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2020年2月11日火曜日

高麗(西武池袋線)-高麗川(八高線・川越線)カワセミ街道 春

高麗駅から高麗川駅までちょっと距離がありそうですが、歩いてみる事にしました。

鹿台橋から高麗川を見たところです。先の方の左側は有名な巾着田(きんちゃくだ)です。道路沿いに「遠足の聖地・日高市」という看板が立っていました。聖地はちょっと大袈裟な気もしますが、他に言い換える言葉は思い浮かびませんでした。

国登録有形文化財の高麗郷古民家(旧新井家住宅)です。内部は公開されているそうです。

なんとなく白い軽トラが絵になる風景です。

白いウメの花が咲き始めています。

カワセミ街道を歩いて行きます。

良い感じの倉庫と常緑樹の組み合わせです。

すこし峠っぽくなって来ました。正面に立派な門があるお屋敷があります。

杉の木が沢山あります。もうすぐ花粉が飛び始める頃でしょうか。

こちらはピンク色のウメです。正直言ってウメとモモの区別が付かないのですが、花だけ咲いていたらウメ、花と一緒に葉も出ていたらモモとインターネットに出ていました。

高麗山聖天院です。

高麗神社の入口に大きなアカマツの木が立っていました。

高麗神社です。

境内裏手にある高麗家住宅です。

17世紀に建てられた、国の重要文化財だそうです。

出世橋で再び高麗川を渡って高麗川駅に向かいます。

後から地図を見るとこちらは牧場だった様です。遠くまで見渡せます。

坂道を登り終えると、住宅街の向こうにセメント工場の煙突が見えて来ました。

もうすぐ高麗川駅です。国際興業バスが通り過ぎて行きました。

遠くに高麗川駅の赤い屋根が見えて来ました。高麗駅から大体1時間半でした。マピオン地図のキョリ測で調べると、高麗駅から高麗川駅までは直線距離で3.4km、歩いた経路はおおよそ5kmです。


高麗川駅(八高線・川越線)夕方

高麗川(こまがわ)駅です。

いつ見てもかわいらしい小さな木造駅舎です。

しかしながら、2022年工事開始、2026年完成の予定で、新駅舎建設と東西自由通路の設置が決まったそうです。現駅舎左側に自由通路が設置され、その左側に新駅舎が出来る様です。

とても小さな入口です。

入口左の案内図の柱は将軍標になっていました。

駅正面のモニュメントは日韓交流の塔だそうです。

改札からすぐホームに出られる駅もあと数年です。

正面の跨線橋はそのまま活用されるそうです。

跨線橋から貨物ヤード跡と詰所を見たところです。

側線に209系3500番台が停まっています。

小川町側から2両編成のキハ110が到着しました。


2019年3月5日火曜日

高麗川駅(八高線・川越線)103系3000番台

15年位前の高麗川駅です。駅舎は今もほぼそのままですが、駅前の様子は随分変わっています。

1番線に103系電車が停まっています。

ホームとドアの高さにこれだけの差があるのは、都心部の駅では考えられない光景です。

まだ、毛呂寄りにエレベーター付きの跨線橋が出来る前でした。

八高線のディーゼルカーがやって来ました。

2番線に到着です。

ダブルスリップスイッチの右手前が日本セメント専用線です。

毛呂駅方向です。

この写真の左が日本セメント専用線、右が川越線です。

もう使われていませんでしたが、まだ構内は広いままでした。

103系3000番台が来ました。

3番線に入ります。

これはなにを撮りたかったのかいまいち分かりません...。

幸いな事に貨物扱いのあった頃の風景は諸先輩方のHPやブログで拝見する事が出来ます。有難い事です。


こちらは別の時に撮った3500番台です。