上総山田駅です。馬立駅で関東鉄道から来た銀色のホキを見た後、今度はJRから購入したホキを見に来ました。
下り養老渓谷行き列車が来ました。
朱色5号のキハ40×2両編成は、首都圏では独自カラーになる前の烏山線の雰囲気です。
走り去って行きました。右側のテールランプのみ点灯していますが、両方点灯している場合もあります。標識板付きのキハ200は右側のみ丸印表示にしてあったり、標識板無しのキハ200は両方点灯していたりといろいろです。
構内にはホキ800が2両、留置してありました。
最近は除草剤を撒かなくなった為でしょう、線路は雑草だらけです。
ホキを見に行きます。
JR東日本から購入し、2024年1月にトレーラーに乗せられ陸送されて来ました。
ホキ1634 |
JR時代の姿のままです。
ホキ1636 |
構内には古枕木が積んでありました。
こちらには新品のコンクリート枕木が積んであります。クリップ締結タイプです。
小口の部分に色違いのマークが付いていますが、スラック幅等の規格違いなのかなぁと思います。最高速度65km/hの小湊鐵道ですが、コンクリート枕木化でスピードアップする日が来るのかも知れません。
近年、他社から購入した気動車や貨車の搬入は、構内が広いこの上総山田駅から行われています。
入口の駅名標です。
キハ200×2両編成の下り列車が来ました。
養老渓谷行きです。先頭は再塗装されてピカピカになったキハ201です。雨樋の赤塗装はやっぱり手間だったのでしょうか。中止になった様です。
出発して行きました。
次の上り列車で、今度は海士有木にチキを見に行きます。
このホーロ製の表示は数十年前からあるのでしょう。
上り五井行き列車が来ました。