晩秋の越生駅です。
「のりかえ 越生線」の看板が消えかかっています。
標準色の8183Fです。
ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジの81107Fです。
ちなみに完全に同色ではないかもしれませんが、東京タワーの色もインターナショナルオレンジだそうです。
2022年8月に全般検査を受けています。
ちょっと建物の陰になってしまいました。
晩秋の越生駅です。
「のりかえ 越生線」の看板が消えかかっています。
標準色の8183Fです。
ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジの81107Fです。
ちなみに完全に同色ではないかもしれませんが、東京タワーの色もインターナショナルオレンジだそうです。
2022年8月に全般検査を受けています。
ちょっと建物の陰になってしまいました。
越生駅からすぐの如意踏切です。如意の読み方は「ねおい」で越生町内の地名だそうです。8000系電車が到着しました。
越生駅4番線に入ります。
白い軽トラが踏切が開くのを待っていました。
入れ替わりに間もなく3番線の電車が発車します。
武州唐沢方向です。
坂戸行きが出発しました。
坂戸までの所要時間は18分です。
越生駅からすぐの八高線・越生線並走区間です。2年位前の冬に来た事があります。
越生行き電車が来ました。いつも同じ感想を持ちますが、点灯しているのかどうか分かりづらいヘッドライトです。
館林周辺や野田線の8000系は置き換えが進められるそうですが、東上線・越生線に関しては今のところまだ何も発表されていない様です。
来年には東上線の森林公園-小川町間でワンマン運転が開始されるそうで、8000系運用区間拡大が予想されている様です。(現在も回送では走っていますが。)
先ほどの電車の到着と入れ替わりに越生駅からリバイバルツートンがやって来ました。
リバイバルカラーはたまにしか見かけないのが良いところです。沢山走っているといまひとつでしょう。
6050系旧6000系リバイバルカラー車は廃車になってしまったので、4ドア車だからちょっとイメージが違うかもしれませんが、そちらを再現して欲しいところです。
越生線の上下の電車が通り過ぎてすぐ、再び踏切が鳴り始めました。そろそろ八高線高麗川行きが来る時間です。
キハ110が八高線で活躍を始めてから30年経ちました。
西大家駅、再訪です。
ホーム1面1線の駅です。
そろそろ8000系も引退時期が迫っていると思います。
10030系辺りに置き換えられるのでしょうか。2024年の新型車導入で野田線を撤退した車両が来るのならワインレッドの帯に戻るといいなぁ、と勝手に思っています。
小さな鉄橋があります。
駅の所在地は坂戸市ですが、ちょっと向こう側はもう鶴ヶ島市です。
坂戸行きの電車が来ました。
第二久保踏切です。越生から毛呂・武州唐沢に向かって約1kmにわたって並走してきたJR八高線と東武越生線が分かれる地点です。
八高線と越生線の間は車1台停まれない位の間隔で、別々に警報機と遮断機があります。
八高線毛呂方向です。
越生方向です。
県道30号線側から見たところです。
八高線の高麗川行きが来ました。
八高線は1時間当り上下それぞれ1本ずつ位しか来ませんが、越生線は日中でも上下それぞれ4本ずつやって来ます。
越生方向です。
武州唐沢駅までは500メートル程です。
坂戸行き電車が来ました。県道30号線側から撮った方が良かった感じです。
越生駅西口総合案内所(道灌おもてなしプラザ)です。西口は道灌口という愛称が付けられていました。
下り小川町行き列車です。
出発して行きました。遠くの低い山が良い感じです。
西口を出たところです。
越辺川にかかる中央橋です。
下流側です。八高線の鉄橋が見えます。河床に洗掘防止用のブロックが置かれていました。
上流側です。左右を丘に囲まれた良い景色です。
越辺川の明覚寄りすぐのところにある中央橋踏切です。
越生駅側を見たところです。橋を渡ったすぐ先はもう駅です。鉄橋立入禁止の看板とトゲトゲのマットが設置されていました。
明覚側です。
八王子から39.930メートル、高麗川から17番目の踏切です。
踏切が鳴り始めると上り列車が姿を現しました。約450メートル先の松山県道踏切が見えます。
近づいて来ます。
まもなく停車するのでスピードを落としています。
通り過ぎました。鉄橋上にあるレールジョイントの音が大きく響き渡ると越生駅はすぐです。
中央橋から歩いてすぐの県道30号線旧道沿いです。
素敵な木造家屋が何棟か今も大切に使われていました。
駅に戻って来ました。
越生線のリバイバル・セージクリーム色81111編成が到着しました。
以前見た時は結構塗装がボロボロだったのですが、きれいに塗り直されていました。
八高線下り高崎行きの列車が来ました。