入広瀬から小出まで進行方向左側の車窓です。
小出から入広瀬に向かう間はもう少し晴れていたのですが、その後天気はいまひとつで、カメラ性能もいまひとつ、カメラマンの腕もいまひとつ、そしてなによりも開かないキハE120の下段窓ガラスがいまひとつです。
もやっとした写真を、いろいろと画像調整してみました。
まあちょっと雰囲気だけは伝わるでしょうか。
元々の天気予報では終日曇りだったので、ところどころ僅かに青空が見えるだけでもラッキーだったかも知れません。
それに実際の車窓はこれらのぼやけた写真よりもずっと魅力的でした。
入広瀬から小出までは5駅、30分少々です。
日曜日だという事もあってお客さんは結構乗っていました。
会津若松から全線乗り通した人も結構いたのかも知れません。
会津若松発06:08-小出着10:41。途中弁当を食べたり、ビールを飲んだり、居眠りしたりしても4時間半はなかなか大変です。
そろそろ小出着の時間が近づいてきました。
でもやっぱり、窓を開けられるキハ40が良かったなぁ、と思います。
只見-小出間のキハ40の車窓はこちら⇒只見-小出間 車窓 初夏