直江津駅です。午前中は乗り換え時間が少なく駅の外に出られませんでしたが、午後は少し余裕がありました。
えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインでもうすぐ直江津に着きます。
駅前ロータリーです。
40年位前に初めて来た時には、昔のいかや旅館の建物がまだあった筈です。
その後、何度か乗り換えで通った事がありますが、駅から出たのはそれ以来の直江津です。
信越線・ほくほく線・はねうま妙高ラインの電車が並びます。
日本海ひすいラインのディーゼルカーも見えます。
2021年8月登場の田島塗りラッピング1号新潟色です。よく出来ています。
田島ルーフィング㈱の広告電車ですが、鉄道好きの同社会長の要望に合わせ、Rail Magazine、RMモデルズ共同でデザインしたものだそうです。
広い構内にはトキ鉄の電車・気動車の基地があり、JRと北越急行の電車も休んでいます。
そして田島塗り2号スカ色です。2024年5月に登場しました。
トキ鉄と田島ルーフィングのマークです。
今回は2段側窓中桟も表現されており、子供の頃に長野方面で見たクハ68のイメージがとても良く再現されています。
日本海ひすいラインのディーゼルカーと並びます。
この後、手前のほくほく線電車に乗って犀潟駅に向かいました。
2018年に十日町市、津南町で開催された”大地の芸術祭”に合わせて登場した、ラッピング電車”DAICHI(だいち)号”です。