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2021年4月18日日曜日

勝田駅(ひたちなか海浜鉄道)キハ222

ひたちなか海浜鉄道勝田駅にてキハ222です。廃車後、阿字ヶ浦駅に留置されているという記事を見ましたが、今もあるのでしょうか。

クリームとオレンジに変わる前の国鉄旧一般色です。たまに見かける写真とは少し色調が違う気がしますが、そもそも実物を見た事がないので、実際のところは分かりません。

昔からの青いモケット地のシートと板張りの床が素敵な車内の様子です。よく見ると扇風機はなかった様です。

2020年5月27日水曜日

金上-中根(ひたちなか海浜鉄道)後部展望 

金上駅を出てしばらくすると周囲が緑に囲まれて来ます。

地図を見ると湊線は中丸川右岸の段丘の端を走っています。

林の中の小さな踏切がいい感じです。

中丸川の両側に広がる田んぼの方に出て来ました。

長閑な景色が続きます。

もう少しで中根駅です。

2019年10月12日土曜日

那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道)国鉄色気動車

十年前位の那珂湊駅です。茨城交通色のキハ2005です。

手前に旧国鉄気動車色のキハ222、車庫にはキハ3710が見えます。

阿字ヶ浦行きのキハ223です。

ケキ102です。2005年には既に廃車になっていたそうです。その後、北陸の方に運ばれて修復された記事を見ましたが、最近の消息はちょっと分かりませんでした。

那珂湊と中根の間です。後ろ向きですが、踏切作動灯があります。

急行色が登場してまもなくです。

国鉄色が勢ぞろいしていました。なぜか2両目のキハ205だけの写真は撮っていませんでしたが、こちらは今も現役の様です。

スカ色のキハ222です。現在も阿字ヶ浦駅に保管されているそうです。

急行色のキハ2005です。前の年にはまだ茨城交通色でした。こちらも阿字ヶ浦駅で保管されているそうです。

準急色のキハ2004。こちらは平成筑豊鉄道で動態保存されているそうです。

少し離れた場所には廃車になったキハ203が首都圏色に塗られて置いてありました。

2019年8月28日水曜日

那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道)

那珂湊駅です。この辺りは海抜8mでした。久しぶりにひたちなか海浜鉄道に乗ったら、途中の金上駅に交換設備が出来ていました。ひたちなか海浜公園への延伸計画もあるそうなので、ますます頑張って欲しいところです。

JR東海から来たキハ11です。折り畳み式の幌が外付けタイプになって格好良くなりましたが、帯色はやはりオレンジと緑の方が良い感じです。

機関庫は昔のままです。車両以外はほぼすべて昔のままという感じです。

古い気動車は殆どいなくなりました。

上りホームも昔と変わっていません。

駅構内が阿字ヶ浦に向かって急カーブになっているせいか、変な場所から2番線が分岐しています。

駅前タクシー会社です。

その先にある、通運会社の事務所です。現役の様でした。模型レイアウトに似合いそうです。

もう少し先まで歩いてから振り返ったところです。先ほどの事務所の脇に倉庫が並んでいます。

更にその先には詰所と倉庫が並んでいます。

この詰所は昔、模型雑誌に出ていたと思います。

フォークリフト荷役中です。おそらくその昔、貨物駅があった頃のままの風景の様です。

結構、年季が入った倉庫です。

駅前に戻って来ました。

阿字ヶ浦方の踏切から見たところです。

昔から変わらない、素敵な駅でした。

おまけでその昔、那珂湊と中根の間で撮った、茨城交通色の気動車です。朝日の中、なんとなく微妙に流し撮りで上手く正面にピントが合っていました。

2019年5月5日日曜日

那珂湊駅(茨城交通湊線)2003年~2007年

茨城交通時代のキハ112です。鉄道博物館に移る前です。

右手にはキハ2004が停まっています。国鉄準急色になる前です。今は平成筑豊鉄道で動態保存されているそうです。その後ろはキハ222です。

こちらは国鉄旧標準色に塗り替えられる前のキハ222です。

こちらは勝田行きからの後部展望です。左端に旧羽幌炭鉱色のキハ221が見えます。こちらは2009年に解体されたそうです。

これは勝田側の踏切からです。左側に見えるキハ203は鹿島臨海鉄道時代にライトが改造されています。その後、国鉄首都圏色に塗り替えられていた様です。

勝田行きのキハ223です。この車両は最後まで茨城交通色のまま活躍した後、羽幌炭鉱色に塗り替えて埼玉県内で保存されているそうです。

キハ223の後追いです。

阿字ヶ浦方の踏切からです。模型さながらの急なカーブポイントです。

遠くにキハ112が見えます。

小さな機関庫です。

こちらが検修庫でしょうか。

下りホームの上屋です。

この時は茨城交通色ばかり写っています。

こちらにはケキ102が写っています。富山の伏木に送られ、黒く塗装されたところまではインターネットで調べる事が出来ました。

構内の阿字ヶ浦方が大きくカーブしている為、2番線は1番線ホームの途中から分岐していました。