田園調布駅です。こちらの洋館風駅舎は1990年に解体されましたが、1996年に地下化された駅の改良工事が完了した2000年に復元されました。東京急行と書かれた駅名標が付いています。
放射線状に道路が広がる駅の西側は都内でも有数の高級住宅街だそうです。
駅舎を横から見たところです。
恰好の良い交番があります。
駅の上にある商業施設、東急スクエアガーデンサイトです。
東側には銀行や商店街があります。
駅舎を東側から見たところです。
駅入り口はこの一箇所だけです。
田園調布駅です。こちらの洋館風駅舎は1990年に解体されましたが、1996年に地下化された駅の改良工事が完了した2000年に復元されました。東京急行と書かれた駅名標が付いています。
放射線状に道路が広がる駅の西側は都内でも有数の高級住宅街だそうです。
駅舎を横から見たところです。
恰好の良い交番があります。
駅の上にある商業施設、東急スクエアガーデンサイトです。
東側には銀行や商店街があります。
駅舎を東側から見たところです。
駅入り口はこの一箇所だけです。
峠下(とうげした)駅です。1910年深川-留萌間開業時に最初に開業した駅ですが、今日2023年3月31日で112年余りの役割を終えました。
下り留萌行きディーゼルカーです。ひとつ深川寄りの恵比島駅と峠下駅の間が峠になります。標高77メートルの恵比島駅から峠を登り始め、ピークは恵比寿トンネル手前で標高90メートル、その後、2本目の峠下トンネル辺りで標高約70メートルになり、更に留萌川沿いに下って来た峠下駅は標高34メートルになります。
留萌本線は昔、乗降場だった北秩父別と真布以外はすべての駅に交換設備がありましたが、今では峠下駅が唯一の交換駅です。
2015年以降の乗車人員は”1人以下”となっており、実質的には早朝に1回、夕方から夜にかけて3回行われる列車交換用の「信号所」の役割です。深川-峠下間の所要時間は約30分、峠下-留萌間は約25分でした。
駅の長い有効長に、かつて恵比島から分岐していた留萌鉄道から留萌港へ向かう運炭列車が活躍していた頃の活況が感じられます。
四ツ倉(よつくら)駅旧駅舎です。海抜3.9メートルです。
上りいわき行き普通列車です。
平屋の駅舎と跨線橋の組み合わせが良い感じです。
駅正面の立木と停まっているタクシーが良い感じです。
駅前タクシー会社がありました。
軽く一回り歩いてみます。
良い感じに枯れた木造家屋がありました。
新駅舎工事が大分進んでいました。
改築工事は始まっていましたが、なんとか旧駅舎が健在なうちに間に合いました。
いわき方向です。いまは対向式ホーム2面2線の駅です。
画像検索すると昔、セメント工場があって構内を古典蒸気が入換をしている素晴らしい風景を拝見する事が出来ました。
上り特急ひたち号です。
新しい駅舎とホーム上屋は木造でした。
こちらの素敵な駅舎とはまもなくお別れです。
春日部駅東口です。高架化工事が始まってまもない頃ですが、駅舎に向かって右手にあったヴィドフランスとデイリーヤマザキが入っていた2階建てのビルが撤去されていました。
1番線に到着する半蔵門線・東急田園都市線直通上り電車です。
下り3・4番線の久喜駅寄りには木造の待合室がありました。
ホームのない中線(2番線)があったり、古レール組みの跨線橋があったりして、昔からの駅らしい駅です。
野田線ホーム側です。ホーム脇の側線が5番線。6番線はおそらく撤去されていて、野田線のホームは7・8番線です。2031年完成予定の高架化が完成すると4面8線の駅に生まれ変わるそうです。