ラベル 名鉄その他路線(愛知) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 名鉄その他路線(愛知) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年1月6日月曜日

佐屋駅(名鉄尾西線)

佐屋(さや)駅です。木曽川東側にあるこの駅はマピオン地図だと海抜0メートルになっていました。

名古屋方面からの当駅折り返し列車がこの3番線に入ります。

ステンレス車の3000系です。

津島方面行きのホームの先の方には、名鉄でたまに見かけるオレンジ色のキャンバス屋根が見えます。

駅舎と2・3番線は構内踏切で繋がっています。

弥富方向です。

踏切から駅の方を見たところです。

車止め越しに3番線を見たところです。

少し散歩してみました。

古い建物があります。

こちらは郵便局です。


もう少し歩いてみました。

こちらの道も良い感じです。

駅に戻ったら赤い3700系の豊明行きが停まっていました。

2019年12月7日土曜日

味美駅(名鉄小牧線)

味美(あじよし)駅です。東海交通事業の味美駅と同じ名前ですが1km程離れています。もちろん、元からあったのはこちらの駅です。駅前に自転車が沢山停まっています。

航空自衛隊小牧基地に向かうヘリコプターが上空を通り過ぎて行きました。

上飯田方向です。

駅舎は中途半端な高さの2階建てです。

ホームからは階段を登って跨線橋を渡って行きます。

ペンキが色あせたホーム屋根です。

跨線橋から見たところです。改札は2階にありました。1階は高さの低い倉庫の様です。

この辺りは名古屋港から直線距離でも10km程ありますが、駅周辺の標高は13mでした。

簡素な跨線橋です。

駅の東側から見たところです。東口を設置する計画がある様です。

赤い電車が似合いそうな駅ですが、今の小牧線の電車はすべてステンレス車の様です。

近くの公園です。

2019年11月30日土曜日

旧弥富口駅(名鉄尾西線)

弥富駅です。日本一低い地上駅、海抜マイナス0.93mです。

3500系吉良吉田行きです。随分遠くまで行くなぁ、という感じです。名鉄が”尾西”線から”西尾線”まで洒落で直通させていいるのではと、いつもつまらない事を考えてしまいます。

出発すると右に大きく90度カーブを描きます。

用地幅は結構広くなっています。

高架線になりました。複線化準備されています。

対面ホームがありますが、片面にしか線路が敷かれていません。列車はそのまま通り過ぎます。旧弥富口駅で2006年に廃止されたそうです。

2019年6月23日日曜日

玉ノ井駅(名鉄尾西線)繊維工場

名鉄尾西線の終点玉ノ井駅です。元々は夕方の空いた時間に名古屋駅から尾西線の佐屋行きに乗ってみようと思ったのですが、混んでいる名古屋駅で佐屋行きの短い編成が遥か遠くに停まっている事に気付いた時にはもう手遅れで乗れませんでした。なので、予定を変更してここ玉ノ井駅に来ました。


現在は名鉄一宮駅と玉ノ井駅間の区間運転になっています。遠くに見える尾西線の津島行き電車と同一ホームに縦列停車していました。

途中駅での交換はなく玉ノ井駅に着きました。

1本の列車が30分ヘッドで往復していました。

駅前広場です。

2両編成の電車は6800系です。

ホーム1本とはいえ、細い線路と車止めがなんとなく旅情を感じさせてくれます。

第二次大戦中まではこの先の木曽川橋駅まで、更に貨物線がその先の木曽川港駅まで伸びていたそうです。

周辺を散歩してみました。元々この地方は繊維産業が盛んだった様ですが、駅の周りにはノコギリ型の屋根をした工場があり、中から織機の音が響いていました。盛業なによりです。

ちいさな銭湯、玉ノ井湯があります。

立派なお屋敷です。

こちらは繊維会社の事務所でしょうか。素敵な建物です。

周囲には他にもノコギリ屋根の工場が沢山あります。

右手の御屋敷も立派です。

神社がありました。

境内に湧き出す清水がこの辺りの玉ノ井の地名の由来だそうです。

 まだまだ他にもノコギリ屋根の工場があります。

駅の横にもありました。こちらは真ん中の民家と一体化しています。

一宮寄りにある踏切です。

玉ノ井駅側です。

一宮方向です。

現在の木曽川堤防はちょっと離れていますが、右側の上り坂を進んだ先の道路は昔の土手の様に見えます。


こちら側にも自転車置き場があります。

一宮まで行った列車が折り返して来ました。

卵形の車体断面がちょっと昔の名鉄らしい感じです。

間もなく出発です。

大分暗くなってきました。