川越市にある伊佐沼(いさぬま)です。埼玉県最大の自然池で、戦前までは今の倍の広さだったそうです。
この日は相当風の強い日で大きく波が立っていました。
近くに火の見やぐらがありました。
脇に小さな倉庫があります。
道路の角には金精稲荷が祀られていました。
意外と新しく1984年築だそうです。
川越市にある伊佐沼(いさぬま)です。埼玉県最大の自然池で、戦前までは今の倍の広さだったそうです。
この日は相当風の強い日で大きく波が立っていました。
近くに火の見やぐらがありました。
脇に小さな倉庫があります。
道路の角には金精稲荷が祀られていました。
意外と新しく1984年築だそうです。
秋の加治丘陵を見ながら、金子駅から入間市駅まで歩いてみる事にしました。
駅南側は平地で箱根ヶ崎に向かう途中には茶畑が広がりますが、金子駅の標高は意外と高くて海抜150メートル位あります。
2015年に建てられた現行駅舎です。
駅正面の道です。200メートル程行くと都道・埼玉県道218号線二本木飯能線に出ます。
駅前に西武バスが停まっていると思ったら、駿河台大学のスクールバスでした。元加治駅や飯能駅よりやや本数が少ない様ですが、日中毎時2本運行されているそうです。
駅北側の踏切から東飯能方を見たところです。
南峯公会堂です。お気に入りのこの建物ですが、今は倉庫になっている様です。
都道・埼玉県道63号入間青梅線(豊岡街道)と都道・埼玉県道218号線との重複区間にある八高線のガードです。
線路沿いに少し歩いて行くと八高線の電車が通りました。
丘陵の南側を歩いて行きます。家々との標高差は30メートル位です。
昔ながらの納屋と背後の竹林や色づいた木々が良い感じです。
しばらく進むと豊岡街道に出ました。
可愛らしい建物の金子郵便局です。
雰囲気のある脇道です。
火の見やぐらや公民館があります。この辺りの地名は西三木です。
街道右手を蛇行しながら進む霞川です。
素敵な木造の建物がありますが、製茶会社の様です。
また火の見やぐらがありました。この辺りは中神です。
途中、沢山の製茶工場がありましたが、こちらもそうだと思います。
途中脇道に入ってみました。向こう側の茶畑、送電鉄塔がある辺りは結構高台になっています。
まだまだ入間市まで歩いて行くには随分距離があるので、予定変更して三井アウトレットパークからバスに乗って帰る事にしました。途中の新久交差点を右折して、いちょう通りを南に向かって進みます。
途中、北東方向を見たところです。まだまだ加治丘陵は続きます。
ちなみにこのいちょう通りを北に向かって進むと仏子駅に出れた様です。
茶畑が広がります。
”北狭山茶場碑入り道”の石碑です。高さ4.1メートルでギネスブックにも掲載された日本一の道標だそうです。
いちょう通りの周辺はやがて大きな工場や倉庫が増えてきます。途中には山田うどんの工場がありました。
三井アウトレットパークから入間市駅行きのバスに乗りました。
2022年の秋、西吾野駅から吾野駅まで歩きました。以前にも歩いた事があり、せいぜい7-8年前の事だと思っていたのですが、当時の写真を見たらなんと16年も前でした。時の経つのは早いものです。(その時、東吾野まで歩いた様子は、こちらから別ウインドウで開きます。)⇒2006年 西吾野から東吾野へ
朝の西吾野駅前には沢山のハイカーがいます。
良い天気です。さっそく駅前広場から坂道を下って行きます。
高麗川支流の北川を渡ります。右上の方に西吾野駅が見えます。川沿いの道は高山不動尊、関八州展望台、黒山三滝に向かうハイキングルートです。
駅から降りてきて最初にある素敵な民家です。建物の手前の畑も背後の杉林もいい感じです。
西吾野駅入口の信号脇にも素敵な建物がありました。
国道299号線です。飯能市内ではあじさい街道というそうです。
正丸峠前の最終スタンドです。峠を一直線に貫く正丸トンネルが開通したのは1982年の事で、それまでは険しい山道でした。ちなみに峠をトンネルで抜ける西武秩父線の開業は1969年です。
正面の建物は16年前にも写真を撮っていました。
2-3頭のサルが国道を渡って歩いて行きました。
こちらも立派な民家です。先程から太陽が雲に隠れる事が多くなってきています。
国道の頭上を秩父線のコンクリート橋が通ります。
期間限定で池袋線~秩父線にて運行されていたDORAEMONーGOの下り電車が通りました。
国道上を秩父線が通ります。
国道に並行するこちらの道は旧道だと思います。
橋の向こうは庭園の様ですが、晴れていたらさぞかし素晴らしい彩りでしょう。
国道299号線が真横を通っていないと高麗川もまた違った雰囲気です。
国道に戻りました。イチョウの木が色づいています。
こちらも立派な民家です。
大型宿泊設備の休暇村奥武蔵を過ぎると国道沿いにしばらく家々はなくなります。
高麗川に沿って国道が続きます。
国道上を高い鉄橋で秩父線が跨いでいる辺りで再び日が差してきました。
埼玉と書かれた年代物の用地標?があります。
紅葉のきれいな秩父御嶽神社と東郷公園です。
なにげない国道のカーブも晴れてくるとなかなか良い感じです。
ラビューが通り過ぎました。(右手から歩いてくる人に一瞬気をとられたらシャッターのタイミングが遅れました。)
先に進みます。
国道から吾野駅に向かう旧道に入ってしばらく歩いてから振り返ったところです。
車がたまにしか通らない静かな道です。
SKマテリアル吾野鉱業所(元西武建材)です。石灰石、砕石の生産能力は月産8万トンだそうです。あくまで計算上ですが、10トン車で月間8000台(一日250台以上!)です。
鉱業所専用の給油施設でしょうか。
その昔は吾野駅から砕石ホッパーまで側線が伸びていたのでしょう。
西武秩父で折り返してきたドラえもんgoの上り電車がやって来ました。
交換の下り4000系電車です。一瞬日差しが曇っているうちにドラえもんgoは先に出発してしまいました。
街中に入って行きます。
高麗川を渡る小さな橋がありました。周囲の風景はずっと紅葉ですが飽きる事はありません。
この後、もう少し先の吾野宿まで行きました。
この日はちょっとしたイベントがあった様です。
駅に戻ります。
急な階段を登ってまもなく駅に着きます。西吾野を出てから2時間10分、歩いた距離は約5.7kmでした。