ラベル 西武新宿線3(所沢-本川越) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 西武新宿線3(所沢-本川越) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年4月13日土曜日

本川越駅(西武新宿線)クモハ2419

 本川越駅にて、2000系初期型2両+新2000系6両の各駅停車西武新宿行きです。この時、すでに初期型は2両編成x2本まで減っていました。

クモハ2419

2024年3月5日火曜日

新狭山-南大塚(西武新宿線)

 新狭山-南大塚間です。東村山駅周辺の高架化工事が一段落すると(2027年末?)、その時には国分寺線から新宿線本川越までの直通運転が再開されるのだと思います。

小田急8000系の譲渡予定は約40両らしいので、「6両x7本」でしょうか。現在の国分寺線3運用のうち、3本に1本(1時間に2本)が本川越まで行くと、東村山-本川越間は国分寺-東村山の倍くらいかかるので、ちょうど倍の6運用(+予備車1本)で計算が合うのだと思います。(ちゃんと計算していませんが。)

ところで8000系はどんなカラーリングになるのでしょうか。

やはりボディー全体を黄色く塗ってドアはシルバー、正面ヘッドライト下にはステンレス板を張り付けるのが良いと思いますがどうでしょうか。


2023年11月27日月曜日

狭山市-新狭山(西武新宿線)10000系・30000系

 狭山市-新狭山間にある緑地です。武蔵野学園狭山の森という看板がありますが、丘全体がそうなのかどうか分かりません。手前の畑を合わせて緑豊かな貴重な風景です。

下り本川越行きのレッドアロー号が通り過ぎました。

上り各停西武新宿行きです。


2023年11月9日木曜日

新狭山-南大塚(西武新宿線)臨時各停西武球場前行き

 新狭山-南大塚間にて野球開催日に運転される、本川越発各停西武球場前行き臨時列車です。

新宿線上り線から所沢駅4番線に入って西武球場に向かうそうです。試合終了後には西武球場前発の本川越行きもあるそうです。


2023年11月7日火曜日

新狭山-南大塚(西武新宿線)2031編成+新2000系 8両編成

 新狭山-南大塚間です。上り電車が2031Fを先頭にやってきました。電線の影も気にならずいい感じです。

意識して見ているからでしょうが、2031Fはあちらこちらで様々な編成を組んでいるのを見かけます。今回は2031F+新2000系4両の10両編成かと思ったら...

新2000系2両との8両編成でした。

各停運用です。

前パンのクモハ2409先頭で2031Fとの8両編成だったら良かったのに、というのはちょっと期待し過ぎだったでしょうか。

2023年10月20日金曜日

南大塚駅(西武新宿線)10000系電車・2000系電車

 南大塚駅です。上り小江戸号西武新宿行きです。

10000系電車は2003年に増備された1編成のみVVVF制御。残りの4編成は抵抗制御で、昔の103系電車が高速運転をしている時の様な勇ましい音で走って行きます。

西武鉄道は2030年までにすべての電車をVVVF化するそうなので、そろそろ新宿線用にも新しい特急車両が登場しそうです。

下り各停本川越行きです。

8両編成は新2000系2両編成+先日引退した2031F6両編成という割とめずらしい組み合わせでした。

南入曽から本川越に向かう10000系回送電車です。

新所沢始発・終着の小江戸号はないので、一旦本川越まで回送している様です。

新2000系上り急行西武新宿行きです。


2023年10月7日土曜日

南大塚駅(西武新宿線)クモハ2409

 南大塚駅にて2000系初期型を先頭にした、急行西武新宿行きです。

クモハ2409

グローブ型ベンチレーターと野球ボール型社紋と切り抜き文字ナンバーのまま活躍していました。

クハ2410

2023年4月19日水曜日

狭山市-新狭山(西武新宿線)直線築堤

 晴れた日の朝、狭山市-新狭山間にある直線の築堤区間で写真を撮ってみました。

下り新2000系更新車8両編成です。この位置からだと10両編成はちょっと厳しそうです。

上り30000系電車です。

ここなら10両編成が収まります。

下り新2000系10両編成が来ました。4+4+2両編成なのですが、先頭車同志の連結部分が架線柱にかかって良く分かりません。

新宿方には初期型2両編成が連結されていました。

青空に前パンが浮き立つ狙いでしたが、後端のクモハ2419に架線柱が被っていました...。

この日は入間航空祭でした。

狭山市駅に近い踏切近くに移動しました。

上り小江戸号です。

冒頭の新2000系更新車が本川越で折り返してきました。ちょっと引き寄せ過ぎました。

下り小江戸号です。”川越市市制施行100周年×鉄道開業150年”ヘッドマークが付けられていました。同ヘッドマークは西武線10000系、東上線の50090型、埼京線のE233系それぞれ各1編成に取り付けられていたそうです。

現在は5編成が新宿線で活躍しています。最終編成1本が2003年製、その他は1995~1996年製です。新宿線特急は観光列車というよりもホームライナー需要中心だと思いますので、あと10年位は10000系がこのまま活躍しそうです。

そして先程の2000系初期型が戻って来ました。辛うじて先端は切れませんでしたが、シャッター遅すぎでした。この日はちょっと2000系初期型との相性がいまひとつだった様です。

通り過ぎて行きました。

狭山市駅前で待機中の西武バスです。


2023年4月7日金曜日

南大塚-新狭山(西武新宿線)安比奈線跡

天気の良い日曜日の午後、今更ですが、西武安比奈線跡を初めて散歩して見る事にしました。

駅を出てすぐのところに線路が残っていました。踏切部分は権利関係等で簡単に撤去出来ないのかも知れません。

その先しばらくは線路跡に外された2本のレールが置いてありました。

国道16号線との交差地点です。

その先は線路が残っていました。

但し線路はかなり歪んでいます。

駅を出る時は晴れていたのですが、太陽が雲に隠れてしまった様です。


1963年に休止となってから60年、線路が残っているだけでも不思議です。

1987年に発表された西武新宿-上石神井間複々線化計画に合わせて、終点安比奈に車両基地を建設するアイデアがあった他、旅客線化するプランもあった様です。


しかしながら2017年5月末で正式に廃止されました。

線路が残っているものの、復活の可能性はゼロになりました。

比較的後年まで残っていた架線柱は完全に撤去されました。

単行のディーゼルカーが走ってきて欲しい風景です。

これまでここを訪ねて来たファンは数千人ではきかないかも知れません。

自分も人々に遅れる事云十年、安比奈線跡に来る事が出来ました。

鈴木写真変電所様のHPを見ると、安比奈駅周辺でED14が無蓋貨車を牽く姿やコッペルの廃車体が並ぶ姿を拝見する事が出来ます。

こちらの橋は木製の欄干が付いて遊歩道として整備されている様に見えますが、現在は立ち入り禁止です。

八瀬大橋に向かう県道で廃線跡は一旦途切れます。

そしてその先に線路跡はありませんが、線路跡は木杭と鉄線で塞がれていました。

SKマテリアル、旧西武建材の事業所がありました。

近くに入間川を渡る水道橋がありました。


やっと日が差してきました。

辺りは広い耕地が広がります。

そろそろ日が暮れる時間です。

遠くに富士山が見えました。

鉄塔の上に月が見えます。

その後、農地と住宅街をかなり歩いてやっと国道16号線に出ました。歩いた距離は約8km、所要時間2時間半の散歩でした。

新狭山駅に着いた頃にはすっかり夜になっていました。