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2024年2月16日金曜日

田無駅(西武新宿線)10000系・2000系・20000系・40000系

 田無駅です。上下線の間に引き上げ線があって空間が広がっているのですが、架線柱や信号機で今ひとつ見通しがよくありません。

新2000系更新車の急行拝島行きです。

最後尾は残り僅かになった初期型2000系2両編成でした。

2・3番線に田無止まりの電車が到着しました。

日中、クロス/ロングシート仕様が来ると座席数が少なくて狭苦しい気がする40000系です。

新2000系急行新所沢行きです。

最後尾は新2000系2両編成でした。


2023年12月20日水曜日

久米川駅(西武新宿線)40103編成

 久米川駅の東村山寄りにある踏切にて40103編成です。東村山駅周辺はこの踏切から先が高架線になりますが、2025年3月の完成予定は少し遅れる様です。


ところで40000系電車、確か4号車にトイレが付いていると思って、随分重い貫通路のガラス戸を何か所も開けて行ったところ、ロングシート編成には設置されていない事を知りました。

2023年11月26日日曜日

武蔵関-東伏見(西武新宿線)武蔵関公園 秋

 時々来る武蔵関公園です。

それほど大きくありませんが、良い公園です。

富士見池のボートは外国語を話す若者達に人気の様でした。営業は11月末までです。

30000系電車が通り過ぎました。

ちなみにボートの営業再開は3月15日だそうです。

春には公園の桜が満開になります。

武蔵関駅に向かいます。

スタジオツアー東京エクスプレスです。

30000系です。

日が傾くのが早くなってきました。

もう間もなく武蔵関駅です。

写真だと良くわかりませんが、遠くに大岳山が見えます。


2023年11月21日火曜日

東伏見駅(西武新宿線)大岳山夕映え

 東伏見駅から田無駅方真正面に奥多摩の名峰大岳山(おおだけさん 1266メートル)が見えます。直線距離で山頂まで39キロメートルです。


2023年11月13日月曜日

田無駅(西武新宿線)10000系小江戸号

 田無駅中線、2・3番線に田無止まりの下り各停が到着し、折り返し上り各停西武新宿行きになりました。

ホームの端から遠くに大きなイチョウの木が見えます。

最後の黄色い西武線電車、新2000系です。

上り急行30000系が来ました。

鉄道150周年川越市政100周年記念ヘッドマーク付き下り小江戸号本川越行きです。

通り過ぎて行きました。

先程の下りと花小金井との間ですれ違った上り小江戸号西武新宿行きがすぐにやって来ました。



2023年10月23日月曜日

武蔵関-東伏見(西武新宿線)クモハ2401形 3種類

 武蔵関駅から東伏見寄りに少し歩いたところです。手前を流れる石神井川の鉄材を使った護岸がいまひとつ冴えない感じですが、背後にある学校を囲む木々が良い雰囲気です。

2000系初期型2両編成 クモハ2401形

前パン先頭の上り急行西武新宿行きです。2000系初期型はこの頃、6両1本と2両数本まで減っており、10両すべて初期型の編成はなくなっていました。

クモハ2409

新2000系2両編成 クモハ2401形

新2000系クモハ2401形は2451から付番されています。初期型とは床下抵抗器の大きさと数が違います。こちらも前パンですが、新2000系2両編成はすべて菱形パンタのままだそうです。廃車した2000系初期型のシングルアームパンタと簡単には交換出来ないのか、菱形でなければならない理由があるのか、ちょっと分かりません。

クモハ2453

新2000系4両編成 クモハ2401形

4両編成のクモハ2401形はパンタが撤去されたものの、ランニングボードが残っています。但し、一部の更新車はランニングボードが撤去された様です。こちらも形式はクモハ2401形ですが、2501から付番されています。

クモハ2525
20000系

6000系

後追いです。


2023年3月1日水曜日

小平駅(西武新宿線・拝島線)10000系・9000系・2000系

 小平駅です。同駅で接続した1番線の急行(田無から各停)拝島行き(左)と2番線の各停本川越行き(右)がほぼ同時に出発しました。

30000系もかなり増えたと思っていましたが、製造数は意外に少ない216両で、製造は2007年から2016年までで終了しています。

今度は拝島線上り各停小平止まりの列車が、新宿線下り線との平面クロスを通って3番線に到着しました。

この時間帯の拝島線上り列車は約10分間隔の筈ですが、それよりもずっと短い間隔で拝島線上り列車がやって来ました。遠くではよく分かりませんでしたが、多摩湖線用9000系4両編成の回送列車でした。平面クロスの手前で一旦停止します。

西武新宿09:30発の新宿線下り特急小江戸7号本川越行きが通過して行きます。

西武新宿線(西武新宿-本川越)47.5kmの中間点は、ちょうど小平-久米川間の真ん中です。小江戸7号と同時刻の09:30に本川越を出発した上り小江戸64号が、この後すぐにやって来ます。

小江戸号の停車駅(東村山・所沢・狭山市)はすべて本川越側なのですが、西武新宿側は列車本数も多く、特に高田馬場-鷺ノ宮間は線形が悪くてスピードが出せないので、ちょうど中間点辺りですれ違う様です。

一旦停止していた9000系回送列車が動き出しました。

2013年3月以前、多摩湖線八坂以西からの電車は萩山から拝島線を通って小平に乗り入れる運用が殆どでしたが、今はほぼすべて萩山から多摩湖線国分寺方向に直通する様になりました。

その為、普段は小平駅3番線に停車する4両編成を見かける事はなくなりました。

次の拝島線上り急行新宿行きが来ました。

2000系初期型を先頭にした10両編成です。

この2031編成が2000系初期型最後の6両編成になりました。

僅か1本だけになり、国分寺線運用に入る事はあまりなかった様ですが、単独での拝島線小平-玉川上水の区間運転や新2000系4両編成と組んだ新宿線運用に入っていました。

こちらも廃車が進んでいますが、まだしばらく活躍しそうな新2000系です。