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2021年12月24日金曜日

入地-竜ヶ崎(関東鉄道竜ヶ崎線)前方展望

 入地-竜ヶ崎間の前方展望です。(後方展望も混ぜて構成してあります...。)

佐貫と入地の間は結構住宅が建っているのですが、入地を過ぎるとすっかり長閑な風景になります。

農地の中を一直線に進みます。

線路左側の木が良い感じです。

農耕車が踏切待ちしています。

小川を跨ぐ小さな鉄橋がありました。

入地-竜ヶ崎間は2.3kmです。

ところどころに警報機のない第4種踏切があります。

周囲に家が増えてきました。

茨城県道4号線の下をくぐると間もなく竜ヶ崎駅です。

駅周辺はコンクリート枕木に交換されていました。

車庫線は木製枕木のままです。

到着します。


2021年8月20日金曜日

入地-佐貫(関東鉄道竜ヶ崎線)後方展望

 入地-佐貫間、後方展望です。

線路はほぼ一直線に走ります。

コンクリート枕木率は結構高い様です。

畑の中を走って行きます。長閑な良い風景です。

1970年近くまで蒸気機関車が活躍していたそうです。

佐貫に向けて徐々に家が増えて行きます。

入地駅から佐貫駅までは2.2kmです。

佐貫(龍ヶ崎市)で常磐線特別快速に乗り継ぐ事が出来る場合、竜ヶ崎から東京駅までは1時間で行けるそうです。

佐貫から竜ヶ崎まで4.5kmの間を1日41往復の列車が走っているそうです。

大分、住宅地らしくなってきました。

佐貫駅に向けて線路がカーブし始めました。

佐貫駅到着です。


2020年9月7日月曜日

徳和-多気(紀勢本線)キハ11後部展望

紀勢本線徳和駅を出発した、下り列車の後部展望です。左側の1番線に待合室があるそうですが、降りた事はありません。

2番線が本線の1線スルー方式です。頭上を走る三重県道756号線は近鉄伊勢線の廃線跡に作られたので”近鉄道路”を呼ばれているそうです。

右側は竹林、左側は住宅街です。

なかなか長閑な風景ですが、左側の林の向こうは住宅街です。

この後、多気に向かって丘と緑に囲まれた景色が続きます。

切通しを抜けます。

良い感じの風景が続きます。

左側の木が良い感じです。

踏切がありました。

左右の木々の間を線路が通り抜けています。

左側の良い感じの瓦屋根の民家は昔からあります。

櫛田川を渡ります。

間もなく多気駅です。

3番線に到着しました。

2020年7月13日月曜日

小出-只見(只見線)車窓 各駅停車

小出-只見間の車窓です。1983年に発行された小学館の”国鉄全線各駅停車②東北530駅”を引っ張り出してきて、そこに掲載されている駅舎の写真と見比べてみました。

小出駅只見線ホームです。

出発信号機が青になりました。まずは藪神まで、3.6kmです。

上越線のホームが途切れる前に只見線は大きく右にカーブし始めます。

出発するとすぐに長い鉄橋で魚野川を渡ります。すぐ下流で右手から破間川が合流しています。

遠くに見えるのは守門岳だと思います。

藪神駅です。”薮”でなくて”藪”なのはさっき気付きました。現在はログハウス風になっていますが、1983年当時は魚沼田中駅同様の木造トタン張りでした。

越後広瀬までは2.1kmです。

間もなく越後広瀬駅です。

1983年当時は大白川や入広瀬とよく似たデザインの木造モルタル塗りの駅舎でした。この越後広瀬のみ、おそらく当時の駅舎のままですが、事務所部分が切り詰められて長さが半分弱になり、外観もかなり改装されている様です。

列車は更に進みます。魚沼田中までは2.5kmです。

魚沼田中駅です。”国鉄全線各駅停車”の写真はホームと駅名標しか写っていなかったのですが、おそらく待合室は当時のままだと思います。

越後須原までは3.9km。水が張られた田んぼに映る木々のシルエットが良い感じです。

越後須原駅に着きました。駅舎は当時から今と同じものでした。駅舎とホームの間に上り線と貨物側線がありました。

列車は更に進みます。

上条駅、標高194mです。当時の写真を見ると待合室はもう少し幅の狭い魚沼田中同様の建物なので、建て替えられているのだと思います。

次の入広瀬まで3.1kmです。標高差は31mあります。この辺りから少し山間に入って行きます。

素晴らしい風景が続きます。只見線全通の日には、窓が開く観光列車が走ると良いと思っています。

入広瀬駅、標高222mです。1983年当時は、越後広瀬駅とほぼ同形で左右を逆にした木造モルタル塗りの駅舎でした(入広瀬は正面から見て左に入口と待合室、越後広瀬は右に入口と待合室)。


1988年に今の雪国観光会館との合築駅舎に建て替えられたそうですが、ホーム上の待合室はおそらく当時のままだと思います。

大白川までは6.4kmです。

入広瀬駅から3.2kmの位置には柿の木駅がありました。1983年当時は臨時乗降場でしたが、通年列車が停まっていたそうです。

その後、1987年の民営化の際に駅に昇格したものの、2013年に臨時駅化されて定期列車が止まらなくなり、2015年に廃止されたそうです。

国道252号線に長いロックシェッドがありました。

間もなく大白川駅です。

1983年当時の木造モルタル塗り駅舎は1988年、現在の入広瀬自然活用センターとの合築駅舎に建て替えられたそうです。

国鉄急行色2両編成の臨時列車が停車中でした。

只見駅までは20.8kmあります。大白川を出るとすぐに国道252号線と共に破間川を渡ります。

その後は末沢川沿いに六十里越トンネルに向けて高度を上げて行きます。

六十里越トンネル、田子倉トンネル、赤沢トンネルを抜けると只見スキー場が見えます。

只見駅からすぐのところにある、赤い屋根の瀧神社です。

只見駅に到着しました。

帰りの只見-小出間、往路と反対側の車窓もあります。⇒只見-小出間 車窓