ラベル 高山本線①岐阜-坂祝 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年3月21日木曜日

坂祝駅(高山本線)デンカセメントSS

 まもなく坂祝駅に停車する高山線の車窓からデンカセメント坂祝SSです。荷降し上屋と引込線のレールが残っているのが良い感じです。以前よりサイロのデンカセメントの文字が薄くなってきた様です。


2024年2月21日水曜日

岐阜駅(東海道本線・高山本線)

 岐阜駅北口です。広大な駅前広場です。

東側には岐阜イーストライジング24ビルがあります。

駅から見て左手はバスロータリーになっています。

中央は信長ゆめ広場で黄金の信長像があります。(正面から信長像の写真を撮ると背後のビル屋上にある岐阜新聞の看板が背景に写る様になっているとかなんとか。)正面に2棟ある高層ビルは、左が岐阜シティー・タワー43、右が岐阜スカイウイング37です。

北口から駅に向かって左側(写真)には長良口とその反対側の加納口、右手は中央北口とその反対側に中央南口があります。

冷却用の霧が出ていました。杜のミストと名前が付けられているそうです。

3番線の高山本線美濃太田行きです。キハ75が2015年3月に美濃太田に転入してからまもなく9年になります。


2024年2月9日金曜日

坂祝駅(高山本線)キハ25・キハ75

 何度も来ているお気に入りの坂祝駅です。またやって来ました。

美濃太田から坂祝に向かう列車の車窓左手には田んぼが広がっています。

岐阜行き、キハ25 1000番台です。

出発して行きました。

2007年3月に貨物列車が廃止されてから17年経ちました。

何度来ても良い感じの駅です。

いつも同じ様な写真を撮っています。

いつ来ても変わりません。

坂祝駅の標高は60メートル程ですが、駅正面には木曽川対岸の300メートル級の山々が見えます。

最初の交差点から左側を見たところです。

少し歩いたところにある元旅館?の建物はそのままでした。

坂祝郵便局です。

駅方向を振り返って見たところです。

駅に戻って来ました。

2004年4月に無人化されてから20年経ちました。

駅の背後の丘が良い感じです。

跨線橋から美濃太田方向を見たところです。

1921年の開業時からの駅舎の様です。100年以上経っています。

物流2024年問題で鉄道貨物輸送が見直されている様ですが、さすがに坂祝駅の貨物扱い復活は期待薄かも知れません。

下り列車がやってきました。

白川口行きです。


キハ48やキハ11が活躍していた頃の様子はこちら坂祝駅 キハ48・キハ11

キハ85が活躍していた頃の様子はこちら坂祝駅 キハ25・キハ85

2023年12月15日金曜日

岐阜駅(高山本線)キハ75

 青空フリーパスを使っての高山本線駅巡りに行きましたが、天気は雨でした。まずは岐阜から下呂行きに乗ります。

岐阜には新快速大垣行きで到着しました。

美濃太田以遠の高山本線は普通列車の本数が極端に少ないのですが、訪れた事のない上麻生と焼石、そして改めて街並みを見たいと思った飛騨金山を中心にスケジュールを組みます。

行ったり来たりや途中の長時間停車で、朝から昼過ぎまでに(岐阜-)下麻生ー上麻生-中川辺-下油井-焼石ー飛騨金山の各駅を見て回る事が出来ました。


2020年8月29日土曜日

岐阜駅(高山本線)キハ48

岐阜駅にて夕方の高山行き列車です。

帰宅時間帯ですが、それほどお客さんは乗っていない様でした。

高山まで普通列車だと3時間以上かかります。

最近の時刻表を見ると夕方の高山行きはなくなって、美濃太田で乗り換えるダイヤになっていました。

2012年の岐阜駅でした。

2020年4月12日日曜日

那加-蘇原(高山本線)キハ48

那加-蘇原間です。小さいしハイビームが眩しいし、いまひとつの写真です。名鉄の各務原市役所前駅のすぐそばです。

2019年12月21日土曜日

鵜沼駅(高山本線)キハ40・47・48

鵜沼駅です。JR東海では少数派だったキハ47です。
キハ47 5002
 下り列車と交換です。

下り列車は猪谷行きでした。
キハ48 6812
 ワンマン表示の岐阜行き3両編成です。
キハ40 6312
 キハ40がキハ48を挟んだ編成でした。
キハ40 6308
 夕方の岐阜行き3両編成です。
キハ48 5513
 高山行き4両編成です。
キハ48 68XX 車番が読めません。
 高山行きは、この後2時間半以上走ります。

日が暮れました。

各務ヶ原駅(高山本線)

各務ヶ原(かがみがはら)駅です。画像検索でコンビニ併設の姿を見て、いまひとつだなぁ、と思っていました。その後、店舗部分が撤去されて、シンプルでクリーンなデザインの駅舎に改築されているのを知り、見に行ってきました。

壁面が紺色の駅舎は珍しい気がします。駅周辺の標高は50メートルでした。

駅前の国道21号線各務原町交差点です。岐阜と滋賀を結ぶ国道ですが、結構、若番だなぁと思ったら、途中の大部分が旧中山道だそうです。

駅の南側100メートル程のところに名鉄各務原線の踏切が見えます。

なんでもないけれど、好ましいデザインです。ただの四角い建物ですが、改装されたばかりなので壁面やサッシが太陽を反射してテカテカしています。

遠くに見える山は愛宕山です。Wikipediaで調べてみたら、全国に120以上の愛宕山があります。(愛宕神社は900社以上あるそうです。)

保線車両上屋があります。建物の規模の割にはやけに大きな排気塔が付いています。

中部地区周辺で一般的な形態の屋根なし跨線橋です。

下りホーム上には良い感じの待合室があります。

跨線橋から駅舎を見たところです。

岐阜方向を見たところです。

美濃太田方向です。

正面に見えるのは各務山です。山肌が削られていますが、民間業者が50年以上に渡って採土して、山の形が随分変わっているそうです。

下りホームの待合室脇には北口がありました。

下りホームから見た待合室と跨線橋です。

待合室は2020年で築100周年になる様です。

下りホームから見た駅舎です。

美濃太田行きキハ75ワンマン列車が来ました。

出発して行きました。

青空に広がる白や灰色の雲、線路と保線車両上屋とその先に見える愛宕山の組み合わせがよい風景です。