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2022年6月26日日曜日

五井駅(小湊鐵道)五井機関区 キハ40

 五井駅です。キハ200の間から少しだけキハ40が見えました。

そう思っているファンが多いでしょうが、増備車の男鹿線色と首都圏色はその塗色のままで活躍して欲しいと思いました。


そしてその後、しばらく経ってからです。キハ40 1(小湊色)とキハ40 2
(東北色)は既に運用に入っていました。


奥に停まっている首都圏色はナンバーがキハ40 3と5になっていて、K.T.K.ロゴマークも付いていました。

国鉄型の混色ディーゼルカーはどんな組み合わせでもよく似合います。比較的シンプルな塗色だからでしょうか。

2022年4月25日月曜日

新津運輸区(信越本線・磐越西線)キハ40・47・52

 新津運輸区 2011年です。


検査出たてのキハ47 513です。

奥の方には海外譲渡前のキハ52が留置されていました。

新津からキハ40系が引退して2年経ちました。

キハ40 534です。こちらは後に只見線に転属しました。


EF64-1032です。

2021年9月7日火曜日

女川駅(石巻線)キハ48

2007年です。万石浦に牡蠣養殖の筏が見えます。

間もなく陽が沈みます。

小さな半島がせり出した地形と線路際の停止位置表示から浦宿駅で間違いないでしょう。

女川駅に着きました。行き止まり島式ホーム1面2線の魅力的な駅でした。

昔はキハ48の左側を通って漁港まで臨港線が続いていたそうです。
キハ48 545

首都圏色に塗られたキハ40が保存されていました。
キハ40 519
 折り返し小牛田行きになります。この2両のキハ48はその後、新津に転属して活躍しました。10年以上後に小出駅で見かけた事があります。
キハ48 1533
 構内には機回し線が健在でした。当時は駅舎には興味がなかった様です。

2020年8月21日金曜日

大宮駅(東北本線)EF64・ビューコースター風っこ甲種輸送

2007年の大宮駅です。EF64 39が停まっていました。

ビューコースター風っこの回送でした。

2020年4月4日土曜日

会津坂下駅(只見線)

坂下南小前の停留所で柳津駅から乗ったバスを降りました。駅まで歩いて200~300mです。

会津坂下(あいづばんげ)駅です。1926年開業です。会津盆地の中央部西側に位置しています。標高180mです。

駅前にはJR東日本のパトカーが停まっていました。

丸ポストがあります。ウチの方で見かけるものはオレンジ色ですが、こちらの色は赤です。

歩いて来た道を振り返ったところです。

駅舎に向かって右手にある歩道橋から西側を見たところです。

駅側を見たところです。

昔から雑誌やインターネットで何度も見た風景です。C11が活躍して正面の農業倉庫の前にワフが2両位停められている姿を見た気がします。

駅に入りました。

上下ホームは互い違いに設置されています。

構内踏切の階段には跳ね上げ式の蓋が付いていました。

下りホームから駅舎を見たところです。

上りホームの向こう側には除雪モーターカーが停まっていました。

ローカル線の駅らしい良い風景です。

駅舎脇に古い倉庫がありました。

ホーム上の駅名標です。

上り列車が来ました。雪が強くなってきました。

会津若松に向けて出発しました。

2020年4月1日水曜日

喜多方駅(磐越西線)キハ40

喜多方駅です。

引退前のキハ40の姿を見たくて、ついつい来てしまいました。

3番線の新潟方向は行き止まりになっていました。その他の側線も撤去されています。

いまひとつの天気でしたが、一瞬だけ青空がのぞいて、キハ40に陽が当たりました。

1番線と駅舎です。マピオン地図によれば、喜多方駅の標高は205mです。

2面3線の駅です。

跨線橋から新潟方向を見たところです。1番線右側の駐車場の辺りに、日中線のホームと機回し線があった筈です。日中線が廃止になったのは、はるか昔の1984年の事です。

立派な石積の倉庫があります。

会津若松から到着したキハ40x2両編成は、折り返しまでかなり時間がある様です。

駅前風景です。

喜多方には2003年に一度、来た事がありました。その時の画像です。

こちらは2020年の駅舎です。

2003年にはこんな蔵造り風の電話ボックスがありました。

2020年の駅前風景です。

2003年は駅舎の様子は今と少し異なっていました。空には沢山の電線が見えます。

2003年には馬車が走っていましたが、さすがに観光用でしょう。

2020年、午前中でも営業していた、こちらの丸見食堂で喜多方ラーメンをいただきました。

実は2003年に来た時も、こちらでラーメンをいただいていました。今はきれいな建物になりましたが、当時の店構えもなかなか良い感じです。

2020年、駅前はきれいに整備されています。

2003年、既に21世紀でしたが、雑然とした感じが駅前らしくて良い雰囲気です。

2020年の会津バスです。会社名は会津乗合自動車(株)という素敵な名前でした。

2003年の会津バスです。バスがやはりちょっと古い形に見えます。

駅の周辺を少し散歩してみましたが、天気がイマイチで早々に引き上げて来ました。

フェイク煉瓦とフェイクナマコ壁ですが、観光地っぽい感じに仕上がっています。

改札口を入ると酒樽が積み上げられていました。

1番線は結構、幅の広いホームです。

当初は喜多方から山都まで列車に乗って、そこからバスで会津坂下に向かうプランを考えていたのですが、新潟県内の強風の影響でダイヤが大幅に乱れていたので、予定を変えて会津若松経由で行く事にしました。

登場時は運転席窓とテールライトの位置が高すぎると思っていたキハ40ですが、今になって思えば、キハ58からの流れをきちんと受け継いだ、良いデザインでした。

正面に見えるのは磐梯山を中心とした山々です。

相当遅れて会津若松行きの列車が来ました。