井関(いせぎ)駅です。トラクターメーカーの井関(いせき)とちがってこちらの読み方は”ぎ”と濁ります。
駅裏手の道路から見たところですが、ここから駅に行くには数百メートル先の踏切まで迂回する必要があります。
入口には簡単な看板がありました。
小さな待合室があります。
交換設備跡のホームとレールが残っています。一志・松阪方向です。
駅周辺は標高32メートルです。駅の北側400~500メートルには雲出川が流れていますが、その間には標高70~80メートルの丘があります。
伊勢大井・家城方向です。
2018、2019年の平均乗車人員は1日当り1名とWikipediaに書かれていました。
駅周辺には家々があります。駅前にはバス停があり、名松線とさほど変わらない本数の三重交通バスが走っています。
東側の山の上に月が見えます。
辺りが暗くなってきました。