五井駅に到着したキハ40です。折り返し列車になります。豪雨による不通区間があり、月崎行きでした。
キハ40 3 |
首都圏色2両編成です。
到着してから5分間ですぐに出発です。
キハ40 5 |
ドアが閉まりました。
キハ40 3乗降ドアのタブレット保護柵は、小湊鐵道に来てから取り付けられたものだそうです。
出発して行きました。
入出区線にキハ40 4が待機していました。
上総牛久行きになります。
高滝駅です。もう日が暮れました。
待合室に黒いネコが居ました。
こちらに気付いても特に動じない様です。
外に歩いて行くと木の柱とちょっとじゃれた後、
どこかに立ち去って行きました。
空には半月が昇っています。
そろそろ下り列車が来る時間になりました。
養老渓谷行きキハ40 2両編成です。キハ200より1メートル少々車体長が長いせいもあってか、ホーム端ぎりぎりで超アップになってしまいました。
出発します。
もう大分ブレていますが、男鹿色”4”のあとは
首都圏色の”5”でした。
月と駅名標を入れて、コンデジにしてはまあまあきれいに撮れたかな、という感じです。
高滝駅から里見駅に向かってすぐのところにある、養老1号踏切です。
里見駅方向です。
上り五井行きディーゼルカーが来ました。
キハ40 3です。屋根上にクーラーが付いているものの、現存している中では最もオリジナルに近い形態のキハ40です。
高滝駅ホームまでは約100メートルです。
出発して行きました。
五井駅です。小湊鐵道線ホームにキハ40が停まっています。
3・4番線ホームへの階段を降りて行きます。
養老渓谷行き2両編成です。
夏季特別交通安全運動実施中でした。
タイル貼りの古風な水飲み場の横に花が飾られていました。
先頭はキハ40 5でした。
「JR東日本」、「宇都宮富士重工昭和54年」、「JR東日本土崎工場平成16年改造」の3枚の銘板が付いていました。土崎工場での改造はエンジン換装でしょうか。
検査周期表記は「29-6秋田総合車セ」でした。
サボの色は小湊鐵道色のファイヤーオレンジでしょうか。
キハ40の混色はどれでも好きですが、首都圏色と小湊鐵道色の組み合わせはなんとなく、国鉄時代を思い起こさせます。
キハ40 1の検査周期表記は「28-5五井機関区」となっていますので、来年辺りに次の全検でしょうか。
連結面の写真を撮ってみました。
キハ40 5の方が微妙に車高が低い様です。
キハ40 1は2020年にJR東日本から購入され、2021年から運用されています。
こちらは車いすマークの他にベビーカーマークも付いています。
衛星電話アンテナは取り外されて新たに針金の様なアンテナが付いていますが、ガードは残されています。
2両をじっくり見る事が出来ました。もうそろそろ出発の時間です。
上総久保(かずさくぼ)駅です。
いままで車窓からしか見た事がありませんでしたが、一度降りて見たいと思っていました。
キハ40 2単行の下り上総中野行きです。
出発して行きました。
1面1線のホームに待合室があります。
駅の西側に広がる田んぼの先には千葉県道81号線清澄養老ラインがあり、更にその先には養老川が流れています。
上総鶴舞・上総牛久方向です。
待合室は上総大久保駅と似た感じですが、文字通り?大きさは半分位です。
出入口だと思いますが、自転車置き場にも見えます。
駅前の大イチョウです。ネットで検索してみると紅葉の時期の素晴らしい写真を沢山拝見することが出来ました。
駅の東側にも田んぼが広がっています。
ホーム脇の菜の花の黄色い花が良い感じです。
電灯が取り付けられた木製の電柱があります。
上下共、次の列車まではかなり時間がありますが、近くの踏切が鳴り始めました。
上り里山トロッコ列車2号がやってきました。
以前に一度、乗った事がありますが、是非また乗って見たいものです。
ホームに一瞬停まるとすぐに走り出して行きました。
走り去って行きました。