ラベル 八高線②高麗川 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 八高線②高麗川 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年12月2日金曜日

高麗川駅(八高線)キハ110到着

 木造駅舎が健在ですが、橋上駅舎化が決まっています。

高麗川終着の気動車がやって来ました。キハ110は正面から見るとちょっとだけクモハ43に似ています。

小川町・高崎方面の気動車は2番線発着です。

ゆっくりとホームに入って来ます。

両運転台のキハ110x2両編成です。

折り返し小川町行きになります。

川越行きE231系と並びました。


2022年3月10日木曜日

高麗川-西大家(八高線・東武越生線)一駅散歩その1(日本セメント専用線跡)

 高麗川駅近くにある日本セメント専用線跡の遊歩道を歩いてみました。駅北側にある踏切です。専用線のレールが残っていました。

八高線に沿って歩いてゆくと、横を向いた専用線の入換信号機が見えます。


専用線跡です。警報機が残されている踏切跡から左手、セメント工場までの間が遊歩道「ポッポ道」として整備されています。

高麗川駅側を見たところです。正面は線路跡にしてはちょっと急坂になっているので、土が盛り直されたのだと思います。

先に進みます。

工場が見えて来ました。

ところどころに警報機の残された踏切跡があります。

レールが埋め込まれています。

遊歩道はここまでで終わりです。

この先、専用線跡に沿った右側の道は部外者進入禁止なので、左手に進んでみました。

太平洋セメント埼玉工場工場正門です。

門の手前から右に向かう道路は一般人も通れる様なので、先に進みます。上空を通る大きなパイプは、武甲山から石灰石を運ぶための地下コンベア(23.4km)終端部ではないかと思いますが、ちょっとよく分かりません。

専用線跡を渡ります。

画像検索すると昔の構内の貴重な写真を拝見する事が出来ます。

もう少し先まで歩いて行きます。

工場南側に沿って歩いて行きます。

幅350mx長さ1km位ある大きな工場です。


2021年8月22日日曜日

高麗川駅(八高線)209系3100番台・キハ110系

 ディーゼルカーが見られる東京から一番近い駅、高麗川駅です。

1933年開業以来の築88年の木造駅舎ですが、2022年新駅舎工事着工が決まったそうです。

新駅舎は2026年供用開始予定だそうです。その頃にはキハ110もGV-E400に置き換えられているかも知れません。

まだまだ活躍している209系3100番台です。

川越に向けて走り去って行きました。

もう使用されていない入換用進路表示機には、×印が付けられています。

雲ひとつない良い天気です。

高麗川終着のディーゼルカーがやって来ました。

折り返し高崎行きになります。


2021年4月27日火曜日

高麗川駅(八高線)キハ110

小川町駅からの区間運転列車が到着しました。

本数が少ない八高線非電化区間ですが、高麗川と小川町の間の列車本数を数えて見たら、1日20往復でした。

川越行きと接続します。

時刻表を見ると、この列車はこの後小川町までの間をもう1往復走ってから、高崎に向かいます。

八高南・川越線の電車に接続しますが、すぐに発車せずに10分位停車しています。

この後、上り列車と明覚で交換する為の時間調整の様です。

小川町に向けて出発して行きました。

小川町までは4駅、この列車の所要時間は26分でした。

もうすぐ建て替え予定の木造駅舎です。

2020年11月11日水曜日

高麗川駅(八高線)キハ110リバイバルカラー

お気に入りの高麗川駅です。

3番線の向こう側には、日中いつも気動車と電車が留置されています。

北側の毛呂方向を見たところです。正面は毛呂山丘陵です。

そして南側遠くに見えるのは高麗丘陵です。

跨線橋から見ると左手にはまだレールが沢山残っていました。詰所の向こう側に太平洋セメント埼玉工場が見えます。

留置線向こう側のレールは撤去されていました。

子供の頃、大回り乗車で八高線から川越線へとキハ30に乗った事があるのですが、その後気付いた時には高麗川以南は電化され、以北はもうキハ110系になっていました。

3番線ホームの東飯能寄りから見ると、側線が沢山あった頃の面影があります。

八高線用に登場して最後まで八高線で活躍した209系3000番台ですが、活躍は23年と少々短めでした。

1番線の川越行きです。

3番線の八王子行きです。

一旦、駅を出ました。

埼玉医大行きの国際興業バスです。

駅舎左側にある詰所です。

良い感じの古さです。

少し先まで歩いてゆくと、2番線にキハ110八高線リバイバル色が停まっているのが見えました。

駅に戻って来ました。改札越しに見える気動車が良い感じです。

ここからの風景も良いです。

一番ホームの南端から見たところです。

脇にある国鉄コンテナです。

クリーム色に赤い帯の塗色がキハ110系によく似合います。

いまもまだこの色で活躍しているのでしょうか。

跨線橋から見たところです。

発車までまだしばらく時間があります。

静かな駅に響く気動車のアイドリングの音が旅情を誘います。

103系3000番台が走っていた頃はこちらです。
⇒高麗川駅103系3000番台