岐南駅を通過する快速特急豊橋行きです。特急と快速特急は毎時2本ずつの運転ですが、停車駅は快速特急が新安城と国府に止まらない以外は一緒です。
2024年3月16日土曜日
2024年3月1日金曜日
2024年2月22日木曜日
呼続駅(名鉄名古屋本線)
名古屋駅からそう遠くないところにレトロな駅舎が残っていると知り、訪ねてみました。
普通東岡崎行き2両編成の6820Fが堀田駅に到着するところです。6800系は1989年から活躍しています。
堀田の次、呼続(よびつぎ)に着きました。神宮前から名古屋本線で2駅目。所在地は名古屋市南区、海抜4メートルです。
出発して行きました。
ホーム屋根の延長部分は名鉄の駅で時々見かけるオレンジ色のキャンバス張りです。
駅舎は下りホーム側1か所のみなので、上りホームから改札を出るには跨線橋を渡る必要がありました。
急行豊橋行き3700系(1997年登場)です。
駅舎と下りホームの間はスロープになっていました。
駅のすぐ横には踏切があります。
津島線・尾西線直通の準急佐屋行き3700系です。
狭い場所に建てられた跨線橋は下りホーム側の階段の取り回しが複雑です。
特急岐阜行き1200系(1991年登場)が来ました。
踏切脇のレトロなたばこ屋さんはもうやっていない様です。
桜・鳴海方向です。
堀田駅から呼続駅、そして桜駅から元星崎駅までの高架化が行われるそうですが、西側に仮線を通してから現在線跡に高架橋を作る予定で15年位かかる計画だそうです。
かなり勾配が急な片流れ屋根の駅舎です。駅前には数台分の自動車駐車場があるだけで、バスやタクシーの乗り入れはありません。
ホーム長さは6両分で8両編成はドアカットを行うそうです。
急行吉良吉田行き3500系(1993年登場)です。
普通犬山行き9500系(2019年登場)です。いろいろな行き先のいろいろな電車が走る名古屋本線でした。
2024年2月14日水曜日
名鉄岐阜駅(名鉄名古屋本線・各務原線)
名古屋本線と各務原線のターミナル、名鉄岐阜駅です。
名古屋本線側には商業施設イクトが隣接していますが、暫定的な2階建ての建物で規模は大きくない様です。
各務原線の入り口脇には大きな岐阜ロフトがあります。
高架の名古屋本線ホームは2階になります。
2019年に登場した3100系新塗装です。
行き止まり式の8両編成対応島式ホーム2面4線です。
ホーム屋根は割と細い古レールを使用している様です。
2003年にオーバーラン事故があって2004年に油圧式緩衝車止めが設置されたそうです。
柄の長いモップで特急用の2200系前面を掃除していました。同じ光景は河和駅でも見た事があります。
3100系は2200系と連結する際に統一感を出す為の塗色変更だそうです。
こちらは地上にあって線路が繋がっていない各務原線ホームです。
側線がある場所に美濃町線直通電車用のホームがあった様です。
JR駅に向かう途中の歩行者デッキから名古屋本線ホームを見たところです。
2024年1月29日月曜日
岐南駅(名鉄名古屋本線)
岐南(ぎなん)駅西口です。スロープの先が名鉄岐阜行きホーム、正面の地下道を通って東口、一宮・名古屋方面行きのホームに行く事が出来ます。
1番線名鉄岐阜方面です。ホームは6両編成分の長さしかありません。
出発して行きました。
下り岐阜方面が1番線、2・3番線は本線でホーム無し、4番線が上り名古屋方面です。上下のホームは少し位置がずれています。
岐阜方の踏切です。
岐南駅方向です。
岐阜方向です。岐南から名鉄岐阜まで2.9kmの高架化が決定し、途中の茶所と加納の2駅が1駅に統合される計画だそうです。
2両編成の名鉄岐阜行きです。
上り名古屋方面行きホームです。駅の標高は10メートルです。
上下線共に待避線への分岐器のカーブが急で、停車する列車はかなり減速します。
通過線はコンクリート枕木ですが、待避線は木製枕木でした。
下り本線(2番線)を回送列車が通過します。
通り過ぎて行きました。
上り普通須ヶ口行きです。