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2025年7月17日木曜日

栃屋-若栗(富山地方鉄道本線)一駅散歩

 栃屋駅から若栗駅を経て舌山駅まで歩く事にしました。

若栗駅に向かって線路左側の集落を抜けます。

一面の田んぼとその向こうに見える丘陵が良い感じです。

こちらは何の畑か分かりません...。向こう側に架線柱が見えます。

栃屋から若栗は駅間1.1kmです。

もう年寄りで日焼けし過ぎるとキツいので、夏場の散歩は日傘を差す様になりました。

こちらはネギ畑ですね。

若栗駅が見えて来ましたが、左手に少し迂回しないと、直線的には行けません。

踏切が見えてきました。

栃屋駅からここまで約1.4km20分でした。


2025年7月3日木曜日

若栗-舌山(富山地方鉄道本線)一駅散歩

 若栗駅から舌山駅まで散歩しました。駅間0.7kmです。

線路に沿った道路を歩いて行きます。

木製架線柱です。

下り12.5‰の勾配標があります。

こちらはコンクリート架線柱です。青い空、白い雲、やや色づき始めた緑の田んぼ、ねずみ色の道、そして茶色い鉄路、遠くの山とその手前の家々、良い風景です。

用水路の脇に下り20‰の勾配標があります。周囲は平坦な田んぼに見えますが、割と急な勾配です。

海外には赤白の踏切もある様ですが、やはり日本の踏切と言えば黄色と黒です。ここで踏切を渡って線路の左側の道を進みます。

場内信号機が2機設置されています。上り列車は1番線・2番線共に進入可能です。

直進50km/h制限が1番線、分岐側25km/h制限が2番線です。

交換駅の舌山駅脇には農業倉庫が見えます。なんとなく有名なモデラーの宮下洋一氏の世界です。

駅間が短いので駅舎to駅舎で12分位の散歩でした。

2020年3月28日土曜日

倶利伽羅駅(IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道)苅安集落

倶利伽羅(くりから)駅です。IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道の境界駅で、IRいしかわ鉄道が管理しているそうです。

駅から旧国道8号線に向かう道です。

坂道を下りて行きます。

旧国道8号線の倶利伽羅駅前交差点です。

津幡方向に歩いて行きます。

小学校がありました。

恰好の良い商店があります。

この辺りは苅安集落という様です。

旧国道8号線は、今では石川県道・富山県道286号線となっています。

家々の向こう側に見える丘が良い感じです。

黒光りする瓦屋根の立派な家々が立ち並びます。

駅方向に戻ります。

 駅前交差点を通り過ぎて更に県道286号線を進みます。

周囲が少し開けてきました。

緑の絨毯の向こうに家々が見えます。

交差点の正面左手に見えるのは倶利伽羅駐在所です。

駅の方に向かいます。北陸線の大きな築堤をくぐる煉瓦積みの道路トンネルがありました。

倶利伽羅駅方向です。

もう1本、煉瓦積みのトンネルがありました。

振り返って見たところです。

駅が見えてきました。

マピオン地図によれば、駅の辺りが標高36メートル、旧国道8号線は標高26メートルになっています。丘に囲まれている感じですが、それほど高くありません。

ホームに向かう跨線橋側から駅舎を見たところです。

金沢方向です。

富山方向です。

ホーム上の待合室です。

ホームから駅舎を見たところです。火牛の像が建っていました。

金沢行きの電車が来ました。