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2021年11月19日金曜日

小田原駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)

 大雄山線小田原駅です。右側のホームは使われていません。

古レールを使ったホーム屋根柱です。

大雄山方です。左側に大雄山線車両甲種輸送用のJRとの渡り線があります。

入換風景の画像や動画は、インターネット上でいろいろと拝見する事が出来ました。


40年以上前、東海道線の車窓から見た大雄山線の電車です。



2021年10月28日木曜日

富士フィルム前-大雄山(伊豆箱根鉄道大雄山線)コデ165

 コデ165です。

大雄山駅東側の踏切です。

大雄山駅方向を見たところです。

反対側です。富士フィルム前駅に停まっている電車が見えます。大雄山駅との距離は0.5kmです。

その先の引き上げ線には、レール運搬用にあおり戸が殆ど撤去されているものの、細いスポークの車輪を履いた4両編成の古い無蓋車が停まっていました。


2021年10月23日土曜日

五百羅漢駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)

 五百羅漢(ごひゃくらかん)駅です。4階建てマンション併設です。

走り去る西武赤電色の大雄山行きです。

構内にある大雄山線保線支区です。

小田急線が通り過ぎて行きます。

古レール組みのホーム屋根です。

古いホーロー引きの駅名標が残されていました。

画像では分かりづらいですが、レールを運ぶテコや緊急用の木製の柱が置いてあります。

マンションの脇に駅出入口が付いています。

道路側です。「”500” RAKAN STATION」表記ですが、特に違和感はありません。

小田急線の足柄駅まで歩いて行く事にしました。

うろ覚えのまま、どうせすぐ分かるだろうと思って地図を見ずに歩いていたら、ここまで来て間違っている事に気付きました。足柄駅は反対方向でした。でも8000系が見られてラッキーです。

小田原側にある踏切から五百羅漢駅を見たところです。

小田原方向です。


2021年10月11日月曜日

相模沼田駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)

 相模沼田駅です。海抜21メートルです。

大雄山方にある踏切です。香料工場専用の様です。

駅方向を見たところです。

大雄山方向です。

駅前はあまり広くありません。

右側の良い感じの町工場の様な建物は伊豆箱根鉄道電気支区です。

大雄山行き下り列車が到着しました。

小田原方向です。

駅舎の飾り屋根の様子が良くわかります。

小田原行き電車が来ました。


2021年7月7日水曜日

岩原駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)

 岩原(いわはら)駅です。赤電色5001編成小田原行きで到着しました。

駅すぐ脇の踏切から大雄山方向です。隣の塚原駅までは300mしかないそうです。

ホーム屋根があるだけの1面1線の駅です。

地理院地図で調べると駅中心の標高は24メートルです。

岩原駅前交差点です。この後、相模沼田までの1kmを歩いて行きました。


2021年6月29日火曜日

大雄山駅(伊豆箱根鉄道大雄山線)

 大雄山(だいゆうざん)駅です。海抜46メートルです。

小田原から到着した電車です。側線で休んでいる同型車は良く見ると、スカート付きで正面の行先表示が運転席側にしかない等、細かな違いがありました。

小田原方向を見たところです。

小さな検修庫です。

行き止まり式の1面2線ホームです。

遠くにコデ165が止っていました。

駅名標です。

手前側は古レール、駅舎寄りは木造のホーム上屋です。

架線終端部はアングルを組んだ鉄柱が建っています。

駅長室です。

改札口です。

大雄山線は小田原から北上してくるイメージですが、地図を見ると途中から左に大きく曲がっていて、大雄山駅辺りはほぼ西向きになっていました。

私鉄ローカル線の終着ターミナルにふさわしい良い感じの駅舎です。1998年に関東の駅百選に選定されているそうです。

右端のこの側線だけ随分奥まで伸びていました。

駅を出てすぐのところにある交差点です。