舌山(したやま)駅 標高61メートルです。
若栗駅から歩いて来ました。
そろそろペンキを塗り直してあげた方が良さそうな上りホームの待合室です。無人駅でこちらの道路から直接上りホームに入れる様になっています。
前日に電車の中から見かけて、是非来てみようと思った素敵な木造駅舎です。
こちらから見ると小さな三角屋根が付いていました。
県道364号線の踏切から見たところです。
上り新黒部方向です。
駅本屋は2010年にペンキを塗り替えられているそうです。
しかし、ちょっと剥げが目立ってきています。
灰緑色の壁に赤茶色の屋根が良く似合います。
駅の横にある、黒部農業協同組合の倉庫です。
倉庫内では農作物の選別作業が行われていました。
倉庫から見て県道の反対側にある若栗農業会館です。
「舌山」の名前の由来は、布施山のふもとにあって元々「下山」だったのが、字を間違えて「舌山」になった、と書かれたネット記事がありました。
間もなく上下の電車が来る時間です。
上り電鉄富山行き10030形電車が来ました。
上市町マスコットつるぎくんのヘッドマークが付いています。
対向の下り列車も10030形でした。