2021年4月24日土曜日

築地駅(東京メトロ日比谷線)近代建築物散歩

築地です。まだまだ古い建物が沢山残っていました。

元商店だった建物が多く見られます。

4-5階建て位のビルが沢山ありますが、周辺は大きなマンションの建設が進んでいます。

築地市場跡地がオリンピック用駐車場として使用された後は、再開発で周辺の風景も大きく変わるのでしょう。

ビルに挟まれて出桁作りの格好の良い家がありました。

角の建物とその奥に連なる木造の家々が良い感じです。

反対側から見たところです。

銅板張りの3階建てです。

マンションの隣に古い家がありました。

良い感じです。

モルタル造りの双子?の建物がありました。

卵焼き屋さんです。

狭い路地を歩きます。

木製のガラス引戸が良い感じです。

正面銅板張りです。

家々が密集しているので妻面はトタン張りが基本の様です。

恰好の良い旅館がありました。

帰って来てから検索してみたら、中央区のサイトに”中央区近代建築物調査”というページを見つけました。ここまでに写真を撮った建物も沢山出ていました。今度はそれを見ながら、中央区内の他の場所も散歩してみようと思います。

角に建つ銅板張りの商店です。(この建物はその後、解体された様です。)

こちらは少し離れたところにある、足袋専門店大野屋總本店です。国登録有形文化財だそうです。

墨田川の対岸、月島・佃島散歩はこちらです。⇒月島・佃島散歩