小山駅北部電留線です。
ここも小山駅構内なのでしょうが、両毛線ホームから800メートル位離れた場所にあります。
線路が2本あるだけで、車止めの先には民家が建っている、随分と規模の小さな電留線です。
思川(おもいがわ)駅です。標高37メートルです。
小山を出発した上り電車が間もなく1駅目の思川駅に到着します。
1面2線のホームで上下電車が交換します。両隣の小山駅、栃木駅共に駅間距離5.4kmです。結構離れている感じです。
栃木・足利方向です。
駅南側に2000年に建てられた駅舎がありますが、その後、2010年に橋上駅舎化されました。
跨線橋から東側、小山方向を見たところです。
西に見える山々を地図で見ると、一番高い山が晃石山(てるいしさん)419m、その右側が太平山(おおひらさん)341mだと思われます。
南口駅前ロータリーです。
こちらの建物には小山市美田商工会と書かれていました。
駅前にあるJAの建物です。
南北自由通路と橋上駅舎です。
もうすぐ日が暮れます。
北口ロータリーです。
上り線脇に保線車両上屋があります。
保線車両が並んでいました。
下りホーム脇に桜の木がありました。
銚子駅で撮った113系の写真です。2000番台、緑幕、成田線回り千葉行きです。
こちらは黄色幕、総武本線回り千葉行きです。
銚子電鉄デハ1002です。元丸ノ内線方南町支線用車両だそうです。
成田線運用の1500番台です。ヘッドライト位置変更はいまひとつだった気がします。
タイフォンが下部に付いた1000番台は気に入っていますが、前面強化でちょっとゴツくなってしまっているタイプです。
湘南色に塗り替えられた113系です。遠くに鉄子塗装のデハ1002が見えます。
建て替え前の駅舎が見えますが、正面からの写真を撮っていませんでした...。
松岸方にある電留線です。
隣に並んでいる211系は2006年から2011年までの約5年間の活躍だったそうです。
側線が並ぶ構内の様子は今も変わっていないと思います。
1番線に253系しおさい号が見えます。
253系電車は1993年登場だそうですが、2014年から16年に機器を更新しているそうなので、まだしばらく活躍しそうです。
夜になってホーム脇の側線に113系電車が留置されていました。
高崎駅の211系電車です。前面に線名が表示される様になりました。
高崎駅から先の在来線は両毛線の列車が一番多く、平日1日当り55本運転されています(2022年2月現在・高崎線直通の前橋行きを含む)。
その次の多いのは信越線ですが、本数はぐっと減って1日22本です。写真は前パン付ダブルパンタ車ですが、西武線2000系のアームの関節が車体外側を向いている姿を見慣れているので、内側を向いているとちょっと違和感があります。
信越線の横に上越線が並びました。日中は新前橋乗り換えになったので、高崎駅からの上越線列車は吾妻線直通を除くと1日17本です。
そして吾妻線(左側)直通は特急2本を含めて11本です。
こちらは懐かしの?”普通”表示時代です。
クモハ側の幌は撤去されています。
クハ側の幌枠上部には幌ガイドカバーがそのまま取り付けられています。
3両+3両=6両のC編成です。
115系完全置き換え前の2017年に見かけた幌付のA編成です。
前面JRマークの背後がグレー、窓下の黒の部分が銀(未塗装?)の異端車A10編成です。