総武本線も成田線もすべての列車が1駅先の終点銚子まで行くので、分岐駅らしさはあまりありません。周辺の人々が利用する駅です。
2面3線の駅舎寄りの片面ホームが3番線です。銚子行き下り列車です。
島式ホームの本屋から遠い方から1番線・2番線になっています。案内板のデザインが1番線と2番線で微妙に異なっています。
駅舎のホーム側です。
千葉方です。本屋側の3番線には11両編成の停車位置標識がありました。インターネットで「E217系 銚子」で検索してみましたが、それらしい記事は出て来ませんでした。
総武本線(左)と成田線(右)は約1km先まで並行しています。
平屋の駅舎と跨線橋がある良い風景です。気動車時代から雰囲気は余り変わっていないかも知れません。
跨線橋から銚子方向を見たところです。
駅舎です。
駅北側は銚子の市街地の一部で、建物が沢山あります。駅前にヤマザキのトラックが停まっていました。
1・2番線上の待合室は壁が張り替えられていますが、昔からの建物の様です。
駅前にはタクシー会社と商店があります。
1番線と3番線からは総武本線・成田線のどちらにでも出発出来ます。
畑の向こうに見える丘は、地図を見ると見晴台、松岸見晴台、垣根見晴台という地名がバラバラに何か所も入り混じって書かれていました。
3番線に成田線上り列車が来ました。先程の銚子行きは3番線でしたが、乗換の便を計って、上り列車が1番線、銚子行きが2番線で交換する事もある様です。
113系の頃(少しだけ)はこちらです。⇒松岸駅 113系1500番台