守谷駅の新守谷側すぐのところにある守谷構内踏切です。
複線の両側に道路があり、空が広く見えます。
守谷駅側を振り返って見たところです。
途中に新品のレールが積んでありました。
下り水海道行きディーゼルカーがやって来ました。
水海道までは複線区間です。
上り守谷止まりの列車や下り守谷始発の列車が多数ある他、朝夕に守谷-新守谷の区間列車もあるので、この区間の列車本数が一番多くなっています。
守谷駅の新守谷側すぐのところにある守谷構内踏切です。
複線の両側に道路があり、空が広く見えます。
守谷駅側を振り返って見たところです。
途中に新品のレールが積んでありました。
下り水海道行きディーゼルカーがやって来ました。
水海道までは複線区間です。
上り守谷止まりの列車や下り守谷始発の列車が多数ある他、朝夕に守谷-新守谷の区間列車もあるので、この区間の列車本数が一番多くなっています。
守谷駅です。雨が上がって日が射し始め、ちょっと霧がでています。
下り下館行きの単行気動車がやって来ました。
キハ5001 2009年登場です。
出発して行きました。
上り取手行きが来ました。リバイバルカラーのキハ2402です。
車内は結構混んでいました。乗り換え案内を見ると守谷ー南守谷間の所要時間は2分~3分でした。
南守谷駅に到着しました。
出発して行きます。
鉄道車両のリバイバルカラーは、数が少ないから魅力的な場合もありますが、常総線はすべてこの色にすれば良いのに、と思います。
立派な駅舎ですが、無人駅です。
次の下りディーゼルカーです。
キハ2406 2007年製造です。
大宝(だいほう)駅です。この辺りは海抜21メートルです。
下り下館行きディーゼルカーです。
出発して行きました。大宝から下館までの所要時間は、もう少しかかる列車もありますが、だいたい16~17分です。
下妻・水海道方向です。小さな鉄橋が見えます。
1960年代に撤去された交換設備が2008年に再度設置されたそうです。
駅前の風景です。この先、茨城百景の大宝八幡宮があったのですが、気付きませんでした...。大きさに比べて豪勢な駅舎の瓦屋根は、どうやら大宝八幡宮をイメージしたものの様です。
駅前の交差点から左手を見たところです。
右手です。駅から小さな鉄橋が見えた、こちら方向に歩いていく事にしました。
なんとなく趣のある道です。
小貝川の支流、糸繰川です。名前の由来には、かっぱに纏わる昔話があるそうです。
桜並木がありました。
道路沿いにある治水神社です。
神社脇の桜堤踏切から下妻方向を見たところです。
歩いて来た方向を振り返って見たところです。
踏切が鳴り始めてしばらくすると上りディーゼルカーがやってきました。
大宝駅から下妻駅までの間は2.6kmです。
ちょっと背が高い下路式プレートガーダーです。
駅に戻ります。
駅前に広い空地がありますが、大宝八幡宮に行く乗客が沢山降りるため、昔の駅舎はもっと手前側にあったそうです。
比較的近年再設置された下りホームは鉄骨を組み立てたタイプです。
駅の西側に広がる田んぼは、かつてあった大宝沼が干拓されたものだそうです。
下りディーゼルカーが来ました。
騰波ノ江駅再訪です。
下館行きLucky FM号で到着しました。
出発して行きました。
日中の利用客は多くありませんが、概ね1時間に上下2本ずつの列車が走っています。
素敵な駅舎です。
常総線は交換可能駅が多く、宗道-大田郷間は6駅連続で交換設備があります。
駅前を少し散歩してみました。
常総線と並行して通る茨城県道357号線です。国道294号線旧道だそうです。
県道谷和原下館線という名称は下館市が合併で筑西市になったので、谷和原筑西線に変更されたそうです。
遠くに筑波山が見えます。
少し先まで歩いてみました。
立派な門の民家があります。
県道357号線の途中から筑波山が良く見える場所がありました。
駅に戻ります。
2008年に建てられた現行駅舎ですが、あと何十年活躍するでしょうか。
駅前から下館方向を見たところです。