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2024年12月17日火曜日

211系電車(JR東海)

 中央西線から211系が引退して1年が経ちました。東海道本線からの撤退も遠くないと思われますが、沿線各地で撮った写真を振り返ってみました。(殆どが駅撮りです。)

2012年 名古屋駅 快速多治見行き 6両編成

3両x2本連結でした。

2014年 桑名駅 快速亀山行き 4両編成 関西本線での運用は2022年3月に一旦終了しましたが、2023年10月から冬まで、一時的に復活しました。朝夕の混雑緩和の為に315系投入までの間、ロングシートの211系5000番台で転換クロスシートの313系4両編成を置き換えたそうです。

2015年 名古屋駅 中央西線の315系は8両編成に統一されましたが、以前は4両編成から10両編成までありました。名古屋駅ホームで10両編成を分割作業中です。

この後、6両と4両で分かれて運用に入るのでしょうか。 

2016年 浜松駅 興津行き 静岡地区の日中は3両編成での運転が主体でした。 

2016年 関西本線 加佐登駅 関西本線では4両編成が朝夕のみ活躍していた様です。

2017年 千種駅 高蔵寺行き 短い4両編成です。

2017年 古虎渓駅 名古屋行き どんな駅だろうと思って降りてみた時です。


2017年 中津川駅 211系4両と313系4両の混結編成です。

315系は313系と併結出来る様ですので、技術的には313系と211系も可能かもしれません。

中央西線の211系運用区間は中津川まででした。


2018年 恵那駅 快速名古屋行き 4両x2=8両編成

2019年 定光寺駅 名古屋行き 当初は信号所として開業したそうですが、よくこんなところに駅を作ったなぁと思います。

2019年 名古屋駅 関西本線 13番線に到着する国鉄製造0番台です。2021年の区間快速の写真(2つ後)を調べてみて初めて特徴が分かりました。前面貫通路の上が行き先表示でなく”普通”表示になっています。

2020年 用宗駅 浜松行き ホームライナー浜松通過退避中です。

2021年 名古屋駅 関西本線区間快速です。区間快速表示が珍しくて写真を撮ったのですが、助手席上に”211 1"と車番が表示されている事に今初めて気付きました。JR東海に4両編成2本だけ在籍していた国鉄製造の211系電車です。5000番台と性能が異なるため、関西本線の朝夕の運用に限定されていましたが、2022年に廃車になりました。

2022年 三島駅 静岡地区に転属した313系8000番台との併結も見られる様になりました。

2022年 沼津ー片浜間 熱海行き 軽快な3両編成です。

2023年 新所原ー鷲津間 この区間は1887年に開業しました。牛馬人力の時代に作られた大築堤です。鹿島HPに同じ頃の直江津線土木工事の様子が書かれていました。

2024年 豊橋駅 浜松行き 静岡地区211系運行区間の西端は豊橋駅でした。豊橋駅からは朝夕に三島、沼津、興津、静岡、掛川に行く列車が何本かありますが、日中は浜松ー豊橋間の区間運転です。

JR東海の211系には側面行き先表示器が上下に狭いものがあり、なぜだろうと思っていましたが、1988年導入の1次車で採用されたLED表示機に合わせた寸法だった様です。LEDは視認性が悪く、同年増備された2次車から幕式に戻されましたが寸法はそのままで、1989年増備の3次車と1990年増備の4次車から元の大きさに戻ったそうです。

2024年9月23日月曜日

鷲津-新所原(東海道本線)大築堤 211系電車

鷲津-新所原間にある大築堤です。地理院地図で調べると、標高2.5メートルの鷲津駅を出た後、築堤は写真の右端辺りで標高10メートル、左端で標高16メートル位まで登っています。ちなみに手前の田んぼは標高2メートルです。浜松-大府間が開通したのが1887年。今から135年以上前におそらく人と牛馬の力でこれだけの築堤を作ったと思うとすごい事です。

下り211系3両編成が通ります。この少し前、カメラを構える準備が出来ていない時に上り211系3両編成が通り過ぎて「逃した!」と思っていましたが、幸いな事にすぐに下りがやってきました。

車体がギラりと光ります。架線柱もギリギリなんとか、変な被り方はしませんでした。

走り去って行きました。


2024年6月25日火曜日

高崎駅(上越線・両毛線・信越線)211系3000番台

 高崎駅にて4番線(左)両毛線伊勢崎行きと5番線(右)信越線横川行きです。4番線のA30編成クハには貫通路上部に幌枠案内金具が付いています。

反対側です。よく見ると5番線のA60編成には貫通路上部に水切りがついています。

4番線の伊勢崎行きが先に出発して行きました。高崎に配置されているのはすべて寒地型ロングシートの3000番台で、一部は民営化後に増備された車両です。


2023年1月10日火曜日

小山駅(両毛線)北部電留線

 小山駅北部電留線です。

ここも小山駅構内なのでしょうが、両毛線ホームから800メートル位離れた場所にあります。

線路が2本あるだけで、車止めの先には民家が建っている、随分と規模の小さな電留線です。


2022年9月6日火曜日

思川駅(両毛線)

 思川(おもいがわ)駅です。標高37メートルです。

小山を出発した上り電車が間もなく1駅目の思川駅に到着します。

1面2線のホームで上下電車が交換します。両隣の小山駅、栃木駅共に駅間距離5.4kmです。結構離れている感じです。

栃木・足利方向です。

駅南側に2000年に建てられた駅舎がありますが、その後、2010年に橋上駅舎化されました。

跨線橋から東側、小山方向を見たところです。

西に見える山々を地図で見ると、一番高い山が晃石山(てるいしさん)419m、その右側が太平山(おおひらさん)341mだと思われます。

南口駅前ロータリーです。

こちらの建物には小山市美田商工会と書かれていました。

駅前にあるJAの建物です。

南北自由通路と橋上駅舎です。

もうすぐ日が暮れます。

北口ロータリーです。

上り線脇に保線車両上屋があります。

保線車両が並んでいました。

下りホーム脇に桜の木がありました。


2022年5月12日木曜日

銚子駅(総武本線)113系電車

 銚子駅で撮った113系の写真です。2000番台、緑幕、成田線回り千葉行きです。

こちらは黄色幕、総武本線回り千葉行きです。

銚子電鉄デハ1002です。元丸ノ内線方南町支線用車両だそうです。

成田線運用の1500番台です。ヘッドライト位置変更はいまひとつだった気がします。

タイフォンが下部に付いた1000番台は気に入っていますが、前面強化でちょっとゴツくなってしまっているタイプです。

湘南色に塗り替えられた113系です。遠くに鉄子塗装のデハ1002が見えます。

建て替え前の駅舎が見えますが、正面からの写真を撮っていませんでした...。

松岸方にある電留線です。

隣に並んでいる211系は2006年から2011年までの約5年間の活躍だったそうです。

側線が並ぶ構内の様子は今も変わっていないと思います。

1番線に253系しおさい号が見えます。

253系電車は1993年登場だそうですが、2014年から16年に機器を更新しているそうなので、まだしばらく活躍しそうです。

夜になってホーム脇の側線に113系電車が留置されていました。