木造駅舎が健在ですが、橋上駅舎化が決まっています。
高麗川終着の気動車がやって来ました。キハ110は正面から見るとちょっとだけクモハ43に似ています。
小川町・高崎方面の気動車は2番線発着です。
ゆっくりとホームに入って来ます。
両運転台のキハ110x2両編成です。
折り返し小川町行きになります。
川越行きE231系と並びました。
木造駅舎が健在ですが、橋上駅舎化が決まっています。
高麗川終着の気動車がやって来ました。キハ110は正面から見るとちょっとだけクモハ43に似ています。
小川町・高崎方面の気動車は2番線発着です。
ゆっくりとホームに入って来ます。
両運転台のキハ110x2両編成です。
折り返し小川町行きになります。
川越行きE231系と並びました。
高麗川駅近くにある日本セメント専用線跡の遊歩道を歩いてみました。駅北側にある踏切です。専用線のレールが残っていました。
八高線に沿って歩いてゆくと、横を向いた専用線の入換信号機が見えます。
専用線跡です。警報機が残されている踏切跡から左手、セメント工場までの間が遊歩道「ポッポ道」として整備されています。
高麗川駅側を見たところです。正面は線路跡にしてはちょっと急坂になっているので、土が盛り直されたのだと思います。
先に進みます。
工場が見えて来ました。
ところどころに警報機の残された踏切跡があります。
レールが埋め込まれています。
遊歩道はここまでで終わりです。
この先、専用線跡に沿った右側の道は部外者進入禁止なので、左手に進んでみました。
太平洋セメント埼玉工場工場正門です。
門の手前から右に向かう道路は一般人も通れる様なので、先に進みます。上空を通る大きなパイプは、武甲山から石灰石を運ぶための地下コンベア(23.4km)終端部ではないかと思いますが、ちょっとよく分かりません。
専用線跡を渡ります。
画像検索すると昔の構内の貴重な写真を拝見する事が出来ます。
もう少し先まで歩いて行きます。
工場南側に沿って歩いて行きます。
幅350mx長さ1km位ある大きな工場です。
ディーゼルカーが見られる東京から一番近い駅、高麗川駅です。
1933年開業以来の築88年の木造駅舎ですが、2022年新駅舎工事着工が決まったそうです。
新駅舎は2026年供用開始予定だそうです。その頃にはキハ110もGV-E400に置き換えられているかも知れません。まだまだ活躍している209系3100番台です。
川越に向けて走り去って行きました。
もう使用されていない入換用進路表示機には、×印が付けられています。
雲ひとつない良い天気です。
高麗川終着のディーゼルカーがやって来ました。
折り返し高崎行きになります。