2019年4月28日日曜日

高岡駅(北陸本線)キハ58

2000年の高岡駅です。構内にある高岡鉄道部の車庫とキハ58が見たくてやってきました。残念ながら不鮮明で小さな画像ばかりですが、気動車のアイドリングの音が鳴り響く雰囲気は伝わるでしょうか。

北陸線ホームから見える位置にキハ53が居たので、これは大き目な画像で撮りました。
キハ58-1002
城端線ホーム2番線に、舞鶴線電化で福知山から転入してきたパノラミック窓キハ58国鉄急行色2両編成が停まっていました。

こちらも大きめな画像で撮っています。ちょっと斜めだったので補正しておきました。
キハ28-3010
 跨線橋から撮ったところです。ちょっとピンボケですが、小さな機関庫と周辺に並んでいるDC、DLが良い感じです。

城端線ホームすぐのところに転車台があります。手前には給油設備もありました。

入換・連結準備中です。

平窓急行色キハ58も少し前に短期間使用されていた筈ですが、この時はもう見かけませんでした。
小型タイプの転轍てこ標識が構内あちらこちらで使われていました。
 狭い構内に並ぶ気動車が模型的で魅力的でした。

先ほどからホームに停まっていた2両に増結されます。
向う側の北陸線ホームに419系電車が見えます。
国鉄色4両編成になりましたが、画像が小さくて今一つ良く分かりません...。

先程のキハ53連結の4両編成が出て来ました。

キハ53連結部を撮っていましたが、冒頭の写真を良く見ると増設側の運転台は反対側の様です。

一旦、富山側に引き上げると1番線に入線して来ました。


始発の快速城端行きです。

別の4両編成です。続々と出区して来ます。

さてここからは当時の時刻表を見ながら思い出してみると、高岡5:57発の快速で城端に6:47に着いた後、その折り返しではなく1本後の城端7:19発北陸線直通列車で富山に8:25に着いた様です。次に残っている画像はおそらく美濃太田から富山着9:43の高山線列車ですので、その間、何をしていたのか全く覚えていません。

この写真を撮った後、おそらく富山発10:11の列車で高岡に戻りました。

そして再び高岡駅城端線ホームです。キハ53入換中です。

右側に朝は見えなかったキハ40が停まっています。

朝の国鉄急行色4両編成でしょうか。右の方にEF81が見えます。

この後は氷見線で氷見駅まで行き、すぐの折り返しでなくて1本後の列車まで駅周辺を散歩してから高岡に戻って来た気がするのですが、画像は全くありません。(この日の夕方18時近くに大糸線平岩駅で撮った画像が1枚だけありました。)