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2023年4月25日火曜日

結城駅(水戸線)古い町並み

 上り小山行きで結城駅に到着しました。

下り列車が出発して行きました。

南口です。

北口です。

駅に向かって左にある結城市民情報センター・ゆうき図書館です。2023年から3年間、市内にある建設業者とネーミングライツ契約し、石島建設プラネットホールという愛称になっている様です。

古い町並みを見る為に、駅前の道を北に向かいます。

それらしい建物が見えてきました。

古い旅館があります。

出桁作りの商家が沢山あります。

寄棟屋根の横に切妻の蔵が付いています。

こちらは旧呉服店だそうです。

こちらは味噌屋さんです。

お茶屋さんです。

登録有形文化財小倉商店です。

町家の脇に蔵があります。

ぐるっと歩いて回りました。

こちらも国登録有形文化財の奥庄店舗兼主屋です。

こちらも国登録有形文化財 結真紬の見世蔵と主屋です。

国登録文化財結城酒造 煉瓦煙突です。


清酒武勇・保坂酒造です。

そろそろ日が暮れてきました。


2023年4月12日水曜日

守谷-新守谷(関東鉄道常総線)一駅散歩 その1 関鉄リバイバル色

 守谷駅西口駅前広場です。つくばEXPで千葉県柏市から利根川を渡り、茨城県に入って最初の駅です。ロータリーの向こう側には常陽銀行が見えます。

守谷駅は関東鉄道バスのエリアです。因みに一駅隣、利根川の向こう側の柏たなかは東武バスのテリトリーです。

関東鉄道の駅構内です。当たり前ですが、架線が無いのでスッキリしています。

最初の踏切から新守谷方向を見たところです。線路の左側の道を歩いて行きました。

下りディーゼルカーです。見たかったリバイバルカラーのキハ2401がさっそくやって来ました。

関東鉄道創立99周年を記念し、設立100年のプレイベントとして2021年4月に登場した旧塗装です。思っていた通りの魅力的な外観でした。

走り去って行くその向こう側にはかなり大きなマンションがあります。

上りディーゼルカーが来ました。キハ5012です。この区間は日中でも1時間に上下それぞれ3本から4本の列車があります。

キハ5010形 キハ5012

キハ5010形は塗色は大きく違うものの、車体自体はキハ2200やキハ2400とそっくりで、両運転台、中央のみ両開き、前後は片開ドアになっています。

そしてキハ2401に遅れる事3か月、2021年7月に旧塗装で登場したキハ2402です。

リバイバルカラーを2両共見る事が出来ました。

水海道から戻って来た上りキハ2401です。側面が暗くなるのですが、マンションが写らない位置から撮りました。

走り去って行きました。

先程の大型マンションとその先のショッピングセンターを大きく迂回して、新しくてきれいな住宅街を抜けると再び常総線脇に出ます。左側の生垣の向こう側に線路があります。

こちらも新しくてきれいな大型物流倉庫がありました。地図によれば、倉庫の脇を進むと再び線路が見える筈です。


2023年4月11日火曜日

守谷-新守谷(関東鉄道常総線)一駅散歩 その2

 守谷から新守谷に向かって三分の二位歩いたところで、再び線路が見られる様になります。大型物流倉庫を通り過ぎた辺りに第4種踏切がありました。

踏切を渡ったところです。向こう側には自動車学校があります。

下り普通列車水海道行きが来ました。

キハ5010形 キハ5012
通り過ぎてゆきました。

少しすると今度は上り普通列車取手行きが来ます。

2019年に登場した最新鋭のキハ5020形です。ヘッドライトがオデコに移動したので、前面のナンバーは貫通扉に書かれています。

キハ5020形 キハ5021
走り去って行きました。

自動車教習所と線路の間には歩行者用の道がありました。

その先に踏切があります。

どこで写真を撮ろうか考えていたら、次の下り列車が来てしまいました。

下館行きはリバイバル色でした。

キハ2402

次の上り列車はこの位置で撮る事にしました。背景がちょっぴり原野風で良い感じです。この日はリバイバル色が2両運用に入っていたので、ちょっと期待しながら待ちます。

やって来た取手行きは広告ラッピング車でした...。

キハ5003

国道294号線に出て少し歩くと新守谷駅はもう直ぐです。赤いトタン屋根と菜の花の組み合わせが良い感じでした。

関東鉄道バスが通ります。