相武台下(そうぶだいした)駅です。
駅の西側に広がる田んぼと遠くに見える大山が印象的な風景です。
ホームが扛上され跨線橋が設置されたのが1991年。現在の駅舎は2016年に出来ましたが、それ以来無人駅になりました。
駅から数百メートル東側には相武台下駅から下溝駅にかけて米軍座間キャンプがあります。
跨線橋から下溝・橋本方向を見たところです。かつて数本あった側線は1本が僅かに残されています。砂利採り線が左に大きくカーブして相模川に向かって伸びていたそうです。
海老名・厚木方向です。
駅前にさがみ野駅行きのバスが停まっていました。
何の木か分かりませんが、駅前に目印になる大きな木があります。
駅前ロータリーは特に整備されていません。
入口には花壇がありました。
その昔、上り気動車列車の車窓から見た、対向の下り気動車列車と留置されていたク5000の写真が1枚だけありました。⇒相武台下駅 キハ10・ク5000
地図を見ると1km程先には相模川が流れ、その対岸には圏央道の厚木PAがありますが、相武台下駅からは見えませんでした。
海老名駅周辺の高層ビルが見えます。
大山と田んぼと軽トラ、良い感じの組み合わせです。
橋本行きの電車が来ました。