2014年、1805号機です。853号機とこの1805号機の2両が最後まで国鉄色で活躍した愛知機関区のD D 51だそうです。
DD51の位置から見て出発したところの様に見えるのですが、前方の踏切を白いバンが通過中なので、たぶん違うのでしょう。
構内には他にもDD51が待機していました。
伊勢鉄道のホームの先の方まで行きました。
1804号機です。こちらも最後の4両に残ってまだ現役の様です。
原色899号機です。こちらは2015年に故障して運用離脱、そのまま廃車になったそうです。
こちらは2015年の893号機です。
2016年の1801号機です。
こちらも最後の4両のうちの1両です。
同じく2016年の893号機です。
この時はホームの駅舎寄りの側線に止まっていました。
駅舎側から撮ったところです。この写真を撮ってからまもなく、廃車になったそうです。
同じく2016年、875号機です。三岐鉄道からのセメント列車を牽いています。この機関車は1987年のJR化前に一旦廃車になったものの、2年後に奇跡の復活を遂げたという記事を拝見しました。
四日市港に向けて出発して行きました。
こちらも2016年、875号機と紛らわしい857号機です。こちらも最後の4両に残りました。
この時は原色853号機と重連でした。
こちらも2016年です。853号機です。
化学品を積んだコンテナを牽いて一旦、引き上げ線に向かいます。
その後、奥の側線に押し込んでゆく途中、タキとタキの間でぎりぎり撮れました。
こちらは1803号機です。2018年11月で運用離脱したそうです。
2017年、890号機です。
2017年のこの時は重連でした。ネットで検索して見ると、この2両は2013年に鷲別から愛知に転属した機関車でした。言われてみれば2両共、旋回窓が付いています。
そして前補機の1156号機は1か月遅れて2016年3月に復活したそうです。
やがて名古屋方面に向けて出発して行きました。
2017年の890号機です。こちらももう廃車になった様です。
そして2018年1028号機。最後まで稼働していた4両のうちの1両です。