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2024年2月14日水曜日

名鉄岐阜駅(名鉄名古屋本線・各務原線)

 名古屋本線と各務原線のターミナル、名鉄岐阜駅です。

名古屋本線側には商業施設イクトが隣接していますが、暫定的な2階建ての建物で規模は大きくない様です。

各務原線の入り口脇には大きな岐阜ロフトがあります。

高架の名古屋本線ホームは2階になります。

2019年に登場した3100系新塗装です。

行き止まり式の8両編成対応島式ホーム2面4線です。

ホーム屋根は割と細い古レールを使用している様です。

2003年にオーバーラン事故があって2004年に油圧式緩衝車止めが設置されたそうです。

柄の長いモップで特急用の2200系前面を掃除していました。同じ光景は河和駅でも見た事があります。

3100系は2200系と連結する際に統一感を出す為の塗色変更だそうです。

こちらは地上にあって線路が繋がっていない各務原線ホームです。

側線がある場所に美濃町線直通電車用のホームがあった様です。

JR駅に向かう途中の歩行者デッキから名古屋本線ホームを見たところです。


2024年1月29日月曜日

岐南駅(名鉄名古屋本線)

 岐南(ぎなん)駅西口です。スロープの先が名鉄岐阜行きホーム、正面の地下道を通って東口、一宮・名古屋方面行きのホームに行く事が出来ます。

1番線名鉄岐阜方面です。ホームは6両編成分の長さしかありません。

出発して行きました。

下り岐阜方面が1番線、2・3番線は本線でホーム無し、4番線が上り名古屋方面です。上下のホームは少し位置がずれています。

岐阜方の踏切です。

岐南駅方向です。

岐阜方向です。岐南から名鉄岐阜まで2.9kmの高架化が決定し、途中の茶所と加納の2駅が1駅に統合される計画だそうです。

2両編成の名鉄岐阜行きです。

上り名古屋方面行きホームです。駅の標高は10メートルです。

上下線共に待避線への分岐器のカーブが急で、停車する列車はかなり減速します。

通過線はコンクリート枕木ですが、待避線は木製枕木でした。

下り本線(2番線)を回送列車が通過します。

通り過ぎて行きました。

上り普通須ヶ口行きです。


2023年12月23日土曜日

名鉄名古屋駅(名鉄名古屋本線)6000系 常滑線全線開通110年HM

 常滑線全線開通110年ヘッドマーク付き6000系です。2023年9月3日から10月末まで掲示されていたそうです。6000系三河線ワンマン対応車は重整備が行われ、まだまだ活躍する様ですが、それ以外は徐々に廃車が進み、2023年からは6800系の廃車も始まっているそうです。

ところで準急新可児行きは中部国際空港始発が多く、中部国際空港から名古屋まで約50分、名古屋から新可児までは、犬山線で犬山まで行き、そこからスイッチバックで広見線に入って約1時間でした。朝の1本は知多新線の内海始発で新可児まで約2時間かけて走っています。


2023年8月26日土曜日

八幡駅(名鉄豊川線)

 八幡(やわた)駅です。名鉄豊川線の国府駅で分岐して1駅目です。

1面2線の高架駅です。国府寄り600メートル程のところにある主要県道31号線との立体交差の為に1996年に高架化されたそうです。

豊川稲荷に向かって左手です。

反対側には2013年に出来た豊川市民病院とその向こう側には2023年に出来たばかりのイオンモールがあります。

簡素な作りの無人駅です。

元々少なかった利用者は市民病院が出来てから増え、イオンモールの開業で今後、更なる増加が見込まれているそうです。


立派な高架線です。

下から見上げるととても単線の路線とは思えません。

出入口の反対側です。

上り準急一宮行きが来ました。豊川線上り列車は、朝には急行数本の他に快速特急と一部指定の特急が1本ずつ、日中は普通のみですが、夕方から夜にかけては準急と普通が交互に走っています。但し、豊川線内は快速特急も含めて種別にかかわらず各駅停車ですので、すべて八幡駅にも停車します。

交換の下り豊川稲荷行き電車が来ました。かなりスピードを落としています。

準急豊川稲荷行きです。


2020年4月25日土曜日

明電長沢駅(名鉄名古屋本線)

明電長沢駅です。再訪しました。

駅から南側を走る国道1号線に向かいます。

駅方向を振り返って見たところです。駅のすぐ脇を東名高速の高架橋が通っています。

国道1号線を地下道でくぐります。

瓦屋根の家々が並んでいます。

更に進むと右側に酒屋さんがあります。

豊川市長沢町から三河湾に流れる音羽川です。橋の上から下流側を見たところです。

少し上流側に歩いてみました。

振り返って先ほど写真を撮った橋を見たところです。

良い感じの落ち着いた家並みが続きます。

ちょっと脇道に入ってみます。

瓦葺の木造家屋が続きます。

音羽川沿いに少し下流に歩いて行きます。

立派な土蔵がありました。

音羽川を渡る橋から上流側に見えるのは京ヶ峰です。

下流側です。

なだらかにカーブするいい感じの道路です。

KATOの切妻造りの町屋(模型)によく似た家がありました。

酒屋さんのところに戻って来ました。

地下道を通って駅に戻ります。

屋根が円弧を描いた、この辺りでよく見かけるタイプの駅舎です。

東名高速の北側も良い感じの風景でした。

東岡崎行き電車です。

時刻表を見ると、早朝には名古屋行きや弥冨行きもありました。