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2025年1月1日水曜日

直江津駅(トキ鉄・信越本線・ほくほく線)トキ鉄田島塗り1号・2号

 直江津駅です。午前中は乗り換え時間が少なく駅の外に出られませんでしたが、午後は少し余裕がありました。

えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインでもうすぐ直江津に着きます。

駅前ロータリーです。

40年位前に初めて来た時には、昔のいかや旅館の建物がまだあった筈です。

その後、何度か乗り換えで通った事がありますが、駅から出たのはそれ以来の直江津です。

信越線・ほくほく線・はねうま妙高ラインの電車が並びます。

日本海ひすいラインのディーゼルカーも見えます。

2021年8月登場の田島塗りラッピング1号新潟色です。よく出来ています。

田島ルーフィング㈱の広告電車ですが、鉄道好きの同社会長の要望に合わせ、Rail Magazine、RMモデルズ共同でデザインしたものだそうです。

広い構内にはトキ鉄の電車・気動車の基地があり、JRと北越急行の電車も休んでいます。

そして田島塗り2号スカ色です。2024年5月に登場しました。

トキ鉄と田島ルーフィングのマークです。

今回は2段側窓中桟も表現されており、子供の頃に長野方面で見たクハ68のイメージがとても良く再現されています。

日本海ひすいラインのディーゼルカーと並びます。

この後、手前のほくほく線電車に乗って犀潟駅に向かいました。

2018年に十日町市、津南町で開催された”大地の芸術祭”に合わせて登場した、ラッピング電車”DAICHI(だいち)号”です。



2024年12月27日金曜日

犀潟駅(信越本線・北越急行ほくほく線)

 犀潟(さいがた)駅です。「犀」の字は室生犀星の「犀」で読み方は知っていましたが、意味を知らなかったので調べてみると、動物の「サイ」の意味と「鋭い」とか「固い」という意味のふたつがあるそうです。

ほくほく線直通列車で直江津から間もなく犀潟に着くところです。

HK100-101、ほくほく線越後湯沢行きです。

跨線橋から直江津方向を見たところです。

長岡方向です。

改装されているものの、良い感じの木造駅舎が残っている様なのでやって来ました。

2面3線の駅で、1番線は信越本線柏崎・長岡方面、2番線はほくほく線六日町・直江津両方向、3番線は信越本線直江津方面です。

北陸新幹線金沢延伸開業前は1日13往復のはくたかが運転されていましたが、ここ犀潟駅には停車しなかった様です。

JR東日本管轄の業務委託駅だそうです。

駅前には木造の自転車置き場がありました。

駅前を国道8号線が走っています。黒井方向です。

土底浜方向です。

浅いかまぼこ型屋根の跨線橋です。

広い構内です。犀潟駅の貨物扱いが廃止されたのは1986年で、それまでは本線反対側に石油精製会社やセメントSSの専用線があった様です。

今も側線のごく一部が残っています。

新潟県内現存最古の木造駅舎だそうです。もしかしたら1897年の開業時からの建物でしょうか。

標高は6.8m。駅から海岸線までの距離は650m位です。

書家、画家としても著名な片岡鶴太郎書の駅名標が掲げられていました。ほくほく線開業10周年を記念して2007年にほくほく線の6駅に設置されたそうです。


長岡行き普通列車が来ました。ほくほく線はトンネルが多い様なので、この後は信越線長岡経由で上越線の小出に向かいました。

2024年3月17日日曜日

新潟駅(信越本線)E129系・E653系・GV-E400

 磐越西線から新潟に乗り入れのGV-E400です。

3両編成でした。

E653系が5番線に入ってきました。

酒田行きいなほ号でした。短編成化でしらゆき色の4両編成が使われている様です。

新潟近郊区間(*)の主役、E129系です。(*新津-五泉間を除く)

新潟駅に発着する列車を一通り見る事が出来ました。


2024年2月23日金曜日

新津駅(信越本線・羽越本線・磐越西線)E129系・GV-E400他

 久しぶりに来ました。新津駅です。

羽越線新発田行きが出発してゆきました。

2番線の電車は折り返し内野行きになります。

以前はキハ40系が停まっていた給油線にはGV-E400が停まっていました。

1番線に単機のEF510がやって来ました。

新潟行き特急しらゆきが来ました。

GV-E400が入換をしていました。

磐越西線からGV-E400が到着しました。


2024年2月20日火曜日

保内駅(信越本線)

保内(ほない)駅です。

長岡行きの電車で到着しました。

新津から長岡に向かって6駅目、加茂と東三条の間の駅です。

標高は10メートル。対向式ホーム2面2線です。跨線橋の階段下には小型除雪機が置いてあります。

現在の駅舎は2000年に建てられたもので、2004年までは有人駅だったそうです。

新潟方面行き2番線ホームの待合室です。

加茂方向です。

駅舎から出るところです。正面に大きなサクラの木があります。

振り返って駅を見たところです。

駅前通りです。道路の向こうに山が見えるのが良い感じです。

食料品店がありました。

駅の西側に向かって歩いて行きます。

保内踏切です。

下り新潟行きが来ました。

日中の普通列車は上下線共に概ね1時間に1本です。

保内は五葉松を始めとして様々な植木や苗木の生産で有名だそうです。

駅に戻ります。

自転車置き場には昔はもっと沢山の自転車がおいてあったのかも知れませんが、まだまだ鉄道が利用されている感じがしてなんとなくほっとします。

上越妙高行きの特急しらゆきが通過して行きました。

間もなく次の長岡行きの電車が来る時間です。

E129系電車はいつ見てもライトがちっちゃいなぁ、と思いますが、このスタイルにはなかなか似合っていると思います。