寄居駅にて東武東上線全通100周年記念ぶどう色1号塗装車です。
こちらは小川町駅です。光線の加減によっては黒っぽく見えます。
車端側に社紋が入れられています。
明るい場所では茶色に見えます。検査のタイミングだったのかも知れませんが、他の編成でセイジクリーム塗装を復活させてあげて欲しいと思います。
寄居駅にて東武東上線全通100周年記念ぶどう色1号塗装車です。
こちらは小川町駅です。光線の加減によっては黒っぽく見えます。
車端側に社紋が入れられています。
明るい場所では茶色に見えます。検査のタイミングだったのかも知れませんが、他の編成でセイジクリーム塗装を復活させてあげて欲しいと思います。
1971年森林公園検修区使用開始に合わせて開業した森林公園駅南口です。
当駅止まりの下り急行電車です。
駅からすぐのところに検修庫がありました。
南口ロータリーです。
到着した列車が入区して行きました。
2面4線の駅です。
北口に向かうとツバメの巣がありました。
北側約3kmのところに国営武蔵丘陵森林公園があります。
南口も北口も広い駅前ロータリーです。
北口からは羽田空港行き、成田空港行きのバスが出ているそうです。
東上線で寄居駅に到着しました。観光シーズンで小川町からの列車は立った乗客が沢山いました。
休日の朝、小川町ー寄居間では3本の8000系電車が走っていますが、3本共、現行の一般色でした。
土休日は平日より列車本数が少ない様です。
跨線橋から見たところです。秩父鉄道線下り列車が来ています。
満員で立ち客も多いので、乗るのは止めました。
東上線ホームを見たところです。
坂戸駅にて快速急行小川町行きです。あまり見たことがない列車種別ですが、平日は朝に下りは森林公園行きが2本、上りは小川町始発が2本、休日は朝に下り小川町行きが4本、上りは小川町発池袋行きが3本と森林公園発湘南台行きが1本あります。
東武10000系電車10000型は1983年から1987年まで製造された比較的古い車両ですが、まだまだ優等列車でも活躍しています。
こちらの10006編成は1986年アルナ工機製です。10000型はアルナ工機の他に富士重工業や東急車輛製造でも作られました。アルナ工機は2002年、富士重工業は2003年に鉄道車両製造から撤退。東急車輛製造は2012年にJR東日本に売却され、総合車両製作所になっています。
下り方向です。東上線は坂戸の真北よりもやや東側にある北坂戸に向かって90度以上大きくカーブしています。
快速急行は池袋を出ると和光市、志木、川越、川越市、坂戸、東松山から先の各駅に停車します。池袋から東松山までの所要時間は約45分、小川町までは約61分です。
休日の10時以降は川越特急に代わり、快速急行が停車する和光市と志木を通過し、快速急行が停まらない朝霞台に停車する様になります。川越特急は観光客向けにJR武蔵野線乗り換えの便を図った感じです。
Kasukabe総合車両センター様のHPを見ていて、前面の行先表示幕と列車種別幕の周囲が紺色になっている事に初めて気付きました。
小川町から東武竹沢に向かう途中、それまで並行していた八高線の線路が立体交差に向けて右手にそれて行きました。
東武竹沢駅手前で八高線とほぼ直角に立体交差します。東上線の車窓から八高線竹沢駅方向を見たところです。
東武竹沢駅では東上線の上下電車が交換しました。
男衾駅東口です。以前、こちら側に木造駅舎がありましたが、2014年から2016年にかけて現在の東西自由通路設置と駅舎の改築が行われました。
上り小川町行き電車です。東上線全通100周年記念ぶどう色1号塗装車です。
交換の下り寄居行き電車が出発して行きました。
みなみ寄居・小川町方向です。
構内東側には貨物ホーム跡が残っていて保線用に使われていました。
東口ロータリーです。
橋上駅舎ではなく、ホーム上駅舎になっていました。改札口はホーム上にあります。