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2025年3月14日金曜日

五井駅(小湊鐵道)キハ40首都圏色2両編成 上総中野行き

 五井駅に到着したキハ40首都圏色×2両編成です。この後、最終18:52発上総中野行きになります。

差し込み式の黄色い行き先サボと急行風デザインの小湊鐵道サボが良い感じです。

2024年7月22日から9月30日までの間、運転士不足との事でこの列車の里見-上総中野間が減便、運転取り止めになり、上総中野に行くには4時間前の14:50五井発上総中野行きに乗らなければならなくなりました。

元々利用者が少なかったのもあるのでしょうが、減便期間の延長もありうるとされていました。その後どうなったのでしょうか。

JR内房線ホームから見たところです。

左側の”3”には客室ドアにタブレット保護棒が取り付けられています。小湊鐵道に来てから取り付けられた様です。

”5”のトイレ窓が撤去されているとはいえ、国鉄時代を彷彿とさせる朱色5号2両編成です。

出発時刻になりました。

何とかギリギリ流し撮り風になりました。


2024年12月23日月曜日

五井駅(小湊鐵道)キハ40

上総三又から乗ってきたキハ40×2両編成が五井駅に到着しました。

キハ401
このまま車庫に入ります。
キハ402
自由通路から見たところです。車庫には首都圏色のキハ40×2両編成が停まっており、その奥には男鹿色のキハ404が塗装作業中でした。
首都圏色は手前からキハ403・キハ405

冒頭の2両編成が引上線から折り返して来ました。

ゆっくりと走って行きます。

首都圏色2両の隣の線路に向かいました。

キハ40が5両勢揃いです。(1両は塗装作業中ですが)

JRホームから見た、次の下り単行気動車です。

キハ205

養老渓谷行きです。

キハ40導入×5両の導入で小湊鐵道の魅力は大幅にUPしました。

内房線下り電車です。

奥の方に長期運休中だったトロッコ列車の機関車が見えました。

小湊鐵道の各種車両が勢揃いです。そのうちいつか、復元・再塗装したキハ5801を見てみたいと思っています。

もう一度、養老渓谷行きです。


2024年1月22日月曜日

五井駅(小湊鐵道)キハ40首都圏色2両編成

 五井駅に到着したキハ40です。折り返し列車になります。豪雨による不通区間があり、月崎行きでした。

キハ40 3

首都圏色2両編成です。

到着してから5分間ですぐに出発です。

キハ40 5

ドアが閉まりました。

キハ40 3乗降ドアのタブレット保護柵は、小湊鐵道に来てから取り付けられたものだそうです。

出発して行きました。

入出区線にキハ40 4が待機していました。

上総牛久行きになります。


2024年1月18日木曜日

高滝駅(小湊鐵道)ネコ・月・キハ40

 高滝駅です。もう日が暮れました。

待合室に黒いネコが居ました。

こちらに気付いても特に動じない様です。

外に歩いて行くと木の柱とちょっとじゃれた後、

どこかに立ち去って行きました。

空には半月が昇っています。

そろそろ下り列車が来る時間になりました。

養老渓谷行きキハ40 2両編成です。キハ200より1メートル少々車体長が長いせいもあってか、ホーム端ぎりぎりで超アップになってしまいました。

出発します。

もう大分ブレていますが、男鹿色”4”のあとは

首都圏色の”5”でした。

月と駅名標を入れて、コンデジにしてはまあまあきれいに撮れたかな、という感じです。


2023年12月6日水曜日

高滝-里見(小湊鐵道)養老1号踏切 キハ40 3

 高滝駅から里見駅に向かってすぐのところにある、養老1号踏切です。

里見駅方向です。

上り五井行きディーゼルカーが来ました。

キハ40 3です。屋根上にクーラーが付いているものの、現存している中では最もオリジナルに近い形態のキハ40です。

高滝駅ホームまでは約100メートルです。

出発して行きました。


2023年10月30日月曜日

五井駅(小湊鐵道)キハ40 1・キハ40 5

 五井駅です。小湊鐵道線ホームにキハ40が停まっています。

3・4番線ホームへの階段を降りて行きます。

養老渓谷行き2両編成です。

夏季特別交通安全運動実施中でした。

タイル貼りの古風な水飲み場の横に花が飾られていました。

先頭はキハ40 5でした。

「JR東日本」、「宇都宮富士重工昭和54年」、「JR東日本土崎工場平成16年改造」の3枚の銘板が付いていました。土崎工場での改造はエンジン換装でしょうか。

検査周期表記は「29-6秋田総合車セ」でした。

サボの色は小湊鐵道色のファイヤーオレンジでしょうか。

キハ40の混色はどれでも好きですが、首都圏色と小湊鐵道色の組み合わせはなんとなく、国鉄時代を思い起こさせます。

キハ40 1の検査周期表記は「28-5五井機関区」となっていますので、来年辺りに次の全検でしょうか。

連結面の写真を撮ってみました。

キハ40 5の方が微妙に車高が低い様です。

キハ40 1は2020年にJR東日本から購入され、2021年から運用されています。

こちらは車いすマークの他にベビーカーマークも付いています。

衛星電話アンテナは取り外されて新たに針金の様なアンテナが付いていますが、ガードは残されています。

2両をじっくり見る事が出来ました。もうそろそろ出発の時間です。