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2019年9月23日月曜日

名電長沢駅(名鉄名古屋本線)雨

雨に煙る里山の風景を見ようと、名電長沢駅で降りました。”名鉄長沢”でなくて”名電長沢”なのは戦前からの名前だからの様です。無人駅です。海抜78mでした。

次々と特急や急行が通過しますが、普通列車は1時間に2本です。

上りホームのすぐ脇を東名高速が通っています。下りホームの外にかわいいトイレがあります。

駅から100m位歩いたところにある、この国道1号線をくぐる歩行者用トンネルの先に素敵な風景がありました。

音羽川にかかる橋から下流を見たところです。遠くの右側の山が御堂山、その左手前が宮路山でしょうか。(地図で調べてみました。)

振り返ると雨に煙って見える京ケ峰を背に、素敵な町並みがありました。

遠くに見えている青い橋が上の画像を撮った場所です。

Google Mapを見ていると、この画像の家並みの先に「ハシカ」という文字が見えました。会社の名前にしては??と思って調べて見ると、なんと地名「豊川市長沢町ハシカ」でした。

そしてこの画像の音羽川の左岸は「豊川市長沢町デンス」でした。”デンス”とは何なのか、全く見当がつきません。
Googleで「地名 デンス」で検索してみましたが、愛知県のカタカナ地名として出ていたものの、由来は全く分かりませんでした。(どうでも良い事ですが、Googleで「地名 デンス」で検索すると、米国には”インディペンデンス”という地名が沢山ある事が分かりました。

駅に戻りました。3100系が通り過ぎて行きました。

国府駅(名鉄名古屋本線・豊川線)

国府(こう)駅です。橋上駅化されていて、駅名標の付いている2階建ての建物は駅舎ではありません。旧駅舎だったのかも知れません。

普通列車東岡崎行きです。

東岡崎方向を見たところです。

豊橋行き特急列車です。

駅前にはタクシーが沢山待機していました。

特急豊橋行きです。

こちらは豊川線直通列車です。

後端の2両はステンレス車でした。

豊川線内運転用2両編成の6800系です。

豊川稲荷発の一宮行きです。

 6500系一宮行きです。

諏訪町駅(名鉄豊川線)

諏訪町駅に着きました。スカート無しの6800系はアリンコみたな表情で愛嬌があります。

道路と道路の間に挟まれた、片面1線の狭い駅です。

駅舎です。駅名標の文字がやけに薄くなっています。

駅前のちいさなトイレです。

駅の真横は五差路(線路左右の道をそれぞれ1本と数えると七差路)になっています。

折り畳み式の長い遮断竿です。

ステンレス車が通り過ぎました。

ホームの反対側にも出口がありました。

西口です。

ホーム中央部には屋根がありません。

豊川稲荷行きが来ました。スカート付の3500系です。

稲荷口駅(名鉄豊川線)

稲荷口駅です。

駅には踏切を渡って入ります。

上下線の間に駅舎があります。

 手前側のホーム屋根はかなり古そうです。

国府寄りの踏切です。

なかなか興味の湧かない名鉄のステンレス車です。

豊川稲荷行き電車です。

交換の国府行きが来ました。

国府のローマ字表記は”Ko”でした。

豊川稲荷行き電車です。

出発して行きました。


稲荷口-豊川稲荷(名鉄豊川線)一駅散歩

稲荷口-豊川稲荷間です。稲荷口駅はスプリングポイントでした。

歩行者専用踏切がありました。

家々の間を行くカーブした単線が良い感じです。

6800系が通り過ぎました。

ヤマトパンという工場がありました。古い建物を修理しながら大切に使っている様です。

飯田線と合流する辺りです。

国府行きです。

通り過ぎて行きました。

豊橋行き213系です。

豊川稲荷駅はもうすぐです。

豊川まで複線の飯田線と単線の名鉄豊川線が並走する区間です。

踏切です。

なんとか流し撮り出来ました。