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2023年4月22日土曜日

深川駅(函館本線・留萌本線)キハ40・キハ54

 朝の深川駅です。

駅前の様子です。

3番線の朝一番の下り旭川行き特急ライラックです。

ホームが低くて良い感じの6番線ホームですが、次の留萌線は4番線からでした。

ホームの無い5番線に首都圏色のキハ40が停まっています。

キハ40 1758

根室本線滝川口で運用される為に釧路から旭川に転属したキハ40のうちの1両ですが、この日は留萌本線運用に入っていました。 

4番線に留萌からの上り列車が到着しました。

6番線からキハ40を見たところです。いろいろ調べてみて後から気付いたのですが、こちらはテールライト下のタイフォンが撤去されていました。

キハ54は折り返し下り留萌行きになります。

留萌線列車に乗る為に3・4番線ホームに戻って来ました。

民営化直前の1986年に製造された、国鉄最後のディーゼルカーです。

キハ54 504

間もなく出発する時間です。


2023年4月1日土曜日

苗穂運転所 DD51 1143+キハ182

2014年11月、旧苗穂駅から見た苗穂運転所です。北斗星色のDD51にキハ182が1両連結されていました。

動き出しました。

牽引はDD51 1143です。

牽かれているキハ182ー2552は当時、函館運輸所所属。この後、苗穂でエンジン換装工事を受け、2015年3月、7552に改番されたそうです。


2023年2月17日金曜日

札幌駅(函館本線)キハ281系振り子式気動車

 札幌駅にてキハ281系振り子式気動車です。

1994年からスーパー北斗(2020年からは北斗)として活躍、2013年10月までは最高速度130km/hで運転され、最速列車の表定速度106km/hは在来線気動車特急最高記録だったそうです。

メンテナンス体制強化の為に減速ダイヤとなった2013年11月以降は最高速度120km/hで運転され、札幌-函館間の所要時間は最速の2時間59分から3時間半に伸びました。老朽化で2022年10月に引退したそうです。


2023年2月11日土曜日

深川駅(函館本線・留萌本線)

 深川駅(ふかがわ)です。標高50メートルです。

3番線から旭川行き下り特急カムイが間もなく出発します。

4番線には留萌本線のキハ54、その向こう側には首都圏色のキハ40が停車していました。

駅舎脇の片面ホームが1番線、上り本線です。その手前のホームがない線路が2番線です。

滝川・岩見沢方です。右側のかなり離れたところに2線の矩形庫が残っていますが、現在はおそらく保線車両用と思われます。

1番線に上り札幌行き特急オホーツクが到着しました。2017年に札幌-網走間4往復のうち2往復が、運転区間を旭川-網走に短縮して特急大雪に名称変更されたので、現在この区間を走るのは2往復です。


出発して行きました。ハイデッカーのキロ182が連結された魅力的な4両編成です。

4番線ホームから下り旭川方に向かってキハ54が動き始めました。

跨線橋から駅本屋を見たところです。

1番線ホーム旭川寄りの端から回送されて行くキハ54が見えました。

駅跨線橋の手前には南北自由通路が設置されています。

1番線ホームから2・3番線を見たところです。

一旦、駅の外に出ました。現在の駅舎は1960年に建てられたものです。

再び駅に入りました。6番線ホームからホームの無い5番線に停車中のキハ40首都圏色を見たところです。

キハ40 1758

6番線は1995年に廃止された深名線のキハ53が停車している写真を見た事がありますが、ホームの時刻表を見ると、現在ここから発車する列車は夕方の留萌行き1本だけです。

やがてキハ40は旭川方に引き上げて行きました。

1番線に上り札幌行き特急ライラックが到着します。

先程のキハ40が4番線に入って来ました。

この車両は北旭川から深川を経て早朝に留萌に回送され、留萌発深川行きの始発として運転された後に5番線でしばらく待機していました。この後に深川-留萌間を3往復してから北旭川に回送される運用ですが、この日はたまたまキハ40が代走で入っていました。

1番線ホームから見たところです。

苗穂工場と旭川の回送を兼ねた、この区間では1日1往復だけの普通気動車列車が来ました。上りは旭川発滝川行き、先頭はキハ40山明号です。(朝見た下りの札幌発旭川行きは札幌方からキハ54+キハ40+キハ150でした。)

2019年に登場した山紫水明シリーズ山明号・水紫号2両のうちの1両ですが、観光列車やイベント列車にも使用する為に、外観だけでなく内装もかなり手を加えてありました。


2023年1月31日火曜日

滝川駅(函館本線・根室本線)

 滝川駅です。標高26メートルです。読みは「たきかわ」で濁りません。

旭川から滝川止まりの気動車列車が4番線に到着しました。先頭はキハ40山明(さんめい)号です。

キハ40 1790

2両目は通常の北海道色です。

キハ40 1816

既に次の運用の「滝川-岩見沢」のサボが入れられています。

最後尾はキハ150-0番台でした。

5番線の上り特急カムイを6・7番ホームから見たところです。

7番線の岩見沢行き普通電車です。

構内には根室本線滝川-東鹿越間で運用されている、首都圏色と宗谷線急行色のキハ40が留置されていました。

左:キハ40 1747(首都圏色) 右:キハ40 1749(宗谷線急行色)

更にその奥には国鉄一般色のキハ40も停まっていました。

ちょっと逆光で見づらいですが、岩見沢・札幌寄りの左手にはコンテナ貨車が停まっていました。

駅舎脇の短い片面ホームが1番線、2・3番線にはホームがなく、旭川から到着したディーゼルカーが停まっているのが4番線です。

山明号はスカート側面に検査表記があります。

旭川所属キハ150-0番台の側窓上下の車体帯はライトパープルとグリーンの配色がキハ40と逆になっていました。ちなみに苗穂から転属して来た同番台はキハ40と同じ配色だそうです。

駅前広場は広く、きれいに整備されています。

北海道中央バスです。

ちょっと散歩してみました。雪国用の背の高い消火栓がありました。

駅から見て正面左手にあるこちらのショッピングセンターは閉鎖されていました。

1番線から見たところです。先程の気動車3両編成はもう停まっていませんでした。

深川・旭川方向を見たところです。

函館本線の岩見沢-滝川間で運用されている、苫小牧所属のキハ150-100番台が停まっていました。

クラシカルな感じの跨線橋内部です。

1番ホームの外れにトヨタの格好の良いピックアップトラックが駐まっていました。

先程のキハ150-100番台2両編成が4番線に停車していました。

もう一度、6・7番線ホームに行ってみました。職員専用の長い跨線橋があります。


広い構内です。昔は滝川機関区があって9600やD51が25両から30両近く配置されていたそうです。

旭川から到着した先程の3両編成のディーゼルカーは転線して岩見沢方右手に停まっていました。

5番線です。上り札幌行き特急ライラックが来ました。