモハ2419を先頭に折り返し急行西武新宿行きになります。
今度は特急小江戸号がやってきました。
10000系ニューレッドアローは2026年には置き換えが決まった様です。
航空公園駅下りホームから上り特急小江戸号です。
上りホームにて6000系急行西武新宿行きです。ファンには”バカ殿”と通称されていますが、前面周囲が白く塗られた姿は割と好みです。
航空公園駅は所沢方も新所沢方も線路が緩いSカーブを描いており、駅部分だけ所沢に向かって左にズレています。航空公園駅開業は1987年なのでこの区間の複線化(1967年)とは関係なさそうですが、ホーム用地の関係でしょうか。
下り各停本川越行きです。
出発して行きました。
初期型に続き徐々に廃車が進んでいる新2000系です。
”終末トレインどこいく?”というアニメ・スタンプラリーのポスターが壁に貼られていました。ストーリーは知りませんが、前パン新2000系電車が登場する辺り、なかなかの西武線好きな作者かと思います。アニメの車体には錆が浮いており正に”終末トレイン”という感じです。
新狭山-南大塚間です。東村山駅周辺の高架化工事が一段落すると(2027年末?)、その時には国分寺線から新宿線本川越までの直通運転が再開されるのだと思います。
小田急8000系の譲渡予定は約40両らしいので、「6両x7本」でしょうか。現在の国分寺線3運用のうち、3本に1本(1時間に2本)が本川越まで行くと、東村山-本川越間は国分寺-東村山の倍くらいかかるので、ちょうど倍の6運用(+予備車1本)で計算が合うのだと思います。(ちゃんと計算していませんが。)
ところで8000系はどんなカラーリングになるのでしょうか。
やはりボディー全体を黄色く塗ってドアはシルバー、正面ヘッドライト下にはステンレス板を張り付けるのが良いと思いますがどうでしょうか。
狭山市-新狭山間にある緑地です。武蔵野学園狭山の森という看板がありますが、丘全体がそうなのかどうか分かりません。手前の畑を合わせて緑豊かな貴重な風景です。
下り本川越行きのレッドアロー号が通り過ぎました。
上り各停西武新宿行きです。
新狭山-南大塚間にて野球開催日に運転される、本川越発各停西武球場前行き臨時列車です。
新宿線上り線から所沢駅4番線に入って西武球場に向かうそうです。試合終了後には西武球場前発の本川越行きもあるそうです。
新狭山-南大塚間です。上り電車が2031Fを先頭にやってきました。電線の影も気にならずいい感じです。
意識して見ているからでしょうが、2031Fはあちらこちらで様々な編成を組んでいるのを見かけます。今回は2031F+新2000系4両の10両編成かと思ったら...
新2000系2両との8両編成でした。
各停運用です。
前パンのクモハ2409先頭で2031Fとの8両編成だったら良かったのに、というのはちょっと期待し過ぎだったでしょうか。