つくば山口バス停です。1987年に廃止となった筑波鉄道筑波駅の旧駅舎とホーム屋根がそのままバスターミナルとして使用されていました。
つくばセンターからバスで行きました。学園東大通りと国道408号線を通り、途中あちこちに立ち寄りながら約1時間です。
まもなく筑波山口に到着するところです。道路に鳥居が建っています。
到着しました。つくバス(つくば市コミュニティーバス)です。
昔の画像を見ると旧駅舎はそのままですが、屋根は改装されている様です。
駅正面に筑波山が見えます。
ホーム上に設けられた屋根は、鉄道時代のものを模して、自転車道の休憩用に後から作られた様です。
1・2番線は完全に埋められて道路になっていました。
当時の姿を画像検索すると自転車道は元々側線があった場所を通っている様です。
関東鉄道バスが通りました。
少し離れた場所にバスの車庫がありました。
”筑波駅”で画像検索すると、廃止前のディーゼルカーや臨時列車の12系客車の貴重な姿を拝見する事が出来ました。