きれいな帯に貼り直された千葉の209系電車を見るとほっとします。
他の路線では、千葉の209系の様に色が擦れた車体帯を見た事がないので、おそらくフィルムやインクといった印刷技術上の問題があったのでしょう。
きれいな帯に貼り直された千葉の209系電車を見るとほっとします。
他の路線では、千葉の209系の様に色が擦れた車体帯を見た事がないので、おそらくフィルムやインクといった印刷技術上の問題があったのでしょう。
佐倉駅北口です。
向かって右にはJRのマークがついたビルがあります。
橋上駅舎への階段下に観光情報センターがあります。
自由通路から北側を見たところです。地図を見ると駅の海抜は5メートルしかありません。京成佐倉駅までは2km以上あります。
1894年7月に市川-佐倉、同年12月に本所(現:錦糸町)-佐倉が開業してから130年だそうです。
自由通路から西側を見たところです。
東側です。
南口ロータリーです。
北口とほぼ同型の南口階段です。
駅舎部分です。
上り電車が停まっています。
快速成田空港行きです。
千葉行き普通列車です。
笹川駅再訪です。
2番線に上り千葉行き電車が来ました。前面帯が張り替えられている209系電車も時々見かけますが、こちらも相当色が剥げています。
側面の帯はそれほどひどく褪せているものを見かけないので材質が違うのでしょうか。
そしてこちら側の前面帯は青い部分がほぼ消えていました。
2番線の外側には保線車両用の側線があります。
総武本線の日向駅や干潟駅と同じタイプの待合室です。
1931年に開業した時からの木造駅舎です。
1933年に松岸まで延伸開業するまでは終着駅でした。
木製枕木が現役です。
銚子方にある屋根なし跨線橋です。
2021年4月から無人化されたそうです。
駅前通りを300メートル少々いくと、国道356号線笹川駅入口交差点です。
香取郡東庄町にある成田線の2駅、笹川駅と下総橘駅は木造駅舎が現役です。
⇒笹川駅 前回の記事下総松崎駅です。数年ぶりに再訪しました。駅正面の大木は常緑樹なのでクスノキでしょうか、前回来た時よりも枝振りが良くなっていました。
成田線内運転の5両編成我孫子行きです。
走り去って行きました。
この木造駅舎が2024年8月1日から解体・改築工事に入る事を知り、やってきました。
我孫子方面行きホームの待合室です。
駅の南側には田んぼが広がります。
跨線橋からの眺めは前回来た時とほぼ変わりません。
2024年3月に無人化されたそうです。
どうでも良い事ですが、駅名標のローマ字表記は「しもーさ まんざき」になっています。
タイル張りの古そうな水飲み場です。
マツかと思ったら、前回冬に来た時の写真を見たら葉が落ちていたので、エノキでしょうか。
駅前の道を150メートル程行くと千葉県道18号線成田安食線、松崎街道です。
途中から振り返って駅を見たところです。
既に建物には建設工事関係の表示が貼られています。
ホーム側の差し掛けの柱根元部分です。
この辺りの地名は成田市大竹です。
駅の西側には遠く、印旛沼が見えます。
周囲に特に見るべきものがあったのか、それともこの駅舎を見に来たのか、外国から来たカップルの観光客が成田行きの電車を待っていました。
10両編成の上野行き電車が来ました。この電車は我孫子で増結して15両編成になりました。数年前、冬にこの駅に来た時の様子はこちらです。⇒下総松崎駅 冬・夕方
滑河(なめがわ)駅です。木造駅舎時代に一度来た事がありますが、その頃はカメラを持ち歩いていませんでした。現在の駅舎は2005年に建てられたものです。
下り銚子行き電車です。
一旦、踏切が鳴り止んで遮断機が上がりました。交換列車待ちの様です。
もしや貨物列車と思ったら、その通りやってきましたが、全然流れてしまいました。
2011年のコンテナ列車脱線事故は、カーブの先の久住寄りで下り貨物列車のコキ200 2両が脱線し、うち1両が分岐器で転覆した様です。
跨線橋から南側を見たところです。
標高6メートル、業務委託駅です。
駅の隣には天満宮があります。駅から利根川の堤防までは120メートル位です。
跨線橋は無蓋タイプです。
間もなく日が暮れます。
駅前通りです。
シンプルなデザインですが、角のRが特徴的な駅舎です。
駅前ロータリーです。
成田空港に着陸する飛行機が飛んでゆきます。
成田市コミュニティーバスです。