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2022年1月29日土曜日

谷峨駅(御殿場線)

 谷峨(やが)駅です。標高165メートルです。

国府津行き上り電車です。

上りホームと下りホームは狭い構内踏切で結ばれています。

上りホームは昔はもっと長かった様です。遠くに見えるのは1991年に出来た新しい東名高速上り線です。(もう30年経っていますが...。)

駅本屋です。ずいぶん尖がった屋根です。

御殿場側には旧上下線を下り左右ルートに転換した元からの東名高速が見えます。

以前は入口右手に桜の大木があった様ですが、今はありません。

小さな駅前広場には電話ボックスと丸ポストがあります。

駅を出て右側を見たところです。道路沿いに何もありませんが、地図を見ると左側の斜面上に住宅街があります。

反対側です。

駅に戻ると上り回送電車が通り過ぎて行きました。

上りホームの待合室です。ここからは見えませんが、ホームの向こう側、下の方を国道246号線が通っています。

下り沼津行き電車が来ました。


2022年1月17日月曜日

御殿場駅(御殿場線)D5272

 御殿場駅前に保存されているD5272です。

昭19川車・浜松工場昭和30改造の銘板が付いていますが、デゴイチよく走るHPを拝見すると、1944年川崎車両兵庫新製・1958年浜松工場にてボイラを新缶に載せ替えとなっていました。

細い配管に調整レバーが付いていますが、何の機器か分かりません...。

D52は7両が保存されており、うち5両は神奈川・静岡にあるそうです。

鉄道唱歌と汽車ポッポの歌碑があります。

かわいらしい機関車の像です。

子供の頃、東海道線車窓から途中駅の扇型庫内に蒸気機関車が1両停まっているのが見えましたが、廃車後も国府津機関区跡に保管されていたこのD5272だった様です。

運転台に入れる様になっていました。

狭い運転席です。

炭水車の石炭積み込み部分は意外と浅く見えます。

炭水車の台車です。Wikipediaを見て、この側枠と軸箱が一体鋳造されたタイプを”ベッテンドルフ台車”という事を知りました。Gゲージ風雅松本亭を拝見すると名前がそんな感じですが、考案者のベッテンドルフ兄弟はドイツ系の家系だそうです。

炭水車のヘッドライトとナンバープレートは欠落していました。


2021年10月21日木曜日

国府津駅(東海道本線・御殿場線)

 国府津(こうづ)駅です。駅前に海抜19.7メートルの看板がありました。

E233系上り列車です。東海道線や横須賀線から高崎線や宇都宮線に直通する列車が今では当たり前になりましたが、調べてみたら湘南新宿ラインが登場したのは2001年の事でした。

駅の裏山です。

東京寄りにある跨線橋から見たところです。間近に海が見えます。

家々の向こうの山が色付いています。

小田原方向です。

ホームは3面5線です。

駅前の神奈中バスです。

鉄筋コンクリート4階建ての校舎型駅舎です。

国道1号線国府津駅前交差点から駅方向を見たところです。

海沿いに西湘バイパスが通っています。形の良い松の木がありました。

駅に戻って来ました。改札を通ってすぐのところにある地下道です。

3番線に御殿場線沼津行きが停車中でした。

大きな駅舎です。

構内試運転中でしょうか。E233系5両編成です。


2019年8月24日土曜日

下曽我駅(御殿場線)

下曽我駅です。土蔵風駅舎です。

国府津行き電車です。

ホームは駅舎と地下通路で結ばれています。

駅前の風景です。

富士急湘南バスです。

駅前らしくちょっとにぎやかな感じです。

格好の良い食堂がありました。

駅前自動車屋さんです。

地下道を通った先の駅西側から下り列車を見たところです。

国府津行き電車が来ました。

ホームの両側にステンレスの電車が停まるとまるで地下鉄の駅の様です。

大分日が暮れて来ました。遠くにうっすらと富士山が見えました。